ケレンスキーとトロツキーで練習。
ケレンスキーって男前ですよね(唐突)
髪型が素敵。
色々サイトとか見てると、「芝居がかった、でも不思議と聞く人間を魅了する演説をする人物。でも政治的な能力は無い」というのがケレンスキーのだいたいの総評。ケレンスキーは優秀な弁護士でしたが、優秀な政治家とはみなされなかったみたいですね。世知辛い。
臨時政府を運営していた時はWW1の真っ最中、国民は終戦を望んでいたのに「戦争継続」を政府が決定した上、「ケレンスキー攻勢」も上手くいきませんでした。国民の不満は爆発寸前です。
そんな時に『平和に関する布告』を掲げたのがボリシェヴィキのレーニンでした。「無賠償、無併合、民族自決」のアレです。ボリシェヴィキ党の意見と言えないのは、ボリシェヴィキの中でも戦争継続の意見が大多数だったからです。なので、「革命のためになら戦争に負けても構わない」ととられかねないレーニンの意見はものすごい反発を招きました。トロツキーは賛成してくれたみたいですが、ブハーリンなんかは革命戦争を推していました

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