さらさ☆quiet followMOURNINGこっそりおいておくランロイ。※モブロイの表現あり。ロイ(←)エリも心持ちあり。たった一人と決めていたのにそれを破ってしまったと別れを切り出すロイドと臆病ランディの話。タイトルは思い付かないので誰か考えて…( ˘ω˘ )ほんとはお清めえっちまで頑張りたかった Age verification Tap to full screen .Repost is prohibited Let's send reactions! freqpopularsnackothersPayment processing Replies from the creator Follow creator you care about!☆quiet follow さらさDOODLE私だけが楽しい警察学校組が殉職(もしくは死亡)をトリガーにゼムリアにトリップするクロスオーバー。設定はあるんだけど、色々めんどくさいから爆処が機甲兵の整備をするよ!って話だけ頭にいれていただければ()二人で機械整備とかやるの最高じゃない????捏造もりもりマンなので読む際は注意 3309 さらさCAN’T MAKEランロイ、ちょっと不穏なランディの話。私が冷めた目で銃を向けてくるランディとか言ったらイラストを描いてくださった方がいたので、いまできてる文章だけ置いておきますこの後死ぬ程暗い展開考えてます() 460 さらさDONEアンケート結果で書いた融合ランロイ。背中合わせで魔獣の包囲網を突破したランロイがごほうびえっちする話なんだけどどうしてこうなったんだえっちくないぞ!!!!!! 3543 さらさCAN’T MAKE多分もう書かないと思われるオメガバースランロイの序章を見つけたので私のメンタル維持のためにあげておくバース性関係なく一緒にいたいαランディといつか来るだろう未来に諦めを抱いているβロイドこのあとロイドくんがΩになっちゃっててんやわんやするんだろうなぁと思いつつも断念 ずっと、思っている事がある。もしも自分がΩだったなら、この不毛な関係にも意味を持たせられたのではないかと。Ωとは第二の性にして産みの性。男女問わず妊娠し、出産する事が出来るのだ。そして対になる性、αと番関係を持つ事が出来る。俺には恋人がいる。ごく一般であるβの俺とは違う、約束された相手がいるはずのαの男だ。俺の心にどうしても惹かれたのだと言われるものの、俺には分かる。この関係にいつか終わりが来る事を。惹かれあう番に、俺が敵う筈もない。もし俺がΩだったとして、番になれるのなら。そんな叶いもしない願いを抱きながらいつか来る終わりに怯えながら今日も一日過ごすのだ。 ずっと思っている事がある。もしも俺がβだったなら、愛している相手をこんなにも不安にさせなくていいのかと。言葉にはしてこないが、ずっと不安そうにしている事は気付いていた。恐らくそれは、俺の性に関係がある事だろう。俺が惹かれた相手はβだった。βというのは良くも悪くも普通で、実質第二の性がないようなものである。αやΩとは対極にいるような存在で、自分の意思で相手が決められる。俺達は結局フェロモンの匂いに充てられればいとも簡単に相手を変えてしまえるような最低な性だ、そんな相手と付き合っていられる精神性に最早脱帽だった。いつか運命やΩの匂いに充てられて今の恋人を捨ててしまったら。きっと俺は自分自身を殺したい程憎むだろう。仕方ないって笑うあいつの姿が目に浮かぶ。諦念を抱かせる位ならいっそ俺がβになるかあいつがΩになればいいのに。そんな叶いもしない願いを抱いて今日も一日人知れず怯えるあいつの背に歯噛みしながら過ごすのだ。 694 さらさCAN’T MAKEいつぞやの闇オクランロイの続き。ロイドが気を失った時に一瞬だけ思い出したランディの初めての告白話このシーン書いてたら後に追加した設定でとても胸が苦しくなった(でも楽しい) 1570 さらさMOURNINGお題ガチャが楽しかったので書いた短めのランロイ。ロイドに関してはちょっとポンコツなランディと誰かさんの入れ知恵でランディの前でだけ小悪魔気味なロイドの攻防の話世にも奇妙な鈍感男 ランディの恋人は天然タラシで無防備だ、それが彼から見た意見である。どうしてそんな人間が自分を選んだのかという疑問はあるがそれはさておいて。彼にとっては天然タラシは諦められるが、無防備な所はどうしても諦められなかった。無防備なのはある意味付け入る隙となりえるし、事と次第によっては横取りされかねない事も理解している。故に口を酸っぱくして言ってきたのだ、無防備過ぎるから気を付けろと。それがどれだけの人間を魅了して惹き付けているかが分かっていないのだ、本人は。だが何度言ってもそれが止む素振りは一向になかった。 「ったく、なんでかねぇ……」 ランディは肩を落としてそう言うが、言われた本人は彼のいない所でこう言うのだ。――どうしてランディの前でしか隙を見せているのを理解しないのだろうか、と。 936 recommended works ᙏ̤̫PAST閃の軌跡 LOG1(腐向け) 31 ᙏ̤̫PAST閃の軌跡 LOG2(腐向け) 28 さらさMOURNING遅刻大魔王によるすったもんだクロリンがバレンタインデーにくっついて分校全体に知られるまで。ポイピク練習も兼ねてる舌先の魅惑「え、え~!?クロウくんにチョコレートあげてないの!?」 トワの素っ頓狂な声が、第Ⅱ分校の食堂に響き渡った。七耀歴1208年、2月。もうすぐバレンタインデーだ、食堂やら寮のキッチンを貸し切っての菓子作りに女子生徒たちが浮足立っている。去年の同時期と言えばクロスベル解放作戦当日だ、直接参加した訳ではないとは言えど親しみある教官と生徒が参加するともなればムードもそれどころではなかった。実質、今年が初めてのトールズ第Ⅱ分校バレンタインデーである。男子生徒も一部落ち着かない様子ではあるが、それも今更と言ってしまえばそれまでなのだが。ともあれ、青春では割とお約束のイベントが差し迫ったことを踏まえ、生徒たちの押しに負けて食堂にやってきたリィンなのだが。「えっと、俺はクロウとは何もないですしチョコレートもあげてませんよ?」という言葉で冒頭に戻る。指し手であるミュゼでさえ予想外だったその回答に、誰もが頭を抱えた。この朴念仁め、は共通の認識であるが故に誰も口には出さないが。「で、でもでも!リィン教官はクロウさんのこととても好きですよね!?」ここでもユウナから容赦ない一 4406 さらさMOURNING滑り込み芸人によるとある魔女から受けた依頼で猫になってしまったクロウと、居合わせてしまったリィンの話。一応猫の日を意識した。『今日は俺の膝の上』「まあ、喋れない以上はどうしてみようもないか」 リーヴスに構えるクロウ宅にて。リィンが訪ねてみたらいる筈の家主の影はなく、あったのは手紙と小瓶。そしてシルバーグレイに近い毛並みをした赤目の猫だった。この時点でおおよその事は察してしまったが、念のため手紙に目を通した。 『依頼:秘薬の試飲 少し趣向を凝らした秘薬を作ってみた故試してほしい。味、効能、持続時間についてのレポートも頼む。妾直々の依頼故しっかりこなすのじゃぞ! ――緋のローゼリア』 もっと厄介なところからだった、とこっそりリィンはため息をつく。これが《蒼の深淵》と呼ばれる魔女からのものであればいくらでも抗議のしようが――否、ないか。どちらにせよこの末路は変わらないのだからと、じっと己を見上げる猫を抱き上げた。 1277 さらさMOURNING「何かあって不機嫌そうなクロリンが戦闘では息ピッタリな話」の続き。やっとくっつきます。付き合ってないのに痴話喧嘩は犬も食わない リィンとクロウの不仲騒動から数時間。第五階層の最奥まで回って《円庭》に戻ってきた面々は二人を除いて疲れ切った表情をしていた。余りにも不毛な痴話喧嘩、それでいて付き合っていないというのだから手に負えない。瞬く間にそれは広がり、新旧Ⅶ組は総出で溜息をつき、他の面々も事情を察したように苦笑いをしていた。一部生温かい目で見る者もいたようだが。 「全く、本当にいいのかい?リィン君だって同じ気持ちを持っているのだろう?」 「……あいつには悪いが、応えられるほど真っ直ぐじゃねぇんだ」 テーブルを囲って、かつて試験班だった面々がクロウに詰め寄る。アンゼリカの言葉に彼は首を振った後、真剣に迫ってきたリィンの事を思い出す。構えば構う程、愛情と執着心そして独占欲が生まれ、その度にクロウは己を律してきた。果たしてそれは必要か、と。必要であるならばいくらでも利用できる。だと言うのに彼の場合はどうだ、根も真っ直ぐでたくさんの人から慕われている。そんな彼を利用するだなんて出来ないし、したくもなかった、これはフェイクでも何でもない本音であった。未だに《C》だったころの話も出してネタにするのは正直言ってやめて欲しいのだが。 3623 さらさMOURNINGフォロワーさんのネタをサルベージした一品。二パターンのうちの一個。曰くフォロワーさん的にはこっちがお望みだったようなのでこちらを先にアップ。でも本当に様になるねこの男は。尚そんなに活躍していない偽名は、私の趣味です(特にローデリヒ)踊ってください、愛し君「あれが例のターゲットか」 「そうみたいだな。さぁて、どうしてやろうか」 帝国のとある貴族邸にて。一時期帝国とクロスベルを行き来していた偽ブランド商がこの屋敷にて開かれる夜会に紛れてどうやら密談を行うらしい。そこでクロウとリィンには穏便な形での取り押さえるという依頼が舞い込んできたのである。相談した結果、ターゲットが女性である事とクロウ曰く二人そろって見目もいい事から凝った変装は必要ないだろうという事になった。ただリィンの場合は顔と名前を知られすぎているので、一工夫必要だとクロウの手によって好き勝手され。ラウラやユーシス、時間が出来たからと顔を出したミュゼの審査を受けてようやく目的地に辿り着いたのだが。如何せん、そこまでの振り回されたこともあって少々疲弊していた。潜入捜査に男二人は流石に目立たないだろうかとは思ったものの、その手のプロから珍しい事ではないとのアドバイスをもらったので女装させられるよりはましかと腹を括った。 1996 さらさMOURNINGダンスのクロリン、亜種。リィンが女装して夜会に潜入する話のクロリンですDas bezaubernde Rouge ist seins. 髪のセットよし、ドレスよし。淑女の立ち振舞いは一通り義妹と生徒に叩き込まれたのでよし。それと何処から手に入れたのか分からない声を変える秘薬でのボイステストもよし。地獄と化したオーレリアからの依頼は、ある夜会への潜入だった。曰く、主催者である貴族の男が女を品定めしては売っているとの噂が流れているという。実際それの参加者で行方不明者というのは不自然にならない程度で出ているというのだ。見目麗しい女性を品定めしては囲うとも言われており、最初は特務活動の一環としての依頼だったのだが。それに待ったをかけた男がいた。生徒バカ、もといリィン・シュバルツァーである。かの女学院の依頼の時は屋外という、開けて人の目に付きやすい場所であったから手を出せたが夜会となれば話は変わってくる。密室、とまではいかないが外部からの応援はほぼ見込みゼロと言っても過言ではないのだ。そんな場所に放り込むのは断じて反対だった。過保護が過ぎるのも困り者だ、そして考えた末にオーレリアはこう言い放ったのだ。 7260 さらさDONEリクエストより「クロリンで指輪交換」でした。指輪を交換した勢いで誓ってもらいました。場所が場所だけどね!リクエストありがとうございました!誓いの環をその指に「買って、しまった……」 十二月もまだ初旬、たまたま帝都に出たという理由だけで散策して見つけたシンプルな指環。ああ、あいつに似合いそうだと思ってうっかり買ってしまった物だったがこれを渡せる程の関係でもないという事は彼――リィンも分かり切っていた。一応、お付き合いしている関係ではある。だが余りにも空白の時間が長すぎた事、戦後の事後処理に追われて時間が取れない事が相まってしまい未だ実感が湧かないのが現実であった。だからこれは余りにも早すぎるというもので。そっとコートのポケットへと仕舞ったのだった。 「やべぇ、買っちまった……」 同時期、別の男もまた同じ事をしていた。たまたま見つけた最低限の装飾しか施されていない指輪。ああ、あいつの指にはめてしまいたいだなんて思っているうちに買ってしまった代物である。お付き合いを始めてそろそろ三か月、今度こそ手を離さないと誓ったものの状況がそれを許さなかった。彼らは別々の場所で必要とされ、帝国内を東奔西走するような日々である。言ってしまえば魔が差したようなものだと、彼――クロウは思う。なんせ相手は天性の朴念仁で人タラシ、所有痕の一つや二つ残しておかねば相手が近寄ってくる始末だ。その状況に頭を抱えていたのは事実だが、かといってここまでするつもりはまだ毛頭なかった。 1833 Y.晴海DONEワンドロ「酔い」+「休日」Δドラロナはハッピーらぶらぶえっち済