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    【R18/NSFW/トレ監♀】特製エクレア

    ※発想が下品
    ※♣推しのフォロワーさんの誕生日に渡した作品になります。

    #トレ監
    #twstプラス

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    ちえさん

    DONE盛大に大遅刻のお誕生日おめでとうのお話です。
    甘くないし絡みも少ない、だってこれから親密になっていくので!
    ―自分の世界に居る時から、こういう機会は多々あった。自分は顔見知りではないけれど、自分の友人の、その友人が誕生日だから、パーティにおいでよ、という誘い。

    『来るだろ?』

    放課後に監督生がエースに声をかけられた内容も、ハーツラビュル寮の1年生の誕生日パーティーをやるから来いよ、というものだった。
    少し考えてから、監督生はゆっくりと首を横に振る。
    お互い良く知らないわけだし、知らない人を祝って微妙な雰囲気の震源地になるのは避けたい。友人に誘われてパーティーに参加したは良いものの、誰?という顔をされて、お祝いの言葉より自己紹介が先になる場面はもう、こりごりだった。

    『…私はいいや。』

    『はぁ?なんで?』

    断られると思っていなかったのか、エースはあからさまに不機嫌な反応をして、腕を組んだ。

    『やい子分!せっかくタダ飯食えるのに、なんで断るんだゾ!』

    監督生の足下でグリムも不満を訴えてきた。

    『だって、そのハーツラビュル生…』

    断ろうと理由を話そうとしたが、エースはこちらの話は聞かずやけに食い下がってくる。トレイ先輩のケーキもあるしとか、ゲームもやる予定でその景品も豪華だとか、 5093

    urushiuru

    TRAINING初書きのカリ監。
    気遣いが空回りするカリムと、優しさと知りながら段々とそれにストレスを感じる監督生の話。

    短時間クオリティなので、加筆修正はしてません!!
    カリム×監督生♀ ようやく異世界環境と言うものに慣れてきた監督生は、モストロ・ラウンジでのアルバイトを検討し始める。しかしそれを知ったカリムは、「何が欲しいんだ? これで足りるか?」といっぱいマドルを差し出す。それに監督生タジタジ。

    「えっと……カリム先輩。お気持ちは嬉しいんですけど、このお金は受け取れません」
    「えっ……!? 🌸、オレの事が嫌いなのか!?」
    「いえ、そう言う訳ではなく……!」

     ショック!と分かりやすく顔に出るカリム。それを見て必死に、監督生は誤解を解いた。

    「カリム先輩の事は、お友達だと思ってます。だからこそ、お金を借りたくないんです……」
    「返さなくて良いんだぞ?」
    「余計にダメです!」

     監督生は必死に、「そのお金は受け取れない」と説得する。そんな監督生の姿に、カリムも「🌸がそこまで嫌がるなら……」といっぱいマドルを仕舞い込む。説得が通じたことに監督生感動。その場はこれで収まったが、カリムのアジームムーブはこんなもんじゃなかった。
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    kinoko12069

    MOURNING・好きな曲から連想して書いた当社比重めなイデ監。何の縁もない田舎の駅で会話する二人の話。この二人は付き合ってはいないです。
    ・人を選ぶ内容なので気をつけてください。卒業後設定、セフレ的な関係と妊娠の描写があります。
    ・夏が終わったばかりですが冬の話です。
    ・書き終わってから思い出しましたがこの曲、別れの歌なんですよねぇ……。良かったら聴いてみてください。
    There will never be another you「外はやっぱり寒いね」

    何もない駅のベンチでうずくまっていると、頭上から声が降って来た。今もっとも聞きたくなかったような、それなのに聞きたくて仕方がなかったような声だ。

    けれど顔を上げる気にはなれず、俯いたままそれに答える。

    「……出てこなければ良かったのでは?」

    もともと出不精な人だから、輪をかけて寒い今日などは世界が終わっても部屋を出てこないと思っていた。そういえば今朝はこの冬一番の冷え込みになるとラジオでは言っていたっけ。
    それも含めて皮肉を言うと、その人は困ったようにため息をついた。

    「君ねぇ……」

    彼は何か言いかけて、しかし止めた。そして着ていた外套を脱ぐと、私の肩に掛けて羽織らせた。冷えた身体に、そのあたたかさは染み入っていくようだ。
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