ふせったーに投稿した文字まとめ①大穢の大崎×青海を考える上で、青海ルートのシナリオが私には非常に難解で、ずっと考えていたんだけど青海先生→大崎への想い（好感度ないし愛情の始まりのような感情）は1年後のセックスで急成長したって認識を持っていてもいいのかな…？

青海先生から大崎への感情って、序盤からその人間性に対する好感はあったんだと思っている。
そう思う理由は、終盤明かされる父の声音に似ているというようなセリフや嘘のつけない人物だと感じていたというセリフがあったから。だからこそ利用できると思ったし、周囲に陥れられる様に付け入ることで、交渉し操るという方法を取ったんだと思った。
でも予想以上に大崎が強すぎて、青海先生の目論見は全部おじゃんになってしまい、父への愛の証明（名誉を守ること）も出来ず、生徒の尊厳を守ること（真実を知ること）も出来ず、挙句自死もできなかった。
この大江島の事件終結時点での青海先生→大崎への感情は、人間性に好感は持てるけれど、結果として邪魔な存在だったというところまでだと思う。
そして、1年後の再会での大崎の肉体言語含む告白によって、初めて関係が進むことになったと。

大崎から好意を打ち明けられた青海先生の心境ってどうだったのかなと考えてみた。
大崎好意を伝える→青海先生（信じられない。それに父への愛憎や生徒への後悔、嫉妬心、それを持ってしまう自身への絶望の方が勝る。消えたいし、死にたい。でも自分の想いだけでは死ねない。死ぬに足る動機がないといけない。職務や生徒たちを放棄するに足る理由が欲しい）→大崎挫けず愛を伝える（物理的）→青海先生（……本当に？）→大崎ガンガン押す→青海先生、自身の名を呼び、正しく愛してくれる人がいる、という事実を受け入れる。→大崎、青海先生の死ぬ動機を持ち、且つ生きる動機を持つ人類になる。→大崎×青海の始まり→完

本編の一字一句を読み返して、ED曲をしっかり読み込んだら、また正しく青海先生の心境を知り得たりできるんだろうなあとは思いつつ、今の私の理解度での妄想は以上の通り。


② 大穢　大崎×青海の本編からの妄想。

ルートの最後、青海先生が教師の顔で振り返った理由は、青海先生が現在持ち得る生きていくための姿が「教師」しか無いからなのかな？
「参列者」も「息子」も死に向かってしか歩めない。だから青海先生が唯一生きていくことを示せる教師としての顔を大崎に見せたっていうことだろうか。
ということは大崎君はこれから攻めにせめて、青海先生を開拓して、恋人としての顔とかただの青海楓としての顔とかを一緒に作り上げていくんだよね…！？そういうことだよね…！？

個人的な青海先生への印象、普通～友好までが上がり辛いけど、好き以上になるのは早そう（ときメモ脳）

③ √ED後の大崎×青海のネタ

ED後青海の元に妻問いしては、優しく触れてくる大崎に段々と罪悪感が大きくなってくる青海が見たい。

青海√だと事件後に台場ではないことが判明するので、(青海視点で)事件時までは何ら罪のなかった人を自分含む悪人が陥れたという事実が青海先生に次第にのしかかって来るといいなあ。

大崎は自分を善人だとは思ってないし、寧ろ先生の方がいい人のように接して来るので、それでより一層追い詰められてほしい。

そして、自ら手酷く抱いてくれと言う青海先生が見たい！！！　描きたい！！

④ √ED後大青ネタ

青が抱かれる度に大のタバコの匂いに愛着を持っていくのに反して、大はタバコから遠のいて次第に匂いが薄くなっていったらいいなぁ。タバコ臭くなくなった大に対して訳もわからずモヤる青(無表情)が見たい。

⑤ 大青ネタ

いざとなったら全裸で戦えるし、確定申告もやっておいてくれる甲斐甲斐しさもある青海先生について

大崎が自分にやってくれたフェラなり愛撫は、都度学習して次回は自らやってくれそうだなと思う反面、ずっと大崎に脱がせてもらったり、丹念に扱われるのを享受しているのもいいなあと考えた。

⑥ ED後の大青で、
大崎は水彩画を嗜むので、時折青海先生の元を訪ねたときに一緒に島内をぶらっと歩いては水彩スケッチとかしていてほしい。
それで段々生徒や町民から（あっ青海先生の友達の売れない画家先生だ）くらいに思われていてほしい。

⑦ ED後の大青すけべを考える上で色々考えていたこと。notネタ

コンドームはあったらしい。→でもラテックスコンドームなので、油性潤滑剤はダメ。
ローションはない。→昭和35年以降に出てくる。それまでの潤滑剤は江戸～明治は通和散というぬめり薬があったらしい。遊郭ではフノリを煮込んだもの？　明治～昭和初期は何を使っていたのか不明。
webで調べた限り自前で準備できそうなのは、葛粉、寒天、片栗粉を湯で溶いたものかなぁ…。でも寒天は粘性が足りない気がする。でも粘膜には優しそう。

＜先生の暮らしについて＞
作中の住所を実在の場所と見比べると、港町で且つ旅館街のある当たり。
生活インフラは、電気（一応）有、水道有、ガス（ギリギリ…？）有、バス有、港だけど連絡船はなし。
先生はどこら辺に住んでいるんだろうなあ…。旅館街あたりだと長屋の一つに暮らしているって感じになるけど、それだと内風呂はなくて銭湯に入りに行くって感じになるから、すけべし辛いかも。
旅館街からちょい離れた海沿いに家を構えておいてくれると有難い。あと五右衛門風呂完備で。（時代的に家庭用ボイラーまだないので、薪割って毎日せっせと沸かしてもらって。先生薪割り似合うよ）