事故で亡くした恋人が忘れられず、恋人そっくりのアンドロイドを作って代わりにしようとしたけれど、記憶にある恋人とアンドロイドの小さな差異、人間には必要ない日常のメンテナンスがどうにもしんどくて(やっぱり人間を作るなんて邪道だったんだ。あの子(アンドロイド)は偽物だ。でも愛おしいあの子を自ら壊すなんてできない)って後悔しはじめたある日、
恋人のことが好きだったらしいモブに「死者の冒涜だ」つって刺されたら、傷口からは金属の部品らしきものが出てきて、驚いたモブに突き倒され頭を打った時に、
・恋人は事故で脳が潰れてたので恋人を完全再現するアンドロイドを作るには寿命が足りなかった
・研究を続ける為に自らの脳を複製して人形に埋め込んで出来たのが自分
・自らが複製体だと気付いたら自暴自棄になるかもしれないから記憶を消してた
ってことを全部思い出して、
「私の愛しいアンドロイド。どうやら私も君と同じ偽物みたいだ。偽物同士仲良くやろう」つって、昔2人で行った海辺の街にお気に入りの服と帽子だけ持って出掛けていく話。
メンテナンスされないアンドロイドは緩やかに壊れてくから、この2体はそう遠くない日に動かなくなる
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受けチャンに処女性を求めてるから受けチャンがピアス空けただけで1週間病むくせに、他でもない自分が受けチャンのそれを食い散らかした男、好き
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姉のお腹に還りたい系姉妹百合