趾舐め兄貴🔞
ファレナは公務に追われ三徹目を迎えていた。
一段落し、自室で仮眠を取ると伝えたその足はホリデー帰省中で昼寝していたレオナの元に無意識で向かっていた。
徹夜続きで今にも倒れそうなせいか気配も完全に消えていたので、爆睡中のレオナは気付く事もなく接近を許したのであった。
暫く静かに寝顔を眺めていたが、突然ベッドの前に跪きレオナの趾を舐め始めたファレナであった。
レオナは己の趾の違和感に飛び起きたが、自分よりも大きな獅子は気にする素振りすら見せずに舐め続けている。
レオナが蹴りあげようとしてもしっかりと抑えられた獅子の逞しい腕と拳は無意識のままそれを許さず、静かに舐め上げる音だけが響いていた。
「兄貴!!」
何度呼ぼうとその声は届いておらず、いつもと違う様子に違和感を通り過ぎ恐怖すら覚える程に尋常ではなかった。
かれこれ1時間は経過しただろうか
「ア…ンァン❤兄貴ィもうやめっ・・❤ハァッ」
レオナの抵抗は届かないまま時間だけが過ぎ、赤毛の獅子は穏やかにそして微笑みを浮かべたような穏やかな表情のまま夕日に照らされながら達していた。

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