めめんともりもり歩いているか、立ち止まっているか。
その程度の違いに過ぎない。
彼の友人達は、彼自身がそうであるように、一様に無口で、穏やかで、安らかであった。少なくとも、彼にとっては。


「一応、どういうつもりか聞いておこうか」
「……ここは騒々しすぎたので」
　人の部屋に勝手に入り込んでコレクションをめちゃくちゃにした男は、悪びれる風もなくこちらに向き直ってそう言った。ジョゼフの手元で、キシ、とサーベルの鞘が軋む。
「前から思っていたんですが、貴方は趣味が悪すぎます」
「奇遇だね。私も君のことが大嫌いだ。この惨状について申し開きがないなら、さっさと出ていってくれないかな」
「何故こんなことを？」
「この状況で私が答えると思うかい」

《婚内暗恋》24-开心吗？周六清早，祝谨川被闹钟叫醒，纪柏洋摁着他的肩让他再睡一会，祝谨川很硬气地推开了，但眼睛没睁得开。
他按掉闹钟含糊抱怨：“都怪你……”
昨晚是只做了一次，但一点都不比其他时候轻松！想起自己甚至失禁了，祝谨川将被子蒙过头顶，很想哭一哭。
“那今天休息吧，以后再说。”
纪柏洋撑着下巴轻飘飘说出简直大逆不道的话，果然瞬间就把祝谨川又要睡着的吓清醒了。
“不行！现在就起床！”祝谨川爬起来腰软得差点又躺下，但他还是七手八脚地爬下床，顺便再把还躺着看戏的某人硬拖起来，执行力强得吓人。
他昨晚躺在床上就想好穿什么衣服了。
纪柏洋只待了几天，他还是没忍住给纪柏洋买衣服——他真的不好意思纪柏洋一直穿那件10块钱的T恤，纪柏洋不仅不拒绝，还积极试给他看，纵容祝谨川在打扮玩偶的情境里心满意足。