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    aiyori_

    R-18ぽいぽいメイン。使い分けは雑多。
    肌色多め、むしろ肌色しかない。

    刀さに/さに刀
    女体化/グロ/カニバ/獣化/3P/複数……etc
    性癖を詰めに詰めたカオスな瓶

    ☆ワンクッションなしにエロをぶん投げる垢
    @nmskbeee
    ☆ドマイナーCPだけを愛でる垢
    (髭ちょぎ/燭膝/こぎ髭……etc)
    @mogumogu_0_cp

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    POIPOI 15

    aiyori_

    ☆quiet follow

    膝膝♀(肌色多め/一応R18)

    「お前は何も出来ないんだな?」
    「ちょっ、なにする……っっ!」
    視界を塞いで私と同じ顔をした弟丸に乗りかかる。股辺りにやわく熱を帯びる膨らみを感じたけれど構うことなく言葉を続ける。

    「何って?処理の仕方も知らない初心いお前のコレを鎮める方法だ」
    「?!……っ」

    教えてやろう、この体を使って
    かわいい膝丸(おとうと)

    <終>

    #膝膝♀
    #同一カプ
    identicalCaps

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    ru_za18

    DONE桑さに
    青空でのお題提出作品
    あることから本丸を逃げ出そうとした主と見つけた桑名のお話

    捏造設定あり
    暗めのお話
    エゴだとしても 物音一つしない、丑三つ刻。今日は生憎の曇りで、本来ならば見えたであろう満月も今は姿を隠している。
     そんな中を小さい鞄一つを抱えて、出来るだけ足音を立てないように廊下をゆっくりと歩く。部屋から出て少し進んだところに、『風通しのためだ』と開けてもらっていた雨戸が見える。そこに辿り着いては息を潜めて辺りを見渡し、誰もいないことを念入りに確認した。
     ――見つかるわけにはいかない。
     緊張感から息をすることすら忘れて、確認出来たと同時に人が通れる程だった雨戸から庭へと下りた。素足のまま下りたものだから、庭に転がる小石たちが『自分はここだ』と存在を主張してくる。痛みを伴うそれを無視しながら、歩く速度はどんどん早まっていき、前へ前へと足を出す。終にはとうとう走り出して、目指す先は本丸の門だ。春には桜の花弁を浮かべた池の横を通り、近くに向日葵が咲いていた畑を横切り、可愛い色だと埋めたチョコレートコスモスの花壇を越え、冬には雪の帽子を被っていた椿の垣根を抜ければ、辿り着いたのは目的地。しんと静まり返る中に佇むそれは、私の最後の覚悟を問うているように思えた。
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