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    haruno

    かべうち
    @harunogogo

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    recommended works

    takayoshi2222

    DONE昨日書いた創作BL(後半)
    読み直してません
    「終わり?」
    「…はい、終わりです。ありがとうございました」
    細く長いため息をついて、キャップを被せる。梁はケラケラと「くすぐったかったあ」と笑い、背中を摩る。最後の数行のインクが掠れたが、別に動揺はしなかった。
    書き終わって、ただ安心していた。
    彼の仮説は当たっていたようだ。
    また一つ、恩が増えてしまった。
    「どうなってる?撮って撮って」
    「え、えっと」
    「撮り方分かんない?ここ押すだけ。こう!はい!」
    「あ、はい。はい、チーズ…」
    「いえーい」
    はしゃぐ梁に携帯を手渡され、写真を撮る。随分ご機嫌だ。そんなに喜ぶことだろうか。むしろ迷惑に感じるものでは…。
    「あ、アハハ。すげ〜何これ!ぎっちり!読めね〜」
    「今日は、書くことが多くて…」
    「そっかあ。まあそうだよね。あはは」
    彼はしばらく写真を眺めていたが、満足したのか携帯をしまい、服を着た。
    そして大日の左手を掴む。
    「じゃ、終わったことだし行こっかあ」
    「えっ」
    「一緒に行くって言ったじゃん。忘れたの?」
    「あ、いや」
    咄嗟に否定するが、丸っきり頭から抜け落ちていた。先程の行為の衝撃が大きすぎて。
    というか、自分達は一体何をやって 6635

    リスアイ

    MEMO創作キャラ(一応名前決まってる子)の願い──リスアイ──
     貴方は、屋上でタバコを吸っているリスアイに願いについて聞いてみた
     「えっ、願い?」
     すると、水色の瞳を見開いたがすぐ元の表情に戻り続けた
     「僕はね、この世界から消滅したいかな」
     悲しみに満ちた瞳で前をみて、不老不死ってのは辛いよねぇ、とタバコに口付けぷはぁと吐くがやはり、煙はみえない
     この人は、煙族という突然生まれて死ぬことも消えることもできない種族なのだろうか、彼女の口からは教えてはくれないだろう……
     
     ──アイリス──
     貴方は、目の前の椅子に座り優雅に紅茶を飲むアイリスに願いについて聞いてみた
     「ふふっ、願いねぇ……」
     瞬きをしたアイリスの瞳には、光がなくなり生力を感じない
     「貴方達と同じ年月を生き寿命でこの世を去る……それが私の願いというよりは、してみたかったことね」
     そう言う彼女の瞳には、まるで世界の闇をすべてを知ってしまってすべて諦めてしまったような……瞬きをすると先程のことがなかったかのように、幸せそうに輝く瞳に変わっていた。
     「氷は解ければ水になり氷としての命を落とす解けない氷だなんて非現実的、氷はいずれ溶ける……溶けても命を 1100