バスが来るまで「あった！ここっすね！」
リュックサックを背負った永井は、木製の屋根があるバス停に駆け寄った。
田畑の中にぽつんとある、背の高い標識と屋根は目立って分かりやすかった。
年季の入ったバス停の時刻表を眺める。事前に調べたものと違いはなさそうだ。
「あと十五分で来ますね」
「了解。間に合ってよかった」
空いていた、屋根と同じく木製の椅子に、先輩でもバディでもある彼……沖田が座ったから、永井も左隣に腰かけた。
「これ逃したらあとは夜だもんな」
「一日に四本しかないっすもんね」
すかすかに空いた時刻表は永井の地元を思い出させる。移動手段としては車がメインだからバスにはほとんど乗らないが、地元ではもうちょっと本数はあったように思う。

【Yuriashe】Amber尤里/亚修无差，某种现pa，还是经典老梗、或许是Mañana和千山暮雪的后续（。
各种私设/OOC/鸟昵称，看到讨论说芙朵拉1180年其实大概像是地球1300多年←我觉得很有道理…前略亚修读文学肯定比Po主这能引经据典口吐莲花，亚修对不起ry（以及后知后觉卡比死了之后其实是满血复活的吧ry但算了反正这又不是真现pa（？_(:_」∠)_
总之写的时候在听Zun的あの賑やかな市場は今どこに（。

……尤里斯生日快乐_(:>」∠)_

————————————

1.


　　亚修第一次见尤里斯是在春天里，他遵照图书馆老师的指引来到植物园的河边，而不认识的美少年正和园中许多其他游客一样，盘着腿在草地上避开野花席地而坐，看到他来便合上了手中读到一半的植物图鉴。