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    kourou_akat_v

    紅楼です@kourou_akat_v
    主な創作は文スト、推しは敦くん、推しカプは芥敦。メインは文字書きですが、最近絵を描く面白さを思い出しました。まだまだ未熟ですけど、自分なりに頑張って&楽しく描いていきたいと思ってます(*´ω`*)

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    kourou_akat_v

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    ★☆芥敦オンリーのウェブイベント『黒と白のレゾネヰト』にて展示の作品★☆
    【くれない庵】(う1)
    芥敦短編小説②僕と彼奴で囲む食卓
    支部で掲載中のシリーズ。
    原作軸の芥敦未満、意識すらしてません
    ポトマ首領・森の命令&依頼で“期間限定”の同居生活を送っている芥敦がただ一緒にご飯を食べるだけ番外編的なSSSです

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    ヒント→芥敦と〇〇〇〇〇秋(ひらがな5文字)

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    recommended works

    たーべりうむ

    MEMO太シグと姫始めのお話(とはいえ、姫始め要素はサンプルでは出てこない)のサンプル。
    続きは、https://www.pixiv.net/novel/show.php?id=21312361 に載せてるので、気になる方はそちらも見ていただければ。(結局ヤらないけど、朝チュン有)
    姫始めな太シグ 第一、正月というものは、世界に等しくやってくる祭事だ。それは勿論、本来であれば誰と祝っても良いものなのだが……。
    「太宰。何故そこにいる?!」
     何故こんな時、ここに愛しの恋人、太宰がいるのかー嬉しくもなんとなく嫌な予感がしたシグマは苦悩の溜め息を零した。

     時は少し前に遡る。もう年の瀬であるのをいいことに、地上と同じく、いや、それよりもさらに上空の天空カジノは混み合っていた。そう、カジノに置いて、年末年始は特に稼ぎが増える時期だ。その天空カジノの総支配人であるシグマもそんな人々を置いて自分だけ年越しを楽しむ、なんてわけにはいかないのは至極当然のことで。太宰に連絡したい、せめて詫びの連絡でも……だけど連絡出来ない。何故なら私は凡人だから。と、シグマは結論づけた。あぁ、せめてこの仕事が終わってから……と思っていれば、気が付けばもう夜な訳で。勿論、今、仕事場から離れてしまえば、全てが滞ってしまう。そんなわけで、恋人である太宰に連絡さえも出来なかったのだが。仕事の途中で、過労によって倒れてしまったらしかった。
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