弊島シド主♀設定諸々【主人公(つきのは)】天然ゆるふわ系アホの子
シドーの呼び方:シドーくん
一人称:ボク
二人称:キミ
年齢:13〜14歳
性格:
ボクっ娘。(全体的なイメージはぷよ・魔導のアルルみたいな感じ)
常に笑顔を絶やさない(時に緊張感の無い顔と称されるが)、天真爛漫で人懐っこい。(特に魔物に好かれる)
動物を撫で回したりトランポリンではしゃいだりと、行動がかなり子供っぽい。
良くシドーもそれに付き合わされるが、満更では無い様子。
おおきづちのとんかち曰く、一度物作りに集中すると飲食・睡眠・お風呂全てを忘れるくらい過集中になる為、その度にシドーが心配しているらしい。
特に食事に至っては、ドッカン(炸裂)ハンマー使う時やバトル前くらいしかまともに食べようとしないので、万年空腹状態w
その割に高いところから平気で飛び降りるので、しょっちゅう怪我してはシドーに叱られている…orz
単身で破壊天体に向かうものの、直前でほぼ全ての持ち物を落としていったりとそそっかしい一面も。
ネーミングセンスは皆無で、特に破壊天体メンバーにはやんわりと窘められているが、本人は全く気にしていない。
シドーとはいたっちをするのが一番の幸せである。
身体的特徴:
身長150cm、胸のサイズは80cmのBカップ。
幼児体型だが実は着痩せするタイプで、露出の高い服を着ると意外と胸が目立つので、男性陣に驚かれる。(その時はシドーがより一層セコム化するw)
運動神経は良くも悪くも人並み程度。
超スーパーカーの運転は超絶下手くそなので、よく障害物にぶつかっては同乗者をヒヤヒヤさせるw
ビルダー関連:
レシピや設計図があれば作れるが、ゼロから物を作るのは実は苦手らしい。
建物も大体豆腐。
これには中の人のポンコツ差が反映されている。
最近屋根を付ける事を覚えたよやったね!
シドーに対して:
いつも一緒に居てくれて強くて頼りになる、時には兄のように甘えさせてくれたり、時には父のように叱ってくれたりと、色々な意味でとても大切な人と思っている。
シドーの事は恋愛対象で好きだけど、シドー自身が恋愛事情に対して無知なので、何かとヤキモキしている。
口調サンプル→https://poipiku.com/2069989/9134293.html
【シドー】口は悪いが意外と生真面目な破壊神
主人公の呼び方:つきのは、稀につっきー
一人称:オレ
二人称:オマエ、キサマ
年齢:15歳(見た目年齢、実年齢は不明)
性格:
口調は荒くて好戦的だが、意外と常識人で正論モンスター。
分別は付くが、人間界での一般常識や恋愛関連、えっちな知識は持ち合わせていないので、時たま浮いてしまう事も。(ルルやスラりんに良く呆れられる)
恋愛事情は無知だが、つきのはに対してドキドキするといった心の変化etcは感じている。(当人はそれが何であるか分からずにモヤモヤしている)
両想いになってから初めてこの感情がスキという事なんだと気付く。
(本人に自覚は無いが)つきのはが心配過ぎるあまり、例え別行動していても彼女の近くでウロウロしている。
一部の住民からはストーk…もといセコムと思われているが、本人は気にしていない。
嫉妬心と独占欲が強く、つきのはが自分以外と楽しくしているのを見ると、即座にセコム化するw(構ってちゃんとも言う)
綺麗好きで、お風呂は誰よりも早く1番に入る。
感性が人間離れしているせいもあり、つきのはとはまた別の意味で独特のセンスを持っている。
実は楽器も得意らしい。
つきのは同様にネーミングセンスも皆無である。
身体的特徴:
身長は162cm。
飲食と排泄はしないが、寒暖差と痛覚はある。(飲食は必要としないだけで、食べようと思えば普通に食べるし味覚もある)
聴覚・嗅覚・視力がずば抜けて高く、人間が感じ取れないようなものも感じ取れる。
ビルダー関連:
破壊神なのもあってか物は作れないが、神の力を取り戻した時のみ物作りが可能に。
その際、風のマントで空も飛べるように。
つきのはに対して:
スキとかアイとかコイとかの恋愛事情には疎い(というよりは理解していない)が、つきのはの事は相棒以上に大切な存在(世間で言うところのコイビトと同等)だと思っている。
無自覚故に通常は恋人同士でするようなスキンシップ(ボディタッチとかハグとか)を普段から人の目も気にせず平気でやっている。
つきのはへの距離感バグはもう常に起きてるし、つきのは自身ももう慣れっこw
周りから『それはもう恋人同士のやる事だ』と指摘されても、当の本人にとってはそれが寧ろ当たり前だと思っている。
つきのはからはいたっちをせがまれるのが一番の楽しみである。
【お互いの第一印象】
シドー:弱そうな奴だな。オレが護ってやらないと。
つきのは:何か怖そう。食べられたりしないかな?
【相思相愛までの道程】
つきのはがシドーに棍棒を作ってあげた事により、創作のつきのはと破壊のシドーという良きコンビが誕生。
共に冒険するうちに何かと危なかっかしいつきのはを常に気遣う(スパダリ全開♥)うちに、2人にとってはそれが当たり前になり、次第にお互いをかけがえの無い大切なパートナーとして意識するようになる。
監獄島へ投獄された際には、門限時以外は常に行動を共にし、お互い協力しあって見事に脱獄に成功!
なお、懲罰房の中では不安がるつきのはを慰めているうちにシドーの中を取り巻く恋愛感情が爆発し、さらにそんな様子のシドーを気遣うつきのはを見てそういう雰囲気になり、一線を越えて結ばれる。(※この時点ではお互いの気持ちは打ち明けていない為、まだ完全に両想いになった訳では無い)
監獄島からからっぽ島に戻った際、ルルが開いてくれたパーティーの中で「もしもこれから先、オレに何かあったらオマエがぶん殴ってオレの目を覚ませてくれ」とつきのはに想いを託す。
この頃よりシドーは自らに語り掛けて来る謎の声に悩まされるようになるが、誰にも相談せずに独りで抱え込んでいた。
途中、ムーンブルクでは城内に潜むスパイと戦闘に対する意見の食い違いから少しずつ二人の間に溝が出来、成り行き上とはいえどラーの鏡を向けられた事にショックを受けていたが、そんな彼に追い打ちを掛けるようにつきのはが(リックの策略にまんまと嵌って)作った地下牢にシドーが投獄された事により、益々関係が悪化。
その後、本性を表わしたリックを倒してシドーを脱獄させるも、誤解は解けぬまま険悪ムードでからっぽ島へ帰島。
ルルが二人の仲を取り持とうとするが、既にハーゴンの意思に支配されつつあったせいもありこの時点ではまだ平行線のまま。
さらにそのままハーゴンに破壊天体へと連れ去られてしまい、ついに破壊神として目覚めてしまう。
拐われたシドーを助ける為にからっぽ島の住民達に見送られつつ、単身で破壊天体シドーに潜入。
たくさんの仲間モンスターと協力し合い、箱舟と超スーパーカーを作成。
ハーゴンの神殿にてハーゴンと破壊神シドーと対峙。
破壊神を倒した後に僅かに残るシドーの意識が目覚め、闇の中にある光を見つけ、その光につきのはの面影を感じ取り、やがて聴こえたつきのはの呼び声で再び彼女の目の前に姿を現せる。
シドーと分離した事により本格的に覚醒した破壊神によって、つきのはとともに神殿の外に吹き飛ばされる。
つきのはを探すシドーだったが、目の前には血塗れで瀕死の状態のつきのはが。
慌てるシドーに、つきのはが虫の息でシドーに薬草作りを頼む。
「オレには無理だ」と言うシドーに「大丈夫。キミなら出来るよ」と懇願するつきのは。
そして、薬草作りに奮闘しつつも何とか無事に薬草を作り上げたシドーは、つきのはに飲まそうとするが、かなりの深傷を負った彼女の身体は言う事を効かない。
仕方が無いので、シドーは薬草を口に含んでそのまま口移しでつきのはに飲ませる。
甲斐あって無事に復活したつきのは。
シドーとの仲違いも無事に解消し、その時に初めてお互いの気持ちをぶつけ合い、晴れて両想いに♥
【えっちな事に関して】
つきのは:
一通りの知識はあるものの、シドーにはまだ早いと思っている。
シドーがえっちな事に関して無知なのも承知の上だが、自身に対するスキンシップが恋人同士のそれと同じような感じ(シドー自身は無意識)なので、常にドキドキが止まらない状態。
監獄島で一線を越えた時もしどろもどろになりながらのお互い手探り状態だった。
シドー:
そもそも恋愛事情を知らないので当然無関心…な筈だが、つきのはに対する気持ちがただの相棒では無い何か(恋心)だという事に気付きつつも、今まで抱いた事の無い感情に葛藤している。
知識的には本当に無知で、キスは勿論セックスの事も全く知らない。(後にオッカムルメンバーから教わる)
監獄島の懲罰房で不安がるつきのはに対して、今まで自分を取り巻いていた感情が抑えられなくなり、ついに初体験を迎えてしまう。
それ以降は一通りの知識は得るものの、つきのはを大切にしたいという想いが強く、相思相愛になるまではセックスはしない。
なお、一度気持ち良さを味わっているので、いざ行為をおっ始めると結構ドSで独占欲が表に出るw