【R-18】五悠 ウリをやってる虎くん(不感症)が客である五にセックス下手くそだと揶揄ったら逆襲されそう言うやいなや、ベッドのサイドを何やらガサゴソとあさり始め、悠仁の視線にプラスティック状のソレが通過する。
「あ"ッ‥えっ‥‥‥何‥それ‥‥?」
凝視するとAVで観るような太く突起のついた張型と細い棒状の物がポイっと放り投げられベッドのシーツに深く沈んだ。
「これ?バイブと尿道ブジー。まさかこのままイカせてもらえるとでも思ってたの?乳首舐めてたら顔見えないじゃん」
今からバイブで善い処責め立ててやるから、しっかり頭に入れろよ
突然現れた玩具に固まる悠仁をよそに、五条は軽快な口調で脚をもっと上げろと指示してくる。
欲に負けたとは言え、自分から吐き出した言葉が戻る訳もなく素直に求められた位置まで下半身を曲げるが、引き付けを起こした太腿の震えが止まらず、なかなか上手くいかない。
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