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    鯖の缶詰

    ラフなどのごった煮
    単純明快BのL

    しがないオタクのらくがき帳
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    鯖の缶詰

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    これはオタクが当時から唯一アンスコせずに楽しくプレイさせていただいているアプリゲームの推し達の落書き
    ゲーム垢のログをせっかくなので引っ張ってきた…本当におすすめ…

    ▼第2部50章、顔剥という妖魔に顔を剥がされたアルドを目の当たりにしたドナの補完という名の自給自足(のっぺらなのに横顔があるのは単純明快作画ミス)
    その他らくがき
    ⚠️デュナリスのキャラクエネタバレ有
    アナデン好きなオタク、ワイと語

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    recommended works

    あけみ

    MOURNINGS12後のS13で戻ってきたカスティエルの話。
    再会したディーンの様子が少しおかしいことに気付くも、カスティエルは自身の気持ちを伏せてディーンと接する。
    愛していると言えたらいいのに 自身の姿に化けた虚無に告げられた言葉はカスティエルの真意を鋭く貫くものだった。
    「戻っても何も得られない。辛いだけだ」
     最も愛するもの、最も欲しているものを知っている、と虚無は笑った。カスティエルの全てを知っていると装う態度は気に入らなかったが、言い得ていた。カスティエルが唯一愛しているもの。ディーン・ウィンチェスターに抱く感情が「愛」だと気付いたのはいつからだったのか分からない。いや、地獄でその魂を掴んだその時からだったことは定めのようなものだ。そして、決して手に入れることはできないもの。カスティエルはそれで良いと思っていた。「愛している」と伝えなくてもディーンの傍にいることは至福な時だと。
     それがいつの頃か傍にいるたびに、その美しい瞳が自身に向けられるたびに、胸が締め付けられるほどの苦しさを味わうようになった。ディーンが向ける情は決してカスティエルと同じものではない。家族で兄弟。それは、ディーンにとって最上級の愛情の形だということは知っている。充分に知っているからこそ、カスティエルは自身の情を伏せることにした。
    1981