Recent Search
    You can send more Emoji when you create an account.
    Sign Up, Sign In

    996eros9bs

    @996eros9bs

    ☆quiet follow Send AirSkeb request Yell with Emoji 💖 👍 🎉 😍
    POIPOI 45

    996eros9bs

    ☆quiet follow

    肌色注意な落書きブラオス
    脱いでるだけです~

    #ブラオス

    Tap to full screen (size:2073x1559).Repost is prohibited
    🙏🙏🙏🙏💯💯💯💯💖💖👏👏💒🙏🙏☺💗💗💖💖💯💯💯💖💖💖💖💖☺☺🙏🙏👍🇪🇱🇴ℹ💕💞💞💞☺☺☺👍🙏🙏😭😭☺😍☺🙏😭🙏💕💕🙏🙏
    Let's send reactions!
    Replies from the creator

    related works

    recommended works

    すいぎんこ

    DONEブラオス小話。こしのさんの素敵イラストのネタをお借りしました。エリ雄本編とは違うような似たような、なんかふわっとした設定です。友情出演で、今回も🍺がいます。
    一発逆転ジャックポット(ブラオス)「ええと、普段の時給は16ドルです。でも今日はホールなので、もう少し高いとは思うのですが」
     大真面目に答えたオスカーの言葉に、男は珍しいマゼンダ色の瞳を大きく見開いた。その後ろからは馬鹿笑いと称して良い声量の笑い声。最近入ったという怠惰なディーラーの声を聞きながら、オスカーは困惑に眉を下げた。


     時は遡ること数時間前。いつも通りオスカーは己が勤めているカジノに出勤していた。オスカーが今身を置いているカジノは繁華街の路地を入ったところにある、まあ言ってしまえば「あまりよろしくない」類の店で、ブラックとグレーの間をギリギリ綱渡りしているような店だった。
     カジノとしても違法性が高く、バックにヤバい組織が絡んでいると黒い噂があるとかなんとか。それだけ知っていても、身寄りもないストリートチルドレン出身の青年を雇ってくれる貴重な店であるだけに文句は言えず、今日も彼はお仕着せのガードマンの制服に腕を通して配備位置に着こうと従業員通路を歩いていた。
    6242