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    特級呪物

    せきとのえちち置き場

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    特級呪物

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    ショタ車。HAPPY♡BIRTHDAY!
    !ショタ、食ザー、巨大精子、肖車(?)!

    ##えちちらくがき

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    recommended works

    咲楽優

    MEMO他サイトにて公開しているサウンドノベルです
    バックログで文章を確認出来ないつくりにしていたのでテキストにしてみました
    タイトル【Endless road】
    ※約900字
     ダークファンタジー系
     一部残酷な表現が含まれます
      この物語はフィクションです

    (ひとりごと)
    確かにギャレリアの方が機能は豊富だけど私はこっちも好きです
    あるところにひとりの男がおりました
    男は頭からマントをかぶり、手にはつえを持っています
    その男がどこからやって来たのかは分かりません
    男はある目的を胸に、旅をしていました

    男は旅をしています
    あるとき、耳の長い少年が声をかけてきました
    「ねえ、君はどうしてつえをついているの?」
    男はこう答えました
    「私は足が不自由だからだよ」
    男は曲がった足をさすりながら言いました

    =男は昔、ある国の王様でした=

    男は旅をしています
    あるとき、羽の生えたおじいさんが声をかけてきました
    「おぬしはどうしてマントをかぶっているのじゃ?」
    男はこう答えました
    「それは、私の顔が醜いからだよ」
    男はマントを深くかぶりながら言いました

    男は旅をしています
    あるとき、尾びれの生えた女が声をかけてきました
    「あなたはなぜ旅をしているの?」
    男はこう答えました
    「ひとりぼっちはさみしいからだよ」
    男は遙か彼方を見つめながら言いました

    =男は昔、大きな罪をおかしました=

    花ほころぶ丘をこえ、砂塵(さじん)の嵐をぬけました
    海を渡り、広い草原にたどり着いたところで男は腰をおろします
    野原にはゆるやかな風が吹い 943

    あかぎ(利便事屋のすがた)

    DONE初詣SS、トリを飾るのはデミア√。これでようやく全√コンプ。今までのも含め、ここまでお付き合いありがとうございます。後、今回は元ネタらしさ重視故、ちょい艶やかな表現(R12レベル?)&点数表現がありますのでご了承おばm(__)m。「うわ~、すっごい人だねー。魔法都市でも一年の初めは教会の鐘の音に合わせて神様に一年の願い事をしたり、市場の初売りを楽しんだりするんですよー」
     今年一年のお願いを神様にするべく、社殿へと続く行列の中に華やいだ一輪の花‥もとい、今、隣で一緒に並んでいる世界最高と評される大魔導師デミアが魔法で作り出した彼女そっくりのデコイ人形が初詣で賑わう神社の様子に激しく興味を抱いている。
     まあ、無理もないだろう。なんたって今日はこの娘と過ごす正月三が日の初日で三日後には儚くも消えてしまうのだから。きっと彼女もこの限りある時間の中で精一杯二人の時を楽しもうとしているのかもしれない。
     おっと、のっけからしんみりしてしまったが、この娘はレビュアーの中で常に40点満点を叩き出しているだけあって、例え誰であろうとも必ず相手の好みに合わせてくれるまさにデミアプロデュースのサキュ店(こっちの世界で言う所の××店)本店の孝行娘である。
     現に今日の格好も新年初日にふさわしく、ゴールドイエローを基調とした振袖姿で程よく露出した胸と右足、さりげに施された装飾品がよりデミア本人の魅力を引き出している。パッと見た限りで 1509