Na0☆quiet followMAIKINGまじめなものを書きすぎたので、アホなやつ書きたくなっただけ。いつか前後つけて完成させたい。脈絡なくおちもないので、暇な方向けです。 Age verification Tap to full screen .Repost is prohibited Let's send reactions! freqpopularsnackothersPayment processing Replies from the creator Follow creator you care about!☆quiet follow Na0SPOILERTotK。オルディン地方をメインに、地上絵のネタバレあり。リンクのみのリンゼル。未クリア。思考整理の為の雑文。 1135 Na0SPOILERハテノに入って、まだ一時間。牧場あたり。朝も夜も昼も。晴れの時も雨の時も。まだまだストーキング足りない!けど妄想はとまらない。TotKリンゼル。未クリアの妄想。 1354 Na0MOURNINGプレイ時間も6時間ほどになりました。TotKの要素あり。前作と今作の間の妄想です。うっすらリンゼル。 1505 Na0SPOILER続編は現在2時間ほど。楽しくしております。TotKリンゼル。 440 Na0DONE個人的解釈ハテノ村の最後です。ハテノに姫様と暮らせる回生はどんなかとずっと悩みながら、徒然筆を進めていましたが続編前にたどり着けて満足です。それはきっとあなたとおなじ 1111 リンクとゼルダが外に出ると、もう空は群青色が濃くなっていた。茜色の稜線が空と横たわる大地の境目で、遠くをのぞめばゲルドの神獣。足元には長閑な農村。見上げれば薄雲棚引く夜空には、もう無数の星々が瞬き始めている。 手を繋いで、暗い夜道を歩く。遠くにポツリ、ポツリと青い炎が灯るが足元は薄暗い。確かめる様にリンクが先に。その後をゼルダが続く。 常に背後の海から冷たい風が吹いていたが、急に強い風が吹き抜けた。一瞬、虫の音が止み、青草も一斉に騒ぎだす。さらに長く伸ばした金の髪を絡めてさらおうとするので、ゼルダは髪を抑え胸元のケープを掻き抱いた。首をすくめて寒さに耐えていたが、風はふいに止んだ。背後から肩を手に抱き寄せて、リンクが彼女を守っていた。 3728 Na0DONE妄想ハテノ村√。しばらくリンクと村人でしたが、今回は王道の姫様とプルアとシモン。やっとリンクとゼルダがいちゃつきはじめます。終わらなかったので、あと一回続きます。それはきっとあなたとおなじ 1010 「姫様、そろそろ終いにしましょう」 陽の傾きを見て、プルアが言った。穏やかな夕暮れ前の一時、彼女の一声でシモンがお湯を沸かし始めるのが日課だった。 もちろん研究所は研究第一。24時間、実験機が止まる事はない。実験と実験の合間が人らしい生活の時間になるのが常だったが、ゼルダが通いの日。リンクがそろそろ迎えに来ようかという時間には、ゆっくりと向き合って一時を過ごす。 「どうぞ」 「ありがとう、シモン。いい香り。今日はハイラル草に……ポカポカハーブですか?」 「正解です。今日は風が冷たいですから。どうぞごゆっくり」 「いただきます」と、一言。ゼルダのほっと寛ぐ横顔に満足気に笑うと、シモンはそっと離れて自分の持ち場に戻る。それもまた日課だった。 4588