天才を普通に嫌う秀才天才が程よい距離感の友人として秀才に接し、秀才も外面で対応する。天才の気持ちは(秀才と良い関係築けてるし、このままライフパートナーを提案しても受け入れてくれそう☺︎)だけど、秀才はガチで死んでくれないかなこいつ......って思ってるカプ
「恋愛じゃなくて良くて、ライフパートナーとしてやっていけない?」って上目遣いで提案してくる天才に、秀才は(本当に死んでくれないかな......)って願ってる。
特に何かあったわけじゃないけど、存在自体が嫌いだから目の前から消えて欲しいのに専門分野が同じせいで常に目の前に天才がいる。
天才「何か駄目な理由あるの?」
秀才「宗教上の理由で」
天才「マンション一緒の所にしちゃった!」
(天才が前住んでた所の方がグレード高い)
秀才「(死んでくれーーッ!)」
天才「僕(俺)、料理とか苦手でさ、コンビ二弁当ばかりなんだよ」
秀才「最近のコンビニ弁健康志向ですよ」
天才「秀才は料理できるんでしょ?教えて
よ」
秀才「コンビニ弁当のままで良いと思いますよ」
天才「......最近冷たくない?もしかしてマンション一緒なの嫌だった?」
秀才「うん。距離離れてる方がレア感あって好きだった」
天才「それで距離置こうとしてる?」
秀才「いやいや~」
天才「僕(俺)は秀才ともっと近くなりたい
って思ってるんだよ」
秀才「へへ、嬉しい(マジで死んでほしい)」
このカプは後から仲良く......とか絶対ならない。
事故か何かで天才の消息が絶ったとき、秀才は別の人からそれを知らされる
秀才「嘘だあ」
モブ「現在確認中ではありますが、覚悟をしておいてください」
秀才「分かった」
(帰宅途中スーパー寄って
高級肉買って焼肉してからホクホクして寝
る)
モブ「無事でした!誤報だったそうなので、負傷もしてません!」
秀才「言じてたよ!」
逆に秀才が危機に陥ったとき天才が光の速さで駆けつけてくる天才「何してるんだよ馬鹿!」
秀才「天才......」
天才「早く助け求めてよ」
秀才「ありがとう (ダルいな〜)」
ちゃんと秀才は秀才たる所以があって、へっぽこミスをするのも人生で2回くらいしかないから二度と助けを求めない
途中くらいから秀のズッ友が現れる展開はある
秀才「私の友達~!」
友達「秀才のところに居候させてもらってる!」
天才「えっ」
秀才「焼肉!」(友達と一緒)
秀才「国内旅行!」(友達と一緒)
秀才「研究発表の確認!」(以下略)
秀才「海外旅行も行っちゃおう!」天才「僕(俺)も一緒に連れて行って!!」
秀才は天才に対して殺意以外の感情はないから基本何でもOK
友達「アメリカー!イエーイ!」
秀才「写真撮ろう」
天才「僕(俺)がカメラ役するから、後から友達くんがカメラ役して」
秀才・友達「分かった」