mazemazexxxx☆quiet followPAST7-8月分 #百 #千 #七瀬陸 nanaseLand #九条天 thePalace #ユキモモ show all(+4 images) Tap to full screen (size:1377x2039).Repost is prohibited Let's send reactions! freqpopularsnackothersPayment processing Replies from the creator Follow creator you care about!☆quiet follow mazemazexxxxDOODLE[2022]9月分 5 mazemazexxxxPAST[2022]5-7月分 6 mazemazexxxxPAST[2022]1-2月分 6 mazemazexxxxPAST11-12月分 6 mazemazexxxxPAST9-10月分 16 mazemazexxxxPAST7-8月分 5 related works 蓮子メロンDONE🍑 dotoku_PROGRESS衝動に駆られた人のアイコン絵進捗。ウタチャンカワイイネ~~💕💕 aoi_hal332TMP-SAVE #アイナナ #百 キサラギPAST 2 ぴぃ輔DOODLERe:Valeのモモちゃんが大好きで殴り書き(/・ω・)/モモちゃん描けない~Orz 4 pu_kurroPROGRESSあとは髪の毛を染めるだけ……。 八重蔵DOODLE 4r猫PAST昔に描いた百ちゃん まぁるい蜜柑DONEツイッターでお世話になってるフォロワさんに捧げたリバーレのユキ&モモ。リメンバー2巻読んだ方いらっしゃいますか…内容とても重いですがよかったですよね😂 recommended works すめ🐾DOODLE玄関開けたらおきつねりっくん🐾 すめ🐾DOODLE🦊耳のない天にぃ dotoku_PROGRESS新しい液タブ試し描き中。また奇跡衣装描いてるけど、好きなんです。。。かっこかわいくてえっち。好き。 ましゅ*DOODLE描き初め。_φ(・_・今年も宜しくお願い致します。 ひさしTRAINING俺達のセンターりっくん。 すめ🐾DOODLE耳ピタおきつね天陸ちゃん🦊🐾 MoXinDONE我想起高兴的事(?)今天我们的百千同好交流群满月啦!(呱唧呱唧)搞了个狼猫二维码框做群宣,后面还有狼猫壁纸和头像可领取,喜欢モモユキ的小可爱欢迎来找我们玩吖(´ω`★)(ps:群内太太不定期掉落各种粮食,不来康康美丽Re:vale嘛(,,・ω・,,)) pomi710MOURNINGアラビアンな世界観の詩人ユキ×娼 年なモモこちらもほんと書きかけの供養🙏とある事情で一時的に声出ない設定で書いてました。設定は好みなので消すのは惜しくて、でももう筆が進まない…!因みにモモはユキが受けた宴の演奏時、その場に居て曲とともにユキに一目惚れしてる設定!「今回の演奏も歌も流石で御座いました!こちら、出演代ですのでお納め下さいませ。あ、あとですね、当店1をご用意致しました!よろしければお使いください。全て教え込んでおりますのでね、煮るなり焼くなり今夜はお好きにお楽しみくださいませ!どうか今後も当店をご贔屓にお願いいたします」 脂ぎった中年男の話をいい加減に聞いていた僕は、最後の発言にまたか、とげんなりしつつ手にしている扇で口元を覆った。何故僕の依頼主は僕に媚びるために毎回女を用意してくるのだろうか。そんなもの只でさえ寄って来る女たちで飽き飽きとしているというのに。けれども、何度断ろうとコイツらは人の話を聞かないのだから致し方無い。そして、依頼主界隈では僕へ媚びる為に女を宛がうという謎のしきたりが広まって行くのだ。まぁ、それもこれも、良い歳して伴侶がいないせいなんだろうけど…。 僕はしがない詩人だ。いや、しがない詩人だった。 幼少期から特に不自由無く暮らす中流の家庭で育ってはいたが一生遊んで暮らせるほどの富豪でも無く、年頃になれば皆と同じく働かなくてはいけない立場ではある。けれども昔から異端児として扱われてきた 4443 pomi710DONE前にツイッターで上げた遊牧民パロ。乙嫁とか大好きなのです!吟遊詩人×羊飼い前前前世くらいのイメージ。放牧民の朝は早い。貯めておいた水で顔と口を洗い、モモの一日は始まる。足と手の指でも足りない数の羊と一匹の犬を連れ、細長いしなる棒を持ち、何も無い草原を草を求め歩き続ける。もうじき一番寒い時期が来る。それまで出来るだけ沢山の草を羊たちに食べさせなくてはいけない、大切な財産であり、食料だから。モモはひたすらに草原を歩く。たまに見かける木の実を啄み朝食をとった。腹は膨れないが、栄養にはなるだろう。保存用にと少し多めにも採った。そして、また歩く。脇に外れそうな羊をたまに棒で戻してやるが、犬が優秀なためそこまで大きく外れる羊は出なかった。そんな毎日を物心ついた頃から過ごしている。心が沈むことはなかったが、浮き上がることもない。只ひたすら、同じことの繰り返し。この辺りはまだ草が残っている、今日はここで食事をさせよう。そう考えていると、微かに聞いたことのない音が耳に届いた。それは僅かだったがその一瞬でモモの視界がガラリと変わった。胸が熱くなり身体の中が踊る様で、草原の緑は見たことをないほどに鮮やかに映り、日の光は輝いて自分を照らしているかの様に見えた。この音はなんなのだろうか、モモの中にそれを現す言 1729