rirakuma725 ネタとかSSとか気ままに。文ストだったり、プロセカだったり色々。プロセカは基本NLだけどGLをここにあげる…かもしれない。みのりちゃんは右固定 ☆quiet follow Yell with Emoji POIPOI 5
rirakuma725☆quiet followINFO ここについて物凄く今更だけど小説β試してみようかなと。 とは言っても更新頻度は低いかもしれない。放置した物やネタ、妄想など何でもありになると思います。BL、NL、両方あります。支部等にあげていないのもあげていけたらいいなぁ…と思ってます。あげるのは文ストだったりプロセカだったり他もあったりする。基本私が書きたい物を書いてるので地雷等配慮はしてない。自分の中でこれは…と思ったのには鍵つける様にはするつもりです。Tap to full screen .Repost is prohibited Let's send reactions! freqpopularsnackothersPayment processing Replies from the creator Follow creator you care about!☆quiet follow rirakuma725PROGRESSクリスマス太敦の話…あまりクリスマス感はないかも…?完成はちゃんとさせる君と過ごす特別な日「子供達喜んでもらえてよかったですね!」 「そうだね、贈呈品も好評だったみたいだし、善かったね、敦君」 「はい!と云っても僕だけじゃなくて鏡花ちゃんやナオミさん達にも手伝ってもらいましたが…」 「こういうのは女性の方が詳しいものだからねぇ~敦君の判断は間違っていなかったよ」 「そうでしょうか?それならよかったです!」 今日は保育園でのクリスマス会があり武装探偵社の面々は先生達に頼まれて子供達に楽しんでもらえるように色々企画を立てた。国木田が細かく計画を立てようとしたが乱歩にクリスマスまでそんなつまらないことするなと言われ、与謝野に「乱歩さんがああ云ってるだ、諦めな」と肩に手を置かれた。計画を立てられない国木田はならば飾り付けは完璧にと賢治や谷崎と共にとても保育園のクリスマス会とは思えない見事な飾り付けをした。鏡花を始めとする女性陣は料理を担当。乱歩は指示出しをしつつ、子供達と遊んでいた。社長である福沢は子供は苦手(嫌いではないが怖がられる)のと国木田に社長に準備をさせるわけにはいかないということで先生達とお茶を飲んでいた。そして肝心の敦と太宰は贈呈品選び担当だった。敦と一緒なら太宰もサボらないだろうということと保育園の先生(女性)を口説かせない為だった。 536 rirakuma725DONEハロウィンらしくない太敦ハロウィン。可愛い敦君はどこにもいません。カッコいいだざさんもどこにもいません。何でこんな方向に向かったのか私にも分かりませんお菓子より甘いもの敦君、お菓子はいらないからお菓子のように甘い悪戯させて」 「…最早ハロウィン関係ないですよね」 「お菓子より敦君が欲しいからね」 「……はぁ、好きにして下さい」 「おや、随分素直だね?」 「どうせ、厭だと云ってもするんでしょう?」 「まぁね」 「…なら抵抗するだけ無駄です」 「初な反応しなくなったよね…」 「そういう反応みたいなら他当たって下さい。別に怒りませんから」 「敦君!?せめて怒って!じゃないと私死んじゃう」 「怒るだけ無駄ですから」 「敦くーん!!」 おまけ 「あ、太宰さんに用意したお菓子は中也さんにあげますね」 「何で蛞蝓に!」 「だって太宰さんいらないんでしょう?今年は僕が手作りしたんですけど僕の手作りなんて太宰さん欲しくありませんもんね」 408 rirakuma725MAIKING織敦。両想いなのに何故か敦くんの告白を断った織田作。それは何故なのか…?そして二人の為に暗躍するだざさん!…と考えてた筈だけど、上手く纏められずメチャクチャ長くなりそうな予感がしてもう少し纏めてから書こうと思いずっと放置してる「織田さん…、僕は織田さんが好きです…!」 「…済まない。それに応えることはできない」 「…そう、ですよね…すみません…変なこと言って忘れてください」 そう言って敦は走り去った。 たった今振った自分に追う資格はない。 「泣かせたね、いくら織田作でも敦君泣かせるのはいただけないな」 「…嗚呼」 「…君の考えてることは判るけど…それで敦君を泣かせては意味ないだろう?」 「敦の為だ」 「織田作、君だって敦君好きだろう…いいのかい誰かにとられても」 「……敦が幸せならそれでいい」 「それは本心だろうけど敦君の一番の幸せは織田作、君にしか叶えられないと思うよ」 「……」 「(…やれやれ、これは一筋縄ではいかないね…でも敦君の為だしね)織田作、敦君はとても優しい子だ。そして賢い。いつだってあの子は自分の為ではなく誰かの為に動く 422 rirakuma725MAIKING季節まるっと無視なバレンタインネタ学スト設定と見せかけそうではない。太敦だけどだざさん出てきてない冒頭のみで放置してる。…完成するのか謎。予定としてはがれ先輩と素敵帽子さんが振り回される…あれ?通常??学校中がいつもより甘い匂いと雰囲気に包まれる。それもその筈今日はバレンタインデー女子は勿論男子もソワソワしている。そんな仲で一人の少年が頭を抱えていた。 「どうしよう…」 「どうしたもこうしたもない。渡したくて用意したのだろう?うじうじしてないでさっさと渡してこい」 頭を抱えていた少年ー敦とその前の席に座っている少年ー芥川はどこか呆れた様に言う。 「うぅ…龍も一緒来てよ」 「貴様は告白する女子か断る」 「えぇ~」 「…まあ、強ち間違いでもないか…(最も渡す方も渡される方も男だが…)」 目の前で悩んでるこの幼馴染みは淡い恋をしている。但し、相手は同じ男だ。しかもこの学校であの人のことを知らない人はいない位の有名人。 504 rirakuma725INFOここについて物凄く今更だけど小説β試してみようかなと。 とは言っても更新頻度は低いかもしれない。放置した物やネタ、妄想など何でもありになると思います。BL、NL、両方あります。支部等にあげていないのもあげていけたらいいなぁ…と思ってます。あげるのは文ストだったりプロセカだったり他もあったりする。基本私が書きたい物を書いてるので地雷等配慮はしてない。自分の中でこれは…と思ったのには鍵つける様にはするつもりです。 200