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    とらごろ

    インターネッツイキりエケチェン 描くのは🔥右 よむのは雑食

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    とらごろ

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    2022/7/23 イベントお疲れ様でした 周囲を警戒してひやひやしながらセブンで印刷した無配でした 今回の新刊と微妙につながっているのですがまあ内容はただのスケベなのでどなたでも関係なく読めます

    #炭煉
    charcoalMaking

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    urusi_ag

    REHABILI炭煉リハビリで書きました。
    🎴が🔥さんをおににする話。続くかもしれない…。
    「煉獄さん……煉獄さん……」
    目の前で消える炎に俺はただ泣き崩れるしかなくて。
    強くなりたい、貴方を守れるぐらい。
    強くなりたい、貴方の元で。
    「ごめんなさい、煉獄さん」
    膝の上で作った拳を開き瞳を閉じた貴方の頬へと触れた。
    「俺…貴方の事、〝気にするな〟と言われても無理です。気にします。だから、ごめんなさい」
    ほんの数時間一緒に居ただけなのに、俺の中では凄く大きな存在になっていたのだと、消えゆく貴方を見て感じた。これで終わりたく無い、終わらせたくない。
    「茶々丸…」
    「にゃぉ〜ん」
    名前を呼ぶと姿を現した茶々丸。背負った鞄から珠世さんから預かった血を取り出す。俺に何か合った時に〝鬼にして欲しい〟と言っていたからだ。
    珠世さんや、愈史郎さんの様に人として過ごせるならば。禰豆子を一人にしないで、妹を人間に戻す為に動けると思った。
    まさか本当に使う事になろうとは、しかも自分ではない。
    彼の意思は固く、鬼になる事を拒み続けた。こんな事をしたら軽蔑、いや殺されるかもしれない。怒り、罵倒し、自害しようとするだろう。
    そんな貴方を止めて、無理矢理にでも繋ぎ止めて。共に歩んで生きたいのだと。
    こんな 566

    ほしいも

    DONE高校生の猗窩煉
    ■現代パロディ
    金獅子よろしく、派手なたてがみに風を受けて歩く背中が大小。学生服に包まれたその身体に、どれほどの思いが詰まっているのか知る由もない。
     ニュートラルに入れた原付きをキックで押して二人の獅子の背へ距離を詰める。二人の影をバイクの車輪で踏み、小さな獅子の肩に腕を回して引き留める。「ひっ」と息を飲む声が立つと、すかさず大きな獅子に手の甲を抓られた。「おはよう」と快活さを潜ませて、おざなりな挨拶がなされると、続いてか細い声もそれに続く。

    「杏寿郎お前、小芭内に自転車を譲ったそうだな。」
    「ああ、俺にはもう必要ないものなのでな!」
    「ふうん…。」
    「なんだ、君には立派な原付きがあるだろう?自転車ほしかったのか?」
    「要らない。」
    「じゃあなんだ、その文句ありそうな顔は。」
    「別に~。」

     この数日、駐輪場で会うことがなくなっていたのは、そもそも自転車通学から徒歩通学へと切り替えていたのだと知ったのは、杏寿郎と会わなくなってから四回目の登校日だった。中等部に居る瓜二つの弟と並んで下校する後ろ姿を見付けて合点がいった。そして今朝もこうして、二人並んで登校している。その後、毎朝杏寿郎が乗って登校し 1815