o343umai @o343umaiフォロワー限定およびR18表記の作品につきましては、18歳未満閲覧禁止とさせていただきます。 ☆quiet follow Yell with Emoji POIPOI 5
o343umai☆quiet followDOODLEらくがき Tap to full screen (size:1373x1216).Repost is prohibited Let's send reactions! freqpopularsnackothersPayment processing Replies from the creator Follow creator you care about!☆quiet follow o343umaiDOODLE銀博rkgk o343umaiDeep Desireらくがき銀博R18???恥ずかしいのでフォロワー限定ごめんなさい o343umaiDONE銀博(創作博)気持ちを落ち着けるために推しカプ描いたけど別に落ち着かなかった! o343umaiDOODLEらくがき o343umaiDONE銀博(創作博)せっかくポイピク作ったし使おう! recommended works しじょーDONE銀博(♂)可愛がるし、嫉妬もするし、所有権も主張するけど最終的に夜にいい子いい子してもらえるので父の勝ちになる。 5 しじょーDONE銀博(♂)in.さんの日干し銀博にいんすぱぃあされて日向ぼっこ弊銀博。ただのイチャイチャだって?いつも通りです。 5 しじょーDONE銀博(♂)6億番煎じくらいの尻尾お手入れネタ。尻尾好きすぎて自分でも4本(フェリーン化の話を入れると5本目)書いてたけどまた書きます。 6 SieJoLDOODLE△性轉換p4孕play 4 oyadoriDONE銀博♂SSです〜ちょっと我儘な博の銀博〜! 4 oyadoriDONE再掲の銀博♂SSです共犯者〜(ほのぼの)夜食銀博♂🥰 4 nbsk_pkDOODLE博に甘える銀灰さんのもふもふ話もふもふマッサージ[銀博♂]「もう起きて大丈夫なのかい」 ぼんやりと目を開けた彼は何度か目をしばたたかせながら腕時計をのぞき込み、ぐっと目元を抑えた。 「……仮眠は取れた」 「帰りの輸送機が来るまで、もう少し時間はあるんだろう?」 「お前のそばは寝心地が良すぎる」 拒絶の言葉を吐きながらも、彼はごろりと身を反転させこちらの膝に覆いかぶさるようにうつ伏せになった。実際彼に貸していた膝はやや痺れ始めていたし、欲しい資料を机の上に残してきてしまったため作業は先ほどから中断しっぱなし。本当ならば起こして顔でも洗わせて晴れ晴れしい顔で送り出してやらなければならないのだけれど、彼にひざ掛けを貸してしまったから寒いのだと身勝手な言い訳にもならぬものを自分に対して積み重ねてしまう。 1648 nbsk_pkDOODLEやられたのでやり返しに行く彼氏たちの話。Let sleeping dogs lie 合流した部下からの報告に耳を傾けていたシルバーアッシュは、通路の向こうから聞こえてきた足音にピンと耳を立てた。生まれたてのコータスより頼りないよたよたとした足取りを雪山の狩人である男が聞き間違えるはずがない。だがその響きがいつもよりもやや乱れている上に忙しないことが男の注意を引いた。さてどのように引き止めれば一番長く言葉を交わせるだろうかと脳みそをフル回転し始めた途端、頭上の耳がもうひとつの足音を捉えた。 「その男を捕まえろ!」 かけがえのない友の後ろから猛スピードで追いかけてきたのはロドスのオペレーターのひとりだった。鬼神もかくやという形相で一気に距離を詰める刀術師の手をすんでのところで躱しながら、小柄なフード姿の彼は覚束ない足取りでこちらへと駆けてくる。そのフェイスガード越しの視線が即座にシルバーアッシュから逸らされたため、雪豹の尾を一振りした狩人の行動は決まった。 1847 nbsk_pkDOODLE銀博未来捏造、ナチュラルに結婚してる銀博がいちゃついてるだけの話 旦那様が長年の猛アタックの末にようやく迎えられた奥様は、今までずっとロドスという企業の陸上艦でテラ全土を飛び回る生活をなさっていたらしい。そんな方ですから心配になってしまうのです。イェラグの長い冬、家から出ることすら難しい雪と氷しかない長い冬に退屈してしまわれるのではないかと。 「まさか仕事が忙しすぎて執務室にこもってたら、退屈すぎて仕事に逃避した人間だと思われていたとはね……」 「彼女たちも悪気があったわけではないのですが」 「うん、純粋に心配してくれただけなのはわかってるよ」 ただ因果関係が逆なだけで。苦笑するマッターホルンから受け取ったカップにほっと一息をついて、私は朝から座りっぱなしだった椅子の上でうーんと伸びをした。ぱきぱきと鳴る背骨にさすがに根を詰めすぎただろうか、いやいやロドスではこのくらいは日常茶飯事だったしと首を振っていると、すかさず追加のお茶請けが並べられる。昔は一部の神殿関係者や巫女しか口にすることができなかったという伝統菓子は、舌が痺れるほどの甘さなのに花の上品な香りが鼻に抜ける。これが必要だったってことは昔から彼女たちも激務だったのだろう。なら大丈夫。問題ない。マッターホルンのため息を無視しながら二つ目に手を伸ばしつつ、目下の心配事について話を続ける。 2706