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    一日一絵
    銀沖
    難しいなあ

    #銀沖
    GinOki

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    K_0NN0_

    SPUR ME学パロのタル鍾つづき、の尻叩き ポイピクの動作確認を兼ねて ※先生不在です
    前編はこちら https://www.pixiv.net/novel/show.php?id=16004363
    演劇部員の大学生💧と大学教授の🔶先生────岩王帝君とは何たるか。
     演目『帝君遊塵記』のオーディションまで数日となった今、タルタリヤが思いを馳せるのはそればかりであった。
     岩王帝君に関する伝説や逸話を調べるのは容易だ。璃月人の学友達に尋ねればある程度の足跡を推し測ることができ、神学の講義にこっそり忍び込めばその御業を窺い知ることができる。璃月港内の書店へ足を運べば、考古学者の知見をまとめた最新の専門書を手に取ることも叶うだろう。しかし、それらが語るのは全て岩王帝君の為した偉業に関してのみであり、岩神モラクス自身について言及されたものは皆無だった。
     かの尊神が民の前に姿を見せたのは年に一度、迎仙儀式と呼ばれる祭事のみ。璃月が執り行うべき今後一年の方針を、商人の代表である璃月七星と港に集った群衆に啓示することが岩王帝君による統治の在り方だった。その姿は璃月という巨大な船舶の船頭、或いはその航海士のようなもの。一切の私情はなく、ただ国を繁栄させるために神勅を下すばかり。その所業はいっそ機械的ですらある。故に、数々の書物や伝承から岩王帝君がどのような考えを持っていたかを測ることはできても、どのような感情を抱いていたかまでは捉えようがなかった。
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    れっか

    DOODLEタル鍾のうさぎバース
    TLで湧いてがーって書いたので世界観がめちゃくちゃです……。うさぎバースの詳細は各自で回覧お願いします。
    タル鍾のうさぎバース風呂場からあがり、冷んやりとするフローリングを踏みしめながらベッドの上に身を置く。滴る水滴をタオルに染み込ませながらゆっくりと体を拭いていった。
    「ふぅ」
     ほんの少し茹る体はこれからの快感を待ち焦がれているようだ。毛が密集する場所である頭髪と腰にある丸い尻尾を細やかに、丁寧に、香りの良いオイルで染み込ませて行くのが鍾離の日課であり楽しみであった。
     (愛も変わらず伽羅の香りは落ち着く。)
     細い手に琥珀色の粘性のあるオイルがとろりと落ちる。それを手に広げて自身の頭にある大きな耳をにゆっくりと馴染ませていった。
    根本には少しだけ。中間から毛先になるにつれて多めに漬け込んでいく。満遍なくしっとりした毛心地はずっと手入れをしているおかげで埋めたくなるような柔らかさだ。大きなうさぎの耳を顔の前に持っていけばふわっと広がる重厚な香りに酔いしれそうで。風呂から上がったとはまた違った意味で頬を染めていく。この時間がなんとも気持ちよくて。このまま眠ってしまいたくなるくらいに幸せで。
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