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    OpeIetta

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    OpeIetta

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    フロ監 微えろというか汚い感じなのでご注意ください

    初めてもくりを使ってみて感動してます 勉強のお供に学生さんとかいいのでは
    でも焚き火の音はでべでつければいいので電車内風の音とか乗り物の音があったらいいなーと思ったり

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    recommended works

    葉づき

    DONEニンコパ エアスケブ小説企画
    リクエスト:ジェイドの寮服。モストロラウンジでいらっしゃいませ
    あぁ、監督生さん。ようこそモストロラウンジへ。いらっしゃいませ。さぁ、そんな入口で縮こまってなんていないで、奥にご案内致しますよ?」
    「あっ、はい……!」

    モストロラウンジ。落ち着いた青と紫をメインカラーにシックかつ洗練された内装。上品で上質はその空間。それはそこにいるお客の学生服が浮いて見える程。学園内にありながら、ここは単なる学生向けのカフェではない。それも当然だ。ここはあのアズール先輩が手掛けた紳士の社交場なのだから。

    是非居らしてください、と物騒な方のウツボの人魚の先輩がニッコリと微笑んで、私の手に半ば無理やり握らせたのはスペシャルドリンクセットの半額券だった。「監督生さんはまだ居らした事がありませんよね? サービスです。これを機会に是非」と笑みを深くされて、そのほぼ強制的なお誘いを私はおずと受け入れるしかなかった。私だって学園で人気のモストロラウンジには興味はあった。でも中々行く機会が無かったのは本当の事だった。……半額はでかい。結局私はジェイド先輩の願う通りの行動をする事になる。

    そして今、半額券を握りしめてモストロラウンジへ向かい、その内装と流れるジャズから醸し出さ 1367

    葉づき

    DONE #葉づきエアスケブ小説企画
    ニンコパ会場でのリクエストありがとうございます!
    リクエスト:「あなたと居ると飽きませんね」 ジェイ監
    「記念に1枚写真を?……っふふ。ケイトさんの影響ですか? 良いですよ。撮りましょう」

    僕と写真が撮りたいなんて。そんな事をあっけらかんと言うあなたが面白く映った。僕達の事を怖がったり、そうやって馴れ合ってきたり。あっちへ行ったりこっちへ行ったり。いつもあなたの周りには人がいて、いつも愉快な目に合っている。面白い人だ、そう思った。自分の損得関係無しに、人の為に動けてしまう人。それ故に、あなたが時々口にする辛辣な言葉やハッキリとした物言いが僕は好きなんです。あなたに裏がない事を知っていれば知っている程にそれが愉快で。次から次へと面倒事に自ら首を突っ込んでいく監督生さんは面白い。

    未知の異世界人への興味関心は、あなたの人となりを知る度に、一緒に他愛もない時間を過ごす度に、監督生さん本人への好意にその姿を変えていく。からかって膨れる顔も、スキンシップを少ししただけで真っ赤になる頬や耳も。楽しそうにケラケラ笑う顔も、怒った顔もずっと見ていたい。あぁ最近はニヤリと悪い顔も覚えてきてしまいましたね。僕達に似てきてしまったのでしょうか。……でもそれは悪くないですね。

    スマホのロックを外して、つぅ 782

    葉づき

    DONE #葉づきエアスケブ小説企画
    ニンコパ会場でのリクエストありがとうございます!

    リクエスト:「嫉妬」 アズ監 ジェイ監
    アズールジェイドとの事だったのでこの2人とサンドにしました!
    「僕、監督生さんに告白しようと思うんです」

    ジェイドに告げられたその一言に僕は思わず低い声で「は?」とだけ返した。ドクドクと鼓動が煩い。心拍数が上がって、喉が乾いていく。目の前のジェイドはニコニコと笑みを深くして未だに薄ら寒い笑みを顔に貼り付けている。

    「……何故僕にそんな事を言うんですか」
    「いえ、一応あなたにも知っておいて頂こうかと」
    「どういう意味です? 勝手にしたら良いでしょう?」
    「えぇ言われなくとも勝手にはします。アズールはどうするんですか? まぁ僕としてはこのまま黙って諦めて頂けると一番嬉しいのですが」
    「……おまえ……」
    「ふふ、そんなに怖い顔をしないで。僕達、同じ陸のメスに恋した仲じゃないですか」
    「……知ってて僕を煽っているのなら、本当に良い性格をしていますね、おまえは」
    「ふふ、ありがとうございます」
    「褒めてない。……良いでしょう。お前がそのつもりなら僕だってあの人を手に入れてみせる。ジェイド、おまえにだって譲ってなんてやりませんよ」
    「そうこなくては。僕も絶対に負けるつもりはありません」

    ニヤリと笑うジェイドの眼光がギラリと鈍く光る。敵意に溢れたその顔は 1382