space_jam0310☆quiet followDONEジョー暦、そもそも頼れる兄貴分と甘えベタな長男の組み合わせ、わたしが好きじゃないわけないんですよ…倫欠っぽく見せかけて実は一番倫理生きてるの🐯だと思うので手っ取り早く媚薬で倫理死んでもらいました!最低!ほぼほぼむぎやさんの為に書きました!!ありがとうございます!!!! Age verification Tap to full screen .Repost is prohibited Let's send reactions! freqpopularsnackothersPayment processing Replies from the creator Follow creator you care about!☆quiet follow space_jam0310DONEジョー暦、そもそも頼れる兄貴分と甘えベタな長男の組み合わせ、わたしが好きじゃないわけないんですよ…倫欠っぽく見せかけて実は一番倫理生きてるの🐯だと思うので手っ取り早く媚薬で倫理死んでもらいました!最低!ほぼほぼむぎやさんの為に書きました!!ありがとうございます!!!! 10911 space_jam0310DONE独尊4開催おめでとうございます!pixivに上げたウィダーで尿道攻めする話の挿入編となる話です!ろくでもねえすけべでリョちもミも様子がおかしいです!玩具であそんだり濁点で喘いだりもします!すみません!!PWはリョミ背番号4桁+イベント開催日4桁前編『夏と地獄とノンフィクション』https://www.pixiv.net/novel/show.php?id=19455523 21765 space_jam0310DONEほてすぱ開催おめでとうございます〜!!途中なんですが準備編ということで…!6月の忠暦オンリーで本にして出したい!です!!暁、星に「……子どもでも乗せたのか」 「え?」 主語がなく、唐突で、しかし言わんとする事は正確に捉えなければいけない主人の言葉には慣れたものだが、今回ばかりは上手くいかなかった。 言葉の真意を探り沈黙していると、呆れたように主人は言った。 「それはどうした」 バックミラー越しに示唆する視線を追うと、ダッシュボードに無造作に置かれた飴やガムやソフトキャンディの類を捉えていた。 ああ、と納得する。自分が甘いものを好まないと、存外周囲を正確に把握している主人は知っているのだから疑問にも思うだろう。 実際、三日前まではなかったものだ。 「子ども――……と言えば子ども、ですかね」 曖昧なこたえに、主人はふん、と鼻を鳴らしただけだった。 6433 space_jam0310DONEこないだ上げた突発難聴ランガの対になるランガ以外が全部モノクロに見える突発色盲暦くんの話。人の顔色が見えるので顔色ばかり窺って生きてた暦くんが恋を知ってそれをやめることにする、という変な話。君のとなりで生きていく 雲が真っ白で、境界線がいやにはっきりとしているから、恐らく快晴で空の青はくっきりと濃いんだろう。 空の青も山の緑も、夏はすべての色が濃い。なのに、俺の視界にあるのは白と黒と濃淡。グレースケールの世界。 あれ、と思った時にはもう、俺の視界は特定の色しか捉えられなくなっていた。 □ 「――……月日、これ、何色に見える?」 朝起きたら、視界に映る色がすべて少しずつ明度と彩度を落としていた。天気は快晴なのに、まるで大雨の日のように。 「え? ……はっきりくっきり黄色だけど。なに、お兄ちゃんまだ寝てる?」 手近に掴んだパーカーの色も判然とせず、今自分が何色を着ているのかちゃぶ台の斜め前に座る妹に尋ねると呆れたようにそう返され、咄嗟に取り繕う言葉を選んでしまう。どうこたえるのが正解だろう。 11565