草食恐竜 @lapis_rald自探の人を選ぶ絵とかを投げたりするメインはこっち→https://poipiku.com/1988389/ ☆quiet follow Yell with Emoji POIPOI 11
草食恐竜☆quiet followDOODLE⚠逆バニー寝るまではバニーの日 show all(+1 images) Tap to full screen (size:831x623).Repost is prohibited Let's send reactions! freqpopularsnackothersPayment processing Replies from the creator Follow creator you care about!☆quiet follow 草食恐竜DOODLE⚠逆バニー寝るまではバニーの日 2 草食恐竜DOODLE⚠女装文化祭の餌食 2 草食恐竜DOODLE⚠女体化夕生 2 草食恐竜DOODLE⚠R-18🔞襲われたにも関わらず相変わらずの笑顔の湊夕生がみてみたかっただけ 2 草食恐竜DOODLE裸割烹着ってこれで合ってる???? 草食恐竜DOODLE楽しくなって描いてたはいいものの、結果The・誰得になってしまったにょたれぐ recommended works expired_lilacREHABILIカント(弱ゆご) sagtajorubuSPOILER🔞ジョルブWARNING: くすぐり・お漏らし・♡喘ぎ・アヘ顔Read from left to right! 左から右へ読んでください! 6 こひかPASTpm.アナタの隣で たぬきちDONEなきむしのしるし daradara1888DOODLEアジクロ古いの出てきたからテスト 3 seekfreezestarPROGRESS今書いているキャラメル〜の前日譚のちょこっとだけ。今後また増えるかも。 385 mazetamagohanDONE『賢者の書に花の栞を』展示作品です。パスワードはリンク元のプライベッターにあります。晶さんが髪を染めようとするフィ晶♀ 昼下がりの太陽の光に、それはきらきらとまばゆく輝いていた。 「フィガロと、女の人……?」 市場へ来ていた晶は、小綺麗な文具店のショーウィンドウの前に、恋人の――フィガロの後ろ姿を見つけた。その隣には、長い銀色の髪を背に流した女性が立っている。 (用事があって魔法舎を空けるって、このことだったのかな) 珍しく早くに起きてきたフィガロは、それだけを言って出かけて行った。どういう用事なのかまで聞いていなかったし、晶が市場へ出かけることにしたのはその後だったから、まさか出先で会うだなんて、思ってもみなかった。 邪魔にならないよう、大通りの隅っこに立っているし、二人はこちらに背を向けているから、もちろん晶に気付いていない。ショーウィンドウの中をそろって覗きこみ、女性が何かを指差すと、フィガロが同意するように大きく頷いた。気心知れた仲のようだ。 7926 Shiori_powDONE指輪を外すということ。まほ晶ちゃんワンライで書いたものです。【ブラ晶♀】指輪 カラン、とグラスの中で氷がひそやかに音を立てた。ほんの少しのお酒の匂い、アイスティーの花みたいな香り、シャンデリアのひかりの揺らぎの中で、交わす言葉がだんだん少なくなっていって、最後の一音がとうとう沈黙へと溶けた。刹那、指先に微かな緊張が宿った。私はしずかに眼差しを逸らした。だからあなたの表情はわからなかったけれど、すこしの息遣いがやけに鮮明に聞こえた。そうして続くのは、ほんのわずかな衣擦れの音と、どこか重たく硬い音。ことん、と。膝に落とした視界のふちで、鈍くきらめく指輪がテーブルに置かれる。それはささやかに音の重みを変えながら連なって、四度目の、のち。 耳に残る響きの残余が消えると同時、 「――晶」 725 Shiori_powDONE離別エンドのヒス晶♀です。現代に戻った晶ちゃんの話。1行目で無理だと思ったら逃げてください!!【ヒス晶♀】好きだと思ったひと 好きなひとの部屋で、一夜を過ごした。 そんな言い方をすれば、様々な事実が暗黙の了解のうちに組み立てられて、私たちは言い訳しようもなく恋人同士として扱われる。だけど、薄いカーテンを透かして眩さが睫毛の先をくすぐった朝、好きなひとの温度の隣で目覚めても、私たちはまだ恋人同士にはなれていなかった。緩く瞼を持ち上げれば、少しだけ見慣れたワンルーム。 「おはよう」 と、言った好きなひと、の面差しは淡い逆光に染まっていて、どこか不明瞭だったけれど、微笑んでいるのだと思った。 「おはようございます」 ほんの少し決まりが悪いような照れ笑いで、私は挨拶を返した。ぱちり、と瞼を瞬いて身じろげば、肩からブランケットが柔らかに落ちて、世界がだんだん明瞭になる。好きなひとの温度、昨日のままのブラウス、ローテーブルの上の不揃いのマグカップ、テレビのリモコン。私たちは静かな夜にソファで隣り合って、お気に入りの映画を観ているうちに、いつのまにか眠りに落ちた。 2048