時リンさんは小さいころから勇者勇者言われてて、それ以外の生き方が分からない故の古さん化説
「世界から望まれて勇者になったのに平和な世界には勇者はいらないから…それでも勇者をやめられない時さん……」
いつか勇者が必要になるかもしれないその時だけを待ち続けた故に、人であることすら捨ててしまったのかもしれない。
「人であることを捨てなきゃいけない年齢になるまで、その年齢に至っても勇者であり続けたかったと思うと…真に救ったトワさんに対する感情もぐちゃぐちゃになりそう」
普通の生活を知らず勇者を目指し続けるトキさんと、トキさんの助けで勇者となり普通の生活に戻れなくなったトワさん
同じ勇者なのに歩んだ道は真逆
勇者になれる機会があったには肉体を失ってしまっている。救えないと気付いてしまった時の絶望。→あんなに頑張ったのに最後に感じるのが無力感や絶望
旅が進むにつれてトキさんは仲間が減り無かった事になるのに、トワさんは仲間が増えるという対比。でもお互いが互いに助けられたと思っていて欲しい願望。
「時さんからすれば孤独なく世界を救ったトワさんに羨望もあるだろうし、トワさんからしたら悠久の時を越えてハイラルを見守り続ける時さんを尊敬してるだろうし」
トキさんはトワさんを導くことでトワさんの今までの普通の生活を奪うことになった罪悪感もありそう→トワさんは気にしていないし、自分が決めたことだと思っていそうだけど。時さんのことを導いてくれた師と思っているだろうし
トキさん、自分は出会う人から色々なものを奪ってるとか思ってそう。賢者しかりお面しかりトワさんも。
「奪うことの多さに「何が勇者だ」と思いながら勇者でいることに固執するとかどんな人生ですか…?」
奪ってばかりで与えられた自覚も持てず、なのに勇者たれと言われその生き方以外が分からず彷徨うトキさんの人生→「魂の経年劣化的なものも時の女神様に止められて魂として朽ち果てることも許されなかったら」→「トワさんが最終的に残して逝くことになる可能性」?!!?!!?「僕はお前の時間まで奪ってしまったね」ってなるやつ…!?→「「オレが先代のそばにいたくていたんです。そんな言い方いくら先代でも許しませんよ。」「むしろオレが先代の時間を奪いたくて奪いました。」って言って欲しい」
トワさんが光属性っぽいのにトキさんは半公式で闇属性
対ガノン、時さんは人→獣で、トワさんは獣→人の順
トワさんトキさんは対の存在だった…?→対の存在を側に置くという闇側の苦しみ。それでも愛情をもって接するトキさん。光で在りたかった闇側。
勇者として、それでも相手の大成には喜びその助けが出来たという事実に救われながら愛を返すトキさん。
「時さんはそういう、愛情を持てるから、勇者でありハイラルを見守り続けられた強い、強すぎる人……トワさんも愛し抜くんでしょうね…」
理不尽にもみくちゃにされても真っ直ぐなトワさんは時さんも救ってくれる…!真っ直ぐさでトキさんが息をつける場所になって欲しい。
十分勇者なのに、自分のことを一番認めていないのはトキさん。
トキさんは自分のことを勇者じゃないって思っているのが公式。
「何度でもトワさんからオレにとっては勇者ですっていうのを伝えられてやっと前を見られるようになった」とか
トワさん自身もそう伝えながら、勇者としての自分とも向き合えていたら良いなあ。2人ともがお互いにとってかけがえのない勇者。