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    dsd_rl_

    @dsd_rl_

    好きなように描いています😌
    🖤💙🖤と❤️💛と💖が大好き
    できた▶️小説や漫画。で分けてます❣️
    サイト▶︎https://ingkey.lsv.jp/

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    dsd_rl_

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    おやすみ前の仲良し🖤💙ちゃん。(🖤💙🖤かもしれない☺️)
    💙くんのお誕生日だけど、お誕生日要素無いです…

    ##disn
    ##小説

    おやすみのぎゅー「おやすみー」
    「おやすみ」

    僕のベッドの上で、ダイヤくんと僕(そしてみみ)は、一緒に寝転んで、就寝しようとした。
    けど、ダイヤくんが、僕の胸に顔を埋めて、強く抱き締めてきた。
    暗闇の中での無言の愛情表現に、僕はドキドキしつつも嬉しくなり、
    ダイヤくんの頭を撫でて、ぎゅうっと抱きしめ返した。

    「俺、ガキみたいで恥ずかしー…」
    「恥ずかしがらなくていいよ。そんなダイヤくんも僕は大好きだから」

    ダイヤくんの頭が、僕の胸の中で、スリスリといっそう深く埋めてきた。
    甘えてくるダイヤくん、可愛いなぁ…。

    「僕はどんなダイヤくんでも受け入れるよ」

    そう言って、僕は愛おしい彼のことをさらにぎゅーっと抱きしめた。

    「…ん、どんな俺でも…?」

    ダイヤくんが妖しく笑ったような気がした。
    僕はしまった、と思いつつも時すでに遅し。
    今までのダイヤくんの言動や行為を振り返って、僕は思わず苦笑いしてしまう。

    「……、限度はあるけどね」

    僕の言葉に対して、ダイヤくんが小さく笑った。
    僕の背に回っているダイヤくんの両腕に、いっそう力が込められた気がした。
    ダイヤくんの温もりが、とても伝わってきて、
    けれどそれはダイヤくんも同じなんだろうなぁ、と思い、僕は嬉しくなって、フフッ、と笑みをこぼした。
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