Recent Search
    Create an account to secretly follow the author.
    Sign Up, Sign In

    Gnu___isN

    @Gnu___isN

    r18 閲覧自己責任 未成年閲覧禁止
    @Gnu___isN

    ☆quiet follow Yell with Emoji 🍷 💋 💖 🌹
    POIPOI 22

    Gnu___isN

    ☆quiet follow

    ※🔞オナニーの日ガイア❄ 抱かれてはいるが自分は依然れっきとした雄だと信じて疑わない受けがオスオナニーするもうまくイけず尻の穴が切なくて切なくて我慢できずに仕方なくメスオナニーに甘んじるも攻めに何度も抱かれたせいで指の届かない場所がやればやるほど疼いてしまい結局一人じゃうまくイケずにクソクソクソ~~~~!!!!><ってなってるシチュ、五億回見たい

    Tap to full screen (size:1401x1800).Repost is prohibited
    🍌🍌🍌☺☺💖💖💖💖😍😍😍😍😍😍😍😍😍😍☺💘💘💯💗💗💗💘💘💖💙🍌🍌🌋😍😍😍😍😍👏👏😭👍🍌🍌🍌💞💞💞💗💗💗🍆❤💖💖👏☺💴🙏
    Let's send reactions!
    Replies from the creator

    recommended works

    のくたの諸々倉庫

    DONEあるいはひどく遅効性/ディルガイ 毒を、飲んだ。
    「……はは、なるほど……これはすごい、な」
     味がひどいとか喉が焼けるようだとか、そういった点からすればそれは、ディルックが嫌う酒と同じようなものだったのかもしれない。けれど自らの体内を確実に蝕む感覚に、ああこれでと目を閉じる直前。
     横たわったベッドのすぐ近く、暗闇にそっと溶けるように──そこに誰かがいるような気がした。



    「みつけたよ、にいさん」
     言われて慌てて、ディルックは顔を上げる。そうすれば大きな目を細め、笑う義弟の──とうに死んだはずのガイアが、在りし日の姿でこちらを見つめていた。
    「これでかくれんぼは僕の勝ちだね、次は何して遊ぼうか!」
     慌てて辺りを見回した。いつかのワイナリーの敷地内だった。そして視界に映る自らの手足もまだ、随分と小さい。
     ……今ならば分かる、これは夢だ。走馬灯と言ってもいいかもしれないが、あまりにもディルック自身の願望が含まれ過ぎているとも思った。
     けれど、ならば。抱えていた膝を離して立ち上がる。どうせ全て夢だと分かっているのだ、最後に楽しく過ごすのも悪くない。
     伸ばした手は存外はっきりした感覚と共に、ガイアの頬に触れる 2709