きくよ後日談いち 解説きくよ⇒全部覚えてる
現実でも夢でももはやどうでもいい
今はただスケッチしたい人を紹介してくれてありがとうと思ってる
怜クン⇒だんだん思い出してきた
最後のきくよに対する質問は全て思い出したからからではなく怜クンの頭がいいから
中盤あたりで微かに思い出せた誰かの血ときくよの言動、あの空間にいた他の人の思い出せる限りの行動傾向からあの中で血を流すなら間違いなくコイツだろうなと何となく察知
あの空間にいた時、きくよに酷い目に合わされた気がしてなんか怖いなってずっと思ってる
ももこチャン⇒全くなんにも覚えてない
滅多なことがない限り思い出すことはない
だがこれは恐怖やストレスから来る健忘ではなくただ単にももこチャンのメンタルがつよいから
こゆきchan⇒全部覚えてる
記者として、この手のものをやすやす手放したくはないが、片思いの相手にこれを言ったところ絶対に何も調べるな手を出すなと言われ泣く泣く諦める。掬夜との交流を拒んだのもこのため
だがこっそり調べているなんてあの子には絶対言えない