【自ハン設定】相関図・三竦み【MHR】【相関図】
■イツキ
「暴走する二人は、俺が止める」
「解せぬ」
「立派になったねえ」
姉二人に振り回される弟。ストッパーでありサポーター。幼い頃は少々人見知りな時期があって、二人の姉(あと竜人姉妹)に甘えていたので、今でも頭が上がらない。
→「サイ」
誰よりも信頼している片割れ。でも守られるだけは嫌。サイ本人はそのつもりはなくても、やや自己犠牲な一面があるのが密かな悩み。自分の事も頼ってほしい。狩猟技術を尊敬している。共に強くなりたい。
→「ツジ姉」
もう一人の姉であり、親代わり。十分愛されているし、それを疑う事はもうないが、そろそろ落ち着いてほしい。昔話はあまりしないでほしい(恥ずかしい以前に黒歴史だと思っているので)
■サイ
「二人ともしっかりしているように見えるけど、時々びっくりするくらい抜けていて危ないから私が守る」
「え」
「え~?」
アタッカー兼ディフェンダー。姉や弟に仇なす者は絶対排除するマン。セコム。
→「イツキ」
大切な片割れ。己が強くなれる理由であり、原動力でもある。口下手なところあるけど、イツキが考えていることはだいたい分かる。自分が過保護な自覚はあるけど許せ今だけだ、と思っている。
→「姉さん」「ツツジ姉さん」
大切な家族の一人。家族として愛されているし愛している。明るく、人を笑顔にさせる姉が憧れ。姉のようになりたいと思っている。
■ツツジ
「いくら立派なハンターになっても私のかわいい弟と妹なのは変わらないからね。昔も今も、この先も、愛している」
「ん…」
「やはり照れるなこれは…」
ブラコンでシスコン。私の弟と妹は今日も可愛い!そして強い!美しい!毎日毎日、二人へ愛を伝えているし、大きくなっても隙あらば甘やかす。
→「我が弟」「イツキ」
可愛い弟。一人にさせないし、させたくない。
→「我が妹」「サイ」
可愛い妹。甘やかしたい。ハンターとして強くなっても、自分に甘えてほしい。
【三竦みと特徴】
イツキはサイに弱く、ツツジに強い。聴覚優勢。
サイはツツジに弱く、イツキに強い。視覚優勢。
ツツジはイツキに弱く、サイに強い。嗅覚優勢。
■イツキ:聴覚優勢
【メリット】
耳が良い。音や気配に敏感。隠れているモンスターを見つけるのが得意。遠くから聞こえるモンスターの咆哮や近づく足音で位置把握できる(フクズクとの連携が良さそう)
【デメリット】
片目しか見えない(片目故に視覚で観察して得られる情報はやや少ない)疲れている時は、音が煩わしくて眠れない、または眠りが浅いこともよくある。陰口などは普通に聞こえている。
■サイ:視覚優勢
【メリット】
目が良い。観察眼や洞察力に優れる。モンスターの動きを捉えるのが得意。未知のモンスターと遭遇する時は心強い。近接武器が強い。
【デメリット】
見えたくないものも見えることも。視覚から得た情報が頭に残りやすく(視覚的記憶力が良い)今でも鮮血にまみれた幼いイツキの姿をはっきりと覚えている。常に色んなものが視えているので、エネルギー消費が激しい→燃費が悪い。食事は質より量を取るため、味覚や嗅覚の守備範囲がおかしい。食べられるのであれば全部オーケー。血の匂いなどに鈍い→耐性がある。
■ツツジ:嗅覚優勢
【メリット】
鼻が効く。味覚のデータベースが多い。生態系調査向け、ガルクと連携して匂いで獲物の追跡などができる。モンスターの糞の匂いも平気。
【デメリット】
匂いは目に見えないので、防げない。特定の嫌いな匂いがあり、吸うと気分が悪くなる。同じく目では見えない音に鈍い(聞こえる範囲がやや狭い)