ウツシ教官 〜添い寝ボイス〜愛弟子…、ねぇ、愛弟子ったら。
いつまでハンターノート書いてるの?そろそろ寝ようよ。
なぁに?…うん……ウミウシボウズに会えたの?
…あれさぁ、初めて見た時、物凄くびっくりしたんだ。話には聞いていたけどね、まさかあんなに大きいなんて。
え?…ふふ、まさか!教官となんか比べ物になりません。
ほらお布団おいで。ね…まーなーでーし。
寒冷群島行ってきたんでしょ?折角温かいお風呂、一緒に入ったんだから。体冷える前に。
……愛弟子の足が冷たいから何なのさ。じゃあ俺が布団から出ていこうか?
…冗談だよ。ほらほら、はい、お隣どうぞ。
寒くない?
…おいで。
なぁに遠慮してるの。昨日はもっと近くにいたでしょ?覚えてないの?ほらこうやって…
いてて、痛い!つねらないの!もう!
そうそう、最初から素直になればいいの。
はい、いい子。愛弟子は偉いね。
お手手ひんやりだね、繋ごっか。
暖かい?よかった。
…おやすみ、愛弟子。
ね…教官、ずっとここにいるから。
大丈夫…大丈夫だよ。
おやすみ、俺の愛しい子…。