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    AKtyan5560

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    AKtyan5560

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    狼と獣人の印南と虎の獣人の紫苑が兎の四季にキスをする話
    獣人が存在する世界観で、虎の紫苑に狼の印南は羅刹に用があり来ており、恋人の四季が目の前から走り寄り楽しく話すのを愛しく見ていた。人気の無い所へと誘導した彼等は兎の四季を喰らう様にキスを貪るのだった。

    紫苑+印南×四季のサンド

    ※紫苑と印南が激重
    ※ひたすらキスをしているだけ

    #しおしき
    #ゆうしき

    愛しの兎をいただきます羅刹学園の廊下を歩いていた四季は、目の周りから印南と紫苑が歩いて来るのが見え満面の笑みで駆け寄った。血を口元から流し軽く手を上げる狼の印南と、笑みを携えながら煙草を咥え手を上げる虎の紫苑に、兎の四季は垂れた耳を後ろに倒し尻尾を左右に勢い良く振りながら、満面の笑みで嬉しげに駆け寄る。その姿が二人は可愛く食べたいと思いながら、自身の恋人が愛しいと思いながら駆け寄る四季を見ていた。
    「幽さん!紫苑さん!」
    「久しぶりだな少年。その元気さがGood…ガハッ」
    「四季ィ久々だなぁ〜今日も可愛くて紫苑さん嬉しい〜」
    四季が目の前まで走り来て、頭を撫でる紫苑と肩に手を置く印南に四季は耳を後ろに倒し、幸せそうな笑みを浮かべ笑う姿に、二人はこの少年を絶対に失いたくは無いなと思い食べ尽くしたいと思いで見ていたのだ。
    紫苑と印南な時折耳を動かし、印南は四季の腰ふりふりと動かす短い尻尾が愛しく、紫苑は四季の足首に尻尾を絡める。分かりやすい愛情に四季は嬉しくなり胸の中が温かく満たされる様な感覚になった。四季は満面に笑い学校であった事を沢山話し始めるのだ。
    そんな四季を見て、時折学友に触れられた話題が出る度燃え上がる様な嫉妬心と渇望に、二人が懐く思いは深くどろりとした闇が煮込まれる様な、昏い感情で埋めつくされている。四季を絶対に失いたくない、抱いて自身を刻み喰らい尽くしたい、そんな思いを抱き隠していた。二人は四季と恋人になるまで、この少年を落とし奪い合うのに躍起になった彼等は、四季が何方も好きになったと言った時に互いに一瞬目配せをし、考えている事は一緒な友と共有する事にしたのだ。
    楽しげに学園であった事を話す少年に、相槌を打ち時々会話に入る紫苑と印南は、主に印南が血を履きながら褒め紫苑がそれに時々触れながら、四季の話題を上手く時折からかいを交えながら話す。揶揄う度に四季は怒るが、それすら可愛いと思う二人はからかうのが辞められず、主に紫苑が揶揄うのに対し印南は褒めると言う、飴と鞭の使い方が上手い為に四季も二人といて楽しくて幸せなのだ。

    いつの間にか人気の無い廊下に移動していた事に気づいた四季は、小窓から光が微かに入るだけの暗い廊下に背を押し付けられ、彼等から片手ずつ壁ドンをされ覆いかぶさる様な体制に冷や汗が流れ出す。
    「少年、私達がただ話して帰るだけと思ったのかい?」
    「折角来たんだからヤラなきゃダメっしょ。俺も此奴も2日休みだから、先輩からはお前の休みもぎ取ったしまあこんな所だけど摘み食いぐらいは許されるよね」
    狼と虎に睨まれた四季は、目を細め牙を見せ笑う二人に耳をペタンと垂れ怯え尻尾がぴるぴると横に動く。二人の目付きが獲物を捕食する前の肉食獣の表情で、草食動物の四季は食べられてしまうと怯えながら手に壁を付き下がる。
    「そんな怖がんなよ。ただキスするだけだろぉ?」
    「少年別に怖い事はしない。ただ味見するだけだ」
    「………本当に?」
    「あぁ………」
    四季は二人の言葉に警戒は解かずに気を弛め、肉食獣の目の前にのこのこと現れた草食獣に今にも喉元に噛み付こうとする二人は、目配せし紫苑から四季の口元に噛み付いた。
    触れるだけのキスを振らせ、口を自然と開けた四季はそうなる様に紫苑と印南は躾た事に独占欲を懐く。舌を捩じ込み咥内を遊ぶ様に舌を掻き回す紫苑は、歯列をねっとりと擦り上顎を擦ると四季から甘い声が出る事に気分を良くする。
    「……ふっ…んっ…はぁ…」
    奥に潜む舌を誘い出し、舌を出した所で絡めぐじゅぐじゅと水音をたて絡めていく。四季の弱い所を的確に責められ絡み合う舌は苦く、紫苑の先程迄吸っていた煙草の味が広がってゆく。紫苑とのキスは毎回煙草の味がして苦く、最初は苦手だったがその味が嫌いではなくなった四季は、もっとこの味を味わいたいと自分から舌を絡めていく。
    その姿に一瞬目を見開いた紫苑は直ぐに戻り、四季の甘い咥内を堪能する。喫煙者にとって煙草を吸わない者の咥内は甘く、今まで女とのキスもあまり甘く感じなかった紫苑は、四季とキスする様になりその甘ったるいキスに驚き彼が更に好きになり虜になったのだ。
    絡み合う舌が生き物の様に絡み合い、四季の腰が砕けそうになった所で紫苑は唇を話す。銀の水糸が舌に引き合いやがてプツンと切れた。何か言いたげな印南に蕩けた四季を取られ、紫苑は反省心も無く無表情で見つめる。
    「長いだろう」
    「別に普通じゃん」
    「流石にやりすぎだ」
    「へいへーい。腰砕けなかったのだけ良く思えよ」
    口を開き快楽に震える四季に、印南が尻尾を足に絡めながら四季の上に被さる。空いている口に舌を入れ咥内を探る様に絡める彼の舌は血の味がして、四季はその味を求める様に舌を出した事で印南がその舌を捉える様に絡め出す。
    激しく絡め合う舌に、戦闘狂なだけありキスも激しい彼は絡める舌が的確に四季の弱い所を強く責めていき、激しく絡め合う舌は血の味が広がり、四季は最初は嫌だったが今では甘く感じるこの味を求める様に更に絡める。
    印南の血が逆流し、四季の咥内に溜まるものをコクンと飲み込みそうする様に躾た彼を愛しく思いながら激しく舌を絡め、四季の耳を触りビクリと震え腰が砕けた彼の間に足を入れ支えてゆく。
    絡め合う舌は激しく混じり合い四季の喘ぎ声も廊下に響く程には大きくなり、誰も来ない人払いした廊下に四季だけが誰か来たらと思うのを察し印南は彼を可愛く思い更に愛おしさが増した。
    「っ…んっ…はっ…ぁ♡」
    ぐじゅりぐじゅと絡み合う舌は激しく混じり合い、廊下に響く水音に限界が近い四季を察し後を引かれる様に舌を離す印南と四季の間に引く銀の水糸がプツリと切れた。
    腰が砕け地面に落ちそうになる四季の腰を印南が掴み地面に強打するのを防ぐ。
    「あっぶね。間一髪だったわ」
    「少しやりすぎたかもしれない。加減を出来なかったのは反省点だな」
    「そう言って毎回お前加減しないだろ」
    「…………そんな事は無い。お前もだろう」
    「ハッ、違いねぇな」
    印南が四季を横抱きし、姫抱きの様な体制に抱え歩き出すと蕩けた表情でそれにすら気づかない四季を自分達のゲストルームに運ぶのに向う足は速い。紫苑と印南が互いに悪態を付きながら、途中から四季の可愛い所の話になり四季はそれを薄らと意識の中で聴きながら、深く考えられない頭では愛されている事だけは理解した。
    紫苑と印南が四季を見つめる目は甘く、執着を深く宿した瞳で笑む姿に四季は彼等の視線に気付かずに、くたりと腕の中で休み呆然としている。
    可愛い可愛い愛しの兎、真っ直ぐな君を食べ肉を噛み千切り骨まで砕き最後まで食べるのは自身だから、その瞳を絶対に他に向けるな。いや向けさせる訳が無い。なんせ愛しの兎は自分達だけの番なのだから。
    四季を見つめそう思う二人の口元からは牙が覗き、今か今かと食らいつきなるのを耐えメインディッシュはベッドまで残しておくのだった。
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    AKtyan5560

    DOODLE四季が生理男子で生理日を攻が管理して知っているなら、危険日も知っているから孕まされちゃう四季はいるよねと言う話
    四季の生理中の世話をする攻めが危険日に孕ませて、妊娠を喜び合う迄のオムニバス短編集。主に同じテーマの作品の四季受けの話が沢山入っています

    主に世界線は全部が違います

    ラインナップ
    むだしき きょうしき ますしき
    しおしき かおしき ゆうしき はぐしき
    じんしき
    危険日予測注意報四季は生理が来る体質である。男であるが生理が来て妊娠出来る男性はこの世界には多く、四季はその体質であった。今朝生理が来てしまい腹を抱えながらトイレから出て来た四季は、ベッドへと寝転がる。すると四季の恋人の彼が部屋に来た。

    ─────ドアを開け部屋に来た彼は

    花魁坂京夜の場合
    花魁坂京夜は四季の生理周期を把握している。生理男子の四季は、生理の時期になると腹を抱えベッドから動けなくなる程に重く、3日間はその様に過ごしている。
    昨日の朝眠る四季の脇に体温計を入れ測ると、何時も寄り体温が高かった為に、生理予測カレンダーに記入すると直近明日からマークが付いていた。京夜の予測では明日から来るだろうと予想を付けた生理は、確かに今日の朝に四季が腹を痛そうに抱えトイレにへと入ったのに、京夜は予想が当たった事に事前に用意をしておいた粥を持ってくるのだ。
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    AKtyan5560

    DOODLE四季が紫苑の元教え子だったら話
    紫苑は最後に生き残った教え子の四季に依存していた。恋人であり、最後の教え子の四季に死ぬなと約束をするが死んでしまう。然し四季は何故か転生し無陀野の生徒になった。そんな中杉並に行く事になり、四季を見た紫苑は強く抱き締めてきたのだ

    ※死ネタからの転生
    ※四季が紫苑の生徒だったif
    ※紫苑が激重
    ※四季愛され描写
    二度目のタトゥーは存在しない『紫苑先生!』

    『俺戦闘部隊に行ったら紫苑先生みたいに強くなるんだ!』

    『私は援護部隊だけど紫苑先生に会いに来るね』

    『紫苑先生大好きだよ!』

    目を瞑れば思い浮かぶ生徒達の顔、紫苑の脳裏に焼き付く生徒達は既に天へと登り一人も居ない。

    『紫苑先生!!また来ちまった!!』

    否一人だけは存在していた。紫苑の生徒で死せずに生き残っている生徒がいたのだ。一人だけ、たった一人の紫苑の生徒が未だ死ぬ事も無く幸せそうに笑顔で生きている。

    『紫苑先生!大好きだぜ!!』

    その生徒の名は一ノ瀬四季。鬼神の子である炎鬼である、何時死んでもおかしくない、紫苑の教え子で恋人である。

    四季は最近情緒不安定な紫苑を見て、理由を察し何も出来ない自分に不甲斐なさを感じていた。四季の同期は既に誰もいない。皆正義感が強く、自身を犠牲にし天に登ってしまった彼等は、四季のみを残し全員あの世の住人になった。既にこの世には居ない彼等は、紫苑の教え子は四季の世代以外も全員死に、既に四季しか残っていない。
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    AKtyan5560

    DOODLE今週号本誌の四季を実験台にしたモブ共に助けに来た大人達が怒り狂い、会社の社員全員を殺し社員の親族諸元殺す話

    無陀野達は助けに来ると、四季が実験で身体中を傷つけられていた。その光景を見た彼等は怒り狂い、気絶した四季を猫咲に任せ、各々に社員全員を殺し尽くすのだ

    無陀野→真澄→印南→紫苑で視点が進みます

    ※本誌ネタバレあり
    ※大人組が全員激重
    ※大人組全員と体の関係がある四季の表記
    ※主にしおしき
    愛し子を傷つける塵芥に制裁を身体のあらゆる所が切り刻まれ、もう意識が飛びそうだ。足はボロボロで、胸にも深い傷を付けられ、腹は切られ弄り回される。身体中自身の血で染まり、四季は少なくとも必死で意識を無くさんと抵抗し、絶対にこの様な極悪人の塵共に負けてやるかと決めていた。

    だからこそ意識を必死に保ち、頭を必死に動かし興奮する頭は、彼等四季の仲間や大人達の顔を浮かべ必死に尊厳を守っている。然し最早限界が近かった。

    そんな時扉が開き誰かが入って来た。扉の方面を見ると無陀野を初め、真澄、紫苑、印南、猫咲が立ち驚いた様に目を見開いている。
    四季には聞こえぬが、紫苑の耳元で無線が響いた。

    『こちら馨、状況を説明して欲しい』

    「………四季が鋸で切り刻まれている」
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    AKtyan5560

    DOODLE攻め視点
    紫苑と京夜はそれぞれの殺人鬼の道具に選ばれ、毎日殺せと囁く想いに耐えて来た。その想いを消化するには殺人鬼の道具で殺さない範囲で危なくない使い方をし、その危なくない行為を受け止めてくれる者が必要であった

    四季視点
    四季は彼等の焦燥する想いに気づいており、彼等の行為を受け止める事を決めるのだ。四季はその彼等の想いを受け止める唯一の行為に、嬉しさを感じ、共に縄で絞められる事と注射器を打たれる
    呪いは俺が全部受け止めるから笑ってよ漫画断裁分離のクライムエッジのパロディです。分かりにくいと思うので用語説明最初に載せます

    権利者
    凶悪殺人鬼を先祖に持ち、その先祖が使っていた呪われた道具に当代に選ばれた者。道具は遺品と呼ばれ、遺品には先祖が宿り、選ばれた者は頭に殺せと毎日囁きが響きやがて廃人になる者もいる。
    代償と呼ばれる擬似行為をしてくれる者がいれば、頭の囁きはマシになり最後まで人生を送れる者も多い

    代償
    呪いの道具に選ばれた権利者の行為を受け止める者。危険性が無い物の場合のみ受け止める事が出来る。注射器等、縄で絞める等である。殺されない範囲で受け止める行為を権利者がした場合、権利者の殺せと言う声や殺人衝動がマシになる

    醜聞
    彼等殺人鬼の子孫と呪いの道具を管理する組織
    8859

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    AKtyan5560

    DOODLE紫が四を三ヶ月間監禁する話
    杉並別部隊に所属する四が久々に戦闘部隊に来ると、紫に部屋に連れ込まれ同棲する準備が出来た事を伝えられる。紫は四に手刀を落とし、共に暮らす部屋へと監禁をしたのだ
    ※四が卒業後医療部隊にいる
    ※事後表現
    ※紫が煙草吸う
    ※紫の過去の女が喋る
    ※紫の四への盗撮盗聴

    紅色の薔薇花言葉
    「死ぬ程恋焦がれています」
    29本の薔薇花言葉
    「永遠の愛」
    愛の鳥籠光が消えた部屋は闇が広がり暗く、スマホの灯りだけが広がり一人の男を照らす。上半身半裸の男がベットボードに座り足を伸ばし一つの画面に執着し、サングラスの奥から覗く瞳は鋭く細められ執着が見隠れしていた。
    男が覗く画面には、一人の青年がスマホのゲームに集中する場面が映り、途中で睡魔が襲って来たのか眠気に目を擦りスマホを閉じベットへと入る。青年が眠る姿を男は見詰め続け青年の深い呼吸で眠る姿を見て画面へと低く愛執の乗った声で呟く。

    「……やっと寝たか〜おやすみさん四季」

    そう呟くと男はベットへと入り、目を瞑る。脳裏には先程見ていた青年の恋人が浮んでおり、男は青年が眠る姿に胸に浮かぶ愛慕を抱き、意識が闇に落ちて往く事に逆らう事無く眠りに付くのだった。
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    AKtyan5560

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    四季は彼等の焦燥する想いに気づいており、彼等の行為を受け止める事を決めるのだ。四季はその彼等の想いを受け止める唯一の行為に、嬉しさを感じ、共に縄で絞められる事と注射器を打たれる
    呪いは俺が全部受け止めるから笑ってよ漫画断裁分離のクライムエッジのパロディです。分かりにくいと思うので用語説明最初に載せます

    権利者
    凶悪殺人鬼を先祖に持ち、その先祖が使っていた呪われた道具に当代に選ばれた者。道具は遺品と呼ばれ、遺品には先祖が宿り、選ばれた者は頭に殺せと毎日囁きが響きやがて廃人になる者もいる。
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    呪いの道具に選ばれた権利者の行為を受け止める者。危険性が無い物の場合のみ受け止める事が出来る。注射器等、縄で絞める等である。殺されない範囲で受け止める行為を権利者がした場合、権利者の殺せと言う声や殺人衝動がマシになる

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    DOODLE後輩同期と四季がキスしているだけ
    後輩同期四人全員で付き合っている四季が、馨に紫苑と猫咲に印南がそれぞれ時系列に彼等が一人ずつ四季と会いキスする話から、最後は全員にサンドされキスをする

    ※後輩同期×四季
    ※ただキスしてるだけ
    ※攻めの台詞に♡が付いてる
    甘いキスの愛を降らせる四季は羅刹学園の廊下を歩いていた。休日の誰も居ない廊下は静けさを保ち、何処か寂しげな思いが広がる胸で四季の四人の恋人達を思い浮かべる。並木度馨、朽森紫苑、印南幽、猫咲波久礼は鬼機関の中でも上位に位置する優秀である隊長と副隊長であり、同期である彼等は四季の恋人であった。彼等は四季を猫可愛がりし、特に馨と紫苑はそれが躊躇に出ている。四季は彼等が大好きで、最近会えない彼等に思いを馳せ無意識に唇を触れていた。

    そんな中歩いている中で、目の前から誰かが歩いて来るのが見える。その人は四季の大好きな人で恋人の彼で合った。

    その恋人は─────



    ‪‪✕‬月‪✕‬‪✕‬日
    並木度馨の場合

    馨は羅刹に届ける書類があると真澄に言われ、馨に書類を運ぶ仕事を任せた真澄は、安易に四季に会ってこいとの事で馨に羅刹に行かせたのだろうと思うと、素直では無い隊長に内心温かい気持ちになる。
    7498

    AKtyan5560

    DOODLE逆行転生四季の後輩同期×四季
    四季は後輩同期の彼等と仲良く、最後死ぬ時に彼等に囲まれ死んだ。伝えぬ恋心を抱き気づいたら逆行していた。羅刹に入り彼等と仲良くなり穏やかな日常を過ごす。実は彼等は記憶が戻っていて早く四季に気づい欲しかった  

    紫苑+馨+猫咲+印南×四季
    後輩同期×四季
    大我+四季

    ※後輩同期が重い
    ※大我はたい+しき
    ※色々注意なんでも許せる方向け
    俺達の秘密に早く気づいて「四季ィ…四季…!」 
    「四季君…四季君!」
    「少年……四季…!」 
    「おい、目覚ませよ!なぁ!」
    「四季ィ!!!起きろ!!!」
    四季を一際目に掛け可愛がっていた四季の先輩である彼等が、叫ぶ様に紫苑の腕の中で脱力する四季を囲う。桃太郎と鬼の戦争が終結し、戦わなくて良くなる中で立役者の四季が街中を歩いていた時に一人の桃太郎から攻撃された。隠密系の能力であった桃太郎に、腹を刺された時には遅く、偶然四季と買い物に行く約束をしていた彼等の元に待ち合わせに着くと言う所であった為に、気づいた彼等が駆け寄ると倒れる四季を見つめ目を見開き囲ったのだ。
    紫苑の服に血が染み込む事など気にせず、馨が必死に患部を圧迫するも止血は追い付かずに血は流れて行く。猫咲が地下施設の花魁坂に連絡を取る中で、四季の顔色は悪くなる一方であり彼等は焦っていた。印南と大我が必死に声を掛けるが、四季は彼等がここまで尽しても自分はもう遅いだろうと悟り、血を吐きながら彼等に伝える。
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    AKtyan5560

    DOODLEしおしきDom/Subユニバース
    紫と遠距離恋愛な為にプレイができなかった四が体調が良くなく、杉並に実習で来た四を部屋に連れ去り甘いプレイの時間を過ごす話

    ※四が弱る体調不良表現
    ※紫の愛が重い

    上位Dom紫と上位Sub四です
    他所見は許さない梅雨も終わり本格的な暑さに、晴れ渡る青空は雲一つ無く広がる。現在無陀野学期は各地に別れ実習に来ていた。複数無陀野が上げた地区に希望した生徒を振り分け、現在四季は希望した杉並へと来ていたのだ。
    杉並の地下に入り、案内に導かれ皇后崎や矢颪に遊摺部と話しながら歩いていた四季は何処か何時もの調子では無く、体調悪いのを仲間も察するが四季はそれに気づくも心配させぬ様に笑っていた。空元気だと解る様子に、思い当たる彼等は四季がSubであり、常に会える訳では無いから遠距離の恋人のパートナーに会えず、プレイが出来ずに体調を崩して居ることを悟り何も出来ず見ている事しか出来ずに歯痒い思いをしている。四季の他は女子も含め全員Domであるが四季の恋人は上位のDomであり、四季自身上位のSubである事の他に、パートナーがいる者に手を出す者は居ずに、四季の恋人が四季を溺愛し、それはそれは重すぎる感情を抱いている事からプレイしたら殺すと四季の居ない所で集められ宣言された事で彼等は四季を見守っていたのだ。
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    DOODLE路地裏で猫を庇い殴られていた少年に、若狭は興味を持ち助けた。その決意の強さと蒼穹の瞳に恋をした若狭は、少年基武道と連絡を交換し取り合っていた。巷では最近黒龍が大人しいと聞きその総長が挨拶に来た時若狭は驚く事になる
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    ※武道が黒龍総長
    ※真一郎が生きてる
    デイジーに愛寵を 隣に眠る愛しい金髪を撫でる。可愛い可愛い恋人が自分に落ちるまでに苦労したと若狭は思うのだが、その金髪蒼穹や愛しい子供が手の內に入り、今では抱き合う仲になった。若狭は『俺に甘えてくる警戒しないこの蒼龍は、自分が恋情を抱えてで近づいたか分かって無いだろうな』と笑うと隣に生まれたままの姿で眠る子供の髪を撫でる。
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