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    らう゛

    @Lightcider_love

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    らう゛

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    お試しがてらネタを供養。
    うひゃあ()
    喋る、めっちゃ喋る。
    オチとか知らない。
    キュンキュンしたかった。
    因みに実体験です、ふへ()

    #ねた
    toppingOfNigiriSushi

    エー監♀「痛う…っ」
    なんだ、あかぎれか。
    左手薬指の第2関節だった。
    薄ら血が滲む。
    少しずつスライドさせてやっとの思いで実験着の手袋を外すと、びりびりと痛みが走った。
    「あぁぁぁ!?監督生、絆創膏ない!?」
    女性なのだ、きっと持っているだろうという希望的観測も束の間、ぐるっと振り向いた彼女は申し訳なさそうに顔を歪める。
    「ごめんね、今切らしてて…丁度グリムの擦り傷に使ったばっかりで…」
    仕方ない、エペルにでも当たるかぁ。
    患部を右手で覆いながら立ち上がると、白衣の裾を掴まれた。
    ぐい、と引き戻され、右手を引っぺがされる。
    気の抜けるようなキャップを開ける音が聞こえ、監督生の手元を見やると、リップスティックを構える彼女。
    問答無用というように、かつ恐る恐る、それを塗りだした。
    さらにポケットティッシュを一枚取り出して細く破り、きゅっと文結び。
    「はい、傷口保湿する応急処置のできあがり~」
    …!!!
    あ、これヤバい。
    顔に熱が集まるのを感じながらたどたどしく感謝を告げ、魔法薬学室から廊下に出た。
    折角して貰ったのに勿体ない気持ちもありつつ、文結びを上にずらす。
    辺りを見渡して
    __ちゅ。
    これで、間接キスのかんせー。
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