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    쇼아야

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    쇼아야

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    うちの子の設定その1

    リェンについて・莲 (リェン)
    簡体字 : 蓮


    成り立ち :
    大陸系中華マフィアの元二番手。
    総帥が亡くなった事で組織は崩壊し、
    現在は日本に流れ着き「蓮」として生きている。
    莲 という名前は滅多に使わない。
    組織にいる時は髪を伸ばしていたが今は肩より少し長めくらいで三つ編みにしている。

    身体能力は比較的高めで、二番手として知能を使う事も多かった。そこまで戦闘に参加することは無いが、いざという時に動くタイプ。

    自らを偽ったりそこまで隠すつもりはない。
    が、莲 として生きていると組織を崩壊させたであろう敵対組織に、必要以上に狙われる事もあると考えているため簡体字である蓮を名乗り、読み方も「リェン」ではなく「レン」である。
    あまりに安直ではあるが、それでも上記の通り自分から隠れる事はしない(というより面倒)と決めているので見つかったらその時その時で返り討ちにはしている。


    外見 :
    白髪の碧眼。碧眼と言えどほぼ緑寄り。
    右手の小指側に生まれつき、蓮の痣がある。
    両親は昔に他界しているが、名前の由来は痣である事だけは覚えているらしい。
    刺青は左の足首。くるぶしより少し上辺りに百合の刺青が入っている。
    黒寄りの服を好み、普段から濃い灰色の中華服を着ている。
    深い赤の紐状リボンや蓮をイメージしたピアスを付けている。
    目の縁には赤いメイクをしており、あまり表情を浮かべることはない。
    黒いブーツを履いており、あまり派手な色の服装は好まない。

    凡そ20代半ばの年齢であり、
    両親に名付けられた事は覚えているが自分がいつ生まれ、そしていつから組織に所属しているのかは覚えていないので大体の年齢しか分からない。(本当の年齢は24歳)
    お酒が馬鹿強い。ザル。でも二日酔いはする。

    好きな食べ物は唐揚げと炒飯。他は海老チリ。
    肉まんも好きだが日本に来てから蓬莱の豚まんがとても好きになったそう。551の蓬莱。
    いや大阪やんけ。


    性格 :
    表情を浮かべることはないことから、冷静沈着そうに見える。ただ表情に出ることが少ないだけであって、人並みに焦るし戸惑う事もある。怒るとちょっと怖い。
    気付いた時には総帥に拾われ、特に取り繕う事もなくただ自分が生きる為に課されたことを淡々とこなしていたら二番手になっていた。
    敵が多そうに見えながらも、頭が回るのでそこまで下手を打つことは無い。年寄りの幹部衆は総帥の命令を聞くことの方が多かったが、若い部下達は莲 につくことが多かった。

    組織の二番手ながら英語が苦手。アジア圏の言語なら基本的に話す事が出来、日本語は得意。
    総帥がアジア圏の言語だけが不得手だったのでアジア圏での交渉はもっぱら莲が行っていた。(本当は分かるが、莲 は自らの存在意義を失うことを恐れているのでその為に総帥はわざと不得手だと伝えていた。)
    その他の国では総帥自らが赴く事がほとんどだったので、基本的に莲 は側近や護衛任務が多かった。

    総帥に気に入られているという捉え方は間違いであり、総帥は親無しで瞳に光を失っていた莲 を助けてやりたかっただけである。
    総帥に拾われた頃、まだ組織は出来上がったばかりの弱小組織だったのだが、気付けば大陸系ではかなり上位の組織となっていた。

    総帥に拾われた時の年齢は4-5歳である。


    特徴 :
    戦闘では脚技が基本的に多く、中国拳法もそれなりに使える。ただ本人曰く「手使うと痛い。怪我したら料理がしにくくなる」との事であまり脚技以外を使おうとしない。
    総帥が日系人だった為、合気道なんかも使ったりする。

    親が居なくなり、毎日毎日ひたすらに街の隅を歩きある日とある路地裏に迷い込んで襲われそうになったところを総帥に助けられた。
    本人は生きる意味を見失っていた為、その場でお礼は言ったもののまたどこかへ消えそうな儚さがあったという。
    総帥はそんな彼を拾い、食べ物を与えた。
    それが肉まんだったそうで、ろくな生活を送っていなかった彼からするととても美味しくて初めてその日、涙を流したらしい。

    それから総帥は彼を自らの手元に置き、
    日本語、韓国語、中国語はきっちりと教えた。
    英語は教えても理解できなかったようで、その3ヶ国語だけは完全に覚えさせようとしたらしい。

    その結果いつしか彼は総帥の息子ではなく右腕となり、光が失われた瞳にも人並みに宿るようになっていた。

    総帥が死んだ理由は自分にあると考えているが、ある仕事の際莲 が攫われ酷い拷問を受けていた。その莲 を助け出そうとした時罠に嵌り、敵対組織に殺されてしまったこと。莲 と対にいた側近も襲われ瀕死になり、二人が動けず助けられなかったことが原因であり、直接の理由では無いが自分のせいであると責め立てることになってしまった。

    それがあり、彼は国を離れる事を決め、これ以上部下に危険が及ばないよう姿を消す事にした。そして彼は「蓮」として生き、自らを育ててくれた総帥の為に後を追わず今を生きている。対にいた側近が生きているのか死んでいるのか彼自身は知らないが、側近は蓮として生きている事を知っており現在組織は彼が総帥を任されている。
    (莲 は組織が崩壊したと思っていた。)

    総帥となった側近は、莲 をまた組織へ連れ戻し自らの傍に置いておこうと考えているらしい(理由は後述)が莲 自体は気付いていない為現状 2つの組織から追われている身ではある。
    (気付いて無いせいでとてつもなくのほほんとした暮らしをしている。)


    関係性 :
    ・総帥
    (名 : 百合
    日本語名はそのまま ユリ
    本国では バイフゥ と呼ばれている)
    親子のようなもの。総帥は彼を大切に思い、彼自身も総帥を尊敬し大事な人であるとした。
    座学、運動、全てを総帥に習い、総帥を親としながら師としても仰ぎ、20年間ずっと傍にいた。
    総帥の性別は内緒。椋だけが知っている。曰く「性別なんぞ気にしていたら、先には進めないし得られるものを逃してしまう」とのこと。

    ・椋 (側近)
    兄弟のようなもの。年が同じであるということは総帥から聞かされていたが、側近の年齢を総帥は言わず「年齢は同じだがそんなもの関係無い」と言われていたので、本人もそこまで興味は無かったらしい。
    実際の年齢は側近が1つ上であり、それを知るのは再会してからになる。
    側近も男で、お互いに大切な仲間だと思っている。
    中華マフィアではあるものの、側近自体は韓国の血も流れているらしい。と言ってもクオーターなのか、中華の血筋の方が強い。
    部下にその事で楯突かれる事があったが、その度に総帥や莲 が抑えてしまうので気にはしていなかった。時々怒る事もあるが、実力は本当なので組織の力が強くなった頃には楯突く部下はほぼいなくなっていた。
    (偶に楯突いてくる奴は基本的に新入りである。)
    頭脳派の莲 と対になるよう、基本的に肉体派。とはいえ何も考えられないくらいの阿呆では無いので、莲 程ではないが頭は回る。
    肉体派なので戦闘能力は非常に高い。総帥を護る傍ら莲 の護衛も総帥自身から頼まれていた。
    莲 と違い社交的な為性格が明るい。
    ずっと独りでいた莲 にとって初めて出来た歳の近い友人であり、彼自身も似た同じ境遇だったので莲 の事は家族以上に大切に思っている。
    簡単に言えば莲 の事が好きであり、手元に置きたがっている理由はそれが1番である。

    ・エン(りーちゃん宅)
    (リェンから見た彼女の話)
    日本に来てから出来た友達。
    天真爛漫(?)な彼女によく振り回されている。
    そこまで苦だとは思っておらず、大事な人を2人も失った彼からすると心にゆとりが出来る相手。
    お揃いの髪型にされた時は少し驚いたが嬉しかったようだ。
    たまに2人で出掛けたりする。
    その時はもっぱら荷物持ちを任されるが、力はあるので気にしていない。
    唯一不満があるとすれば、一般人である彼女と出掛けている際に襲い掛かられるのは流石にキレそう(本人談)である。
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