マイキーVS腹黒子狐②(サキュバスみっち)「いっぱい買ったぜ」
「ああ、これで食料の在庫が足りるな」
買い物帰りの佐野兄弟。
「スンスン。ん、タケミっちの匂いがする」
「え?タケミチ?スンスン。ホンt…ってマイキー?!」
※狐の嗅覚は犬並に優れています。
「タケミっち~~~~♡」ダッシュ
武道センサーに反応し走り出すマイキー。
「オッオイ!!待てよ!!」
真一郎はその後を追う。
「ギャーーーー!!!!」
曲がり角の向こうから甲高い悲鳴が聞こえた。
「スカートの中に!!中に!!もふもふがぁ♡ふひゅふったい♡」
そこには武道がおり、服の上に大きな膨らみが蠢く、マイキーが狐に変わり、服の中に潜っていた。(なんて羨ま…エフンエフン。
「コラッ!!マイキー!!このバカ!!」ボンッ
真一郎まで狐になり、服の中に潜った。
「ひゃッ!!あぁ♡そこッ!!」ビクンッ
もうこのバカ2ww
「真兄!マイキー!どこぉ?」
そこに現れたエマ。用事なのか二人探していた。
「エマひゃ…」
「「どうしたァ!?エマァ!!」」
もこォ…
バリィ!!!!
妹の声に反応し、人間態に変わった二人。
「……………」
「………へ?」↓チラ
←チラ「「あ・・・」」
二人の後ろには、自分達が人間態になったせいで武道の服が破れパンイチになってしまった(しかもノーブラ)。
周りにいた人。女達はポカン(゜Д゜;)
特に男共は鼻血を垂らしていた。