マイキーVS腹黒子狐②(サキュバスみっち)「いっぱい買ったぜ」
「ああ、これで食料の在庫が足りるな」
買い物帰りの佐野兄弟。
「スンスン。ん、タケミっちの匂いがする」
「え?タケミチ?スンスン。ホンt…ってマイキー?!」
※狐の嗅覚は犬並に優れています。
「タケミっち~~~~♡」ダッシュ
武道センサーに反応し走り出すマイキー。
「オッオイ!!待てよ!!」
真一郎はその後を追う。
「ギャーーーー!!!!」
曲がり角の向こうから甲高い悲鳴が聞こえた。
「スカートの中に!!中に!!もふもふがぁ♡ふひゅふったい♡」
そこには武道がおり、服の上に大きな膨らみが蠢く、マイキーが狐に変わり、服の中に潜っていた。(なんて羨ま…エフンエフン。
「コラッ!!マイキー!!このバカ!!」ボンッ
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