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    し→ん

    @sangatushin

    基本R18

    ジャンルごった煮なので各自キャプション確認して下さい、確認大事。
    キャプションにカプ表示してます

    内容は…ネタバレしたく無いのであんま書きたく無い。
    Gは無いと思う。原稿の合間の落書きとか練習とか一コマだけ浮かんだネタとか。
    受は一緒だけど攻は違う。
    別の世界線だと思って下さい。
    二股とか浮気とかでは無い。
    …過去は有るかも…意見には個人差が有ります。

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    し→ん

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    ショタケとショタジャ…♦️と🐍のショタです
    色白と褐色の練習…
    攻が欠席だし受キャラが2人なので苦手な方は自己防衛して下さい。
    ♣️と🥥のお料理教室。料理には下拵えが必要ですね。上手に調理して美味しく頂きましょう。
    高卒以上18以上y/n

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    recommended works

    野イタチ

    DONEこのタイトルで書くのn回目なんですけど、好きだから使っちゃう。
    おおこりゅのピロートークです
    三千世界の鴉を殺し主と朝寝がしてみたい明け方、大包平は目を覚ます。遠くでカラスが鳴いている。まだ部屋の中は青く、陽は昇っていないようだ。大包平の腕の中で眠る小竜を見る。彼はまだ起きそうになかった。
     夏至を抜けたいえ、昼は長く、夜は短い。二人で居ればなおのこと。起こすのも何かと大包平は思っていたが、指先が勝手に小竜の金色の髪を梳いた。ざんばらな猫っ毛は、髪を結っていないと、頬に落ちて邪魔そうだった。大包平はその髪を耳にかけてやる。その感触なのか、小竜がもそりと動いた。起こしてしまったのかと思ったら、大包平の胸の方に身体を寄せる。
    (いつもは甘えてこないのに)
    小竜の微かな仕草を見逃してしまうと、彼は本当にそっけない。だから、毎日小竜を見ていることになる。大人しくなるのは閨の中くらいか。小竜の髪を弄びながら、大包平は小竜の枕と化している、自分の腕を見る。そこには小竜が齧った痕が付いていた。日に日に小竜の噛み痕が増えていく。情事の時、小竜は尖った犬歯で、思いっきり噛んでくる。それは大包平が小竜に付けた赤い痕よりも、長く残る。数が増えるたびに、あまりまっすぐに話さない彼の、愛情のようで、大包平は嬉しかった。
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