ダングレストにて

レイヴン「およ、ノイマンくんとチャンドラくんじゃないのよ。久しぶり～」
チャ「あ、レイヴンさんこんちわー。また最近忙しそうっすね～」
ノイ「若手ギルドの立ち上げを手伝っているらしいですね。なにか手伝えることあったら是非ご贔屓に」
ユーリ「おっさん、誰だそれ？」
レ「あ、青年は知らないんだっけ？ダングレストじゃわりと有名なギルド『白亜の大天使（アークエンジェル）』のノイマンくんとチャンドラくん。主に海運業をやっているんだけど、頼めば他にも色々やってくれるし、なによりここのトップのラミアスさんがそれはもうすっっっごい美人でね！！ラミアスさんお元気？！」
ノイ「え、えぇ、もちろん」
チャ「久々だけどいつも通りっすね～レイヴンさん」
レ「また一緒にお酒飲みたいわぁ…お酒の勝負では勝てたことないケド…」
ユ「おっさん酒弱いからな」
レ「やかましい！ま、とりあえずみんないい人だからウチ（アルトスク）ともだいぶ仲良くさせてもらってんの。青年も凜々の明星（ブレイブヴェスペリア）の活動で困ったことがあったら相談してもいいかもね。あ、二人とも、こっちにいるのは凜々の明星のユーリね」
ユ「よろしく」
チャ「へぇ！ドンが気に入ったって噂の兄ちゃんってアンタのことだったのか」
ノイ「随分細身なのに背が高いな。大佐ぐらいか？」
レ「そう！イケメンで高身長！羨ましい限りよねぇ～！（ぐぬぬ）」
チャ「レイヴンさん俺より身長あるじゃないですか（苦笑）」
ノイ「お前が小さいだけだろ」
チャ「んだと💢💢」
カロル「あ！！ノイマンさんとチャンドラさん！久しぶり～！！」
チャ「お！カロルも久々だなぁ！少し見ない間に背伸びたか？」
カ「あ、わかる？僕、成長期だからね！（えっへん）」
ノイ「凜々の明星のボスなんだって？頑張ってるな」
カ「えへへ～！僕一人だけじゃどうしようもないけどみんなに助けて貰いながら頑張ってるよ！二人とも凜々の明星をよろしくね！」
チャ「おうよ」
ノイ「カロルこそ、なにか困り事があったら何時でも相談に来るといい」
カ「うん！」
レ「あ、そろそろ行かないとだからお暇させてもらうわ。またね～」
チャ「はーい。また暇な時酒飲みに行きましょうね～」
レ「はいは～い」

みたいなのが見たい（途中でゆりろがフェードアウトしちゃったのは気のせい）


以下設定

ギルド『白亜の大天使（アークエンジェル）』
→純白の船に因んで白亜の大天使。主に海運業をしている。それなりに兵装魔導器も積んでるけどマリューさん筆頭に乗組員みんな腕っ節が強いのでその辺の海賊なんか目じゃない。海運業以外にも人助けとか傭兵とか頼めば色々してくれる街のなんでも屋さん

マリューさん
→白亜の大天使のボス。ダングレスト出身じゃないけど気がつけばギルドを立ち上げてボスになっていた。ドン・ホワイトホースが賞賛するぐらいには度胸と酒が強い。ドンに「俺がコイツに色仕掛けされただァ？べっぴんなのは確かだが、そんなちゃちなモンで勝負するタマじゃねぇよガハハ！！」とか言われて欲しい。カウフマンと二大女傑だと私が嬉しい。

ノイマン
→白亜の大天使の一員。AAの操縦士。ダングレスト出身。元々船に乗るのが好きで船乗りとして働いていたらマリューさんにスカウトされてギルド入り（ほぼ立ち上げメンバーでもある）。ダングレスト育ちなので普段は温厚だけど少しばかり手が出るのが早かったりするといい

チャンドラ
→白亜の大天使の一員。AAの兵装魔導器の操作担当。ダングレスト出身。小さい頃から魔導器弄りが趣味で知識もそれなりにあるけど、身につけて使用する武醒魔導器は本人の戦闘スキルが追いついてないのであんまり得意じゃない（自分が使わない＆メンテとかなら余裕でできる）。魔導器繋がりでリタ（モルディオ）とかアレクセイ（ディノイアの方）の名前知ってたりして欲しい

アレクセイ・コノエ
→帝国騎士団所属のヨーデル穏健派。アレクセイ（ディノイアの方）には食えない男と称されていてほしい。ヨーデルとフレンが帝国の再建に頑張るのを参謀ポジで見守ってそう。シュヴァーンのことは正体までは知らなかったけど裏がありそうだとは気づいていた。本人の種明かしで成程そういう事だったのかとか納得する。

アルバート・ハインライン
→魔導器研究の権威であるハインライン一族でも極めて優秀な男。ほっとくとアスピオに入り浸ったり研究のフィールドワークであちこちに行くので意外と神出鬼没だったりもする。同じ魔導器研究者としてリタの名前を知ってるし顔も合わせたことあるけど性格が合わない（主にリタが怒る）から口喧嘩になりがち。でも互いの才能は認めているので、ハイ「貴様ならこの程度のこと造作もないだろう！」リタ「誰に向かって口聞いてんのよ！あったりまえじゃない！！」って二人で窮地を乗り越えて欲しい