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    sunabaaaa

    @sunabaaaa

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    sunabaaaa

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    110レスリングの続編③ 生放送でお騒がせしたドレホが騒ぎを鎮めるために動画に出るお話です。
    ※作品の一部に掲示板形式を含みます。苦手な方はご注意を。

    #ドレホ
    dreho

    【百獣チャンネル・特別編】謎のレスラー"X"とその恋人へ突撃インタビュー‼︎③121.書き起こしbot
     クイーン「他人の恋バナに群がる物好き野郎共‼︎ 質問コーナーに行く前にいくつか注意事項だぁ‼︎
     ひとつ‼︎ 質問の中から内容が同じと思われるものは、こっちで内容をまとめさせてもらったぜ。そういうお便りはペンネームを読み上げることはできないが、Tシャツの抽選の対象にはなるから楽しみにしてろよな‼︎」
     
    122.
     クイーン様だ‼︎
     
    123.
     百獣オールスターズやんけ‼︎
     
    124.
     説明アニメーションのちっさいクイーン様
     モチモチしててかわよ
     
    125.書き起こしbot
     クイーン「ふたつ‼︎ Xとパートナーも今やただの一般人だ。個人を特定するような、あるいはそれに繋がる質問はこちらで除かせてもらった‼︎ この後のインタビューで答える内容からも推測することもやめろよな‼︎」

    126.
     仕事に関する質問とかかな?
     
    127.
     送っちゃった気がする……
     没か〜〜
     
    128.
     クイーン「さいごに……、あれだけ言ったのにセクハラ系の質問送ってきたやつ‼︎
     全ッッ然ッッ凝てねえな⁉︎ 言っとくが警告はしたからな⁉︎
     ただの脅しと思ってもらっちゃ困るぜ。おれたちにもそれなりの"対応"ってもんがあること、忘れんなよ」

    129.
     ンオオオオオクイーン様のガチトーンボイス!!!!!!!!!!!!
     ありがとうございます!!!!!!!!
     
    130.
     真面目なクイーンにヒェッてしてたのに
     >>129でヒェッってなった
     
    131.書き起こしbot
     〈カイドウが金棒持って素振りする映像〉
     カイドウ「フンッ‼︎ フンッ‼︎」
     〈きれいなフォントで書かれた「これからも注意事項を守って楽しく番組をご覧ください」のテロップ〉

    132.
     セクハラしたやつにはカイドウさんから尻金棒(ケツバット)って……コト⁉︎
     
    133.
     お尻がなくなっちゃうよお!!!!
     
    134.予告スレの42
     先に言っとくけどおれは送ってないからな!!!!
     
    135.
     踏みとどまってえらい(えらい)
     
    136.
     〈世界三大ケツバット〉
     カイドウの雷鳴八卦
     ロジャーの神避
     鷹の目の黒刀
     
    137.
     >>136
     せめて鷹の目も技の名前で揃えてやれよ
     
    138.書き起こしbot
     マリア「それじゃあ早速♡ まずは一番多かったお便りからのご質問。
     『お二人はどうやって出会ったんですか?
     好きになったきっかけはなんですか?
     馴れ初めが知りたいです』
     さあ順番にお答えどうぞ♡」

    139.
     甘酸っぱすぎる質問にキャア〜♡って声出た
     男だけど
     
    140.書き起こしbot
     マリア「まずは出会いから聞かせてもらおうかしら」
     ホーちゃん「元々は仕事の関係で知り合って、一ヶ月近く同じ住居で泊まり込みでおれの仕事を手伝ってもらってました。そこから自然と……」
     うるティ「へぇ〜〜」
     ペーたん「それって、気が合わないと地獄じゃないか?」
     ホーちゃん「そうですね。でも昔いろんな性格のやつらと同じ家で暮らしてたことがあるので」
     ぺーたん「ふぅ〜〜ん……?」
     
    141.
     ぺーたん納得してないなこれw
     
    142.
     人見知りワイ、知らない人と一ヶ月も同じ家にいるのなんて考えただけでもムリ……
     
    143.書き起こしbot
     マリア「Xもそういう緊張はなかった?」
     X「なかったというか、仕事だからと割り切ってたな。
     おれも大所帯で生活していたことがあるし、他人と生活を共にするのに緊張や抵抗はなかった」
     うるティ「思ったよりビジネスライクでありんすね」
     マリア「さあ、そんな割り切った関係からどうやって変わっていったのかしら?
     『好きになったきっかけ』を教えてもらいましょうか‼︎」
     キング「おまえ今日、生き生きしてるな」
     
    144.
     マリア姐さんが楽しそうでなにより
     
    145.
     恋バナすると肌ツヤがよくなるんすよ……
     知らんけど
     
    146.
     二人ともクールだな
     
    147.
     仕事ができる男の匂いがするぜぇ‼︎
     
    148.書き起こしbot
     ホーちゃん「きっかけというか、一緒に生活しているうちに自然と……。
     おれは仕事や生活の中で細かいルールやこだわりがあって、なかなか理解してもらえないんですが、一緒に過ごすうちにそうしたことを尊重してくれたことがすごく助かって、それがきっかけです」
     うるティ「そんなにこだわり強くて他の人と暮らしてた時はどうしてたの?」
     ホーちゃん「喧嘩してました。そいつらとは兄弟みたいなもんなので……」
     うるティ「ジャイ◯ンじゃん」
     〈突然挟まれるカイドウの映像
     カイドウ「やはり暴力……‼︎ 暴力はすべてを解決する‼︎」〉
     
    149.
     突然挟まれるカイドウさんでダメだったwwwwww
     
    150.
     こんなん笑うやろwwwwwwwww
     ずるいぞwwwwwwwww
     
    151.
     大人しそうな見た目してるのに
     喧嘩するんだ??????
     
    152.
     兄弟"みたいな"だから兄弟ではないのよな
     
    153.
     おにいちゃんにいて欲しい
     
    154.書き起こしbot
     マリア「Xはどうなの?好きになったきっかけは?」
     X「きっかけは………………きっかけ…………うぅん………………」
     うるティ「歯切れ悪いなこいつ」
     ぺーたん「やめろって‼︎(小声)」
     X「……………………最初から?」
     
    155.
     最初から!?!?!?!?!?!?
     
    156.
     最初からってwwwwwwwww
     最初からかあ…………
     
    157.
     【朗報】X氏、ホーちゃんのこと最初からもう好き
     
    158.
     一目惚れって言うんだよそれはぁ!!!!!!!!
     
    159.
     リングの上ではあんなにかっこいいのに自分のことになると急にポンコツになるのなんなんだよwwwwwwwww
     
    160.書き起こしbot
     キング「ンッフ…………www」
     ホーちゃん「そ、そうなのか?」
     X「うん……、自覚したのはもっと後だが……、きっかけを考えると…………やっぱり最初からだな」
     うるティ「アンタいま自分が何言ったかわかってる⁉︎」
     X「何かとは⁉︎」
     マリア「本人を前にして『一目惚れでした』って言ってるのよwww」
     X「えっ?…………あっ」
     
    161.
     えっ?あっ
     じゃねえよwwwwwwwww
     
    162.
     キングが笑いを堪えきれなくなってるwwwwwwwww
     
    163.書き起こしbot
     X「これが一目惚れかあ……」
     うるティ、マリア、ぺーたん「「「そこじゃねえよ!!!!!!!!!!!!」」」
     キング「アッハッハッハッハwwwwwwwww」
     
    164.
     もうダメwwwwwwwww
     
    165.
     腹痛いwwwwwwwww
     
    166.
     キングに釣られて笑ってしまったwwwwwwwww
     
    167.
     Xwwwwwwwwwおまえwwwwwwwww
     
    168.
     隣で項垂れてるホーちゃんwwwwwwwww
     
    169.
     感情が芽生えたロボットみたいになってるw
     
    170.書き起こしbot
     マリア「大丈夫?」
     ホーちゃん「大丈夫です……」
     うるティ「いつもこんな感じなの?」
     ホーちゃん「いや……いつもはもっと落ち着いてて……家事も仕事もテキパキしてるんですけど……」
     ぺーたん「いまこの状態からは想像できないな……」
     X「なぜ…………」
     うるティ「本気で言ってるならおまえは相当アホでありんす」
     
    171.
     この天然さでよく百獣の暴力世界観に染まらなかったな!?!?
     
    172.
     逆にこの素直な感じが、どんな無茶な命令でもきちんとこなす謎のポジションにうまくハマったんだろうか
     
    173.
     エージェントっぽいよな
     映画とかに出てきそう
     
    174.
     なおプライベートでは
     
    175.
     (*´x`*)これが一目惚れかあ
     ぽやぽや
     
    176.書き起こしbot
     マリア「さあ大きな爆弾が落とされてしまったけど、まだ質問は残ってるわ。『馴れ初め』について聞かせてもらいましょう」
     X「出会いのきっかけとは違うのか?」
     マリア「本来ならそうだけど、せっかくだからここは『好きになった瞬間』とか『好きだと自覚した瞬間』にしましょうか」
     ぺーたん「マリア、今日キレッキレだな」
     
    177.
     よくこの状態から建て直したなw
     
    178.
     ホーちゃん「この状態からでも入れる保険があるんですか?」
     
    179.
     >>178
     残念ですが……
     
    180.書き起こしbot
     X「自覚したのはもっと後だったが、仕事の期間が終わってなかったので表に出さないようにしてた。仕事に影響するとよくないと思ったので」
     うるティ「えー‼︎ アプローチとか、好きになって欲しいとか思わなかったの⁉︎」
     X「思ってなかったわけじゃないが……、そんなことで仕事に影響与える方がよくないと思ってたからな。
     だが……今思えば最初から好意を抱いていたから、無自覚でそういうことをしていたのかもしれない」
     うるティ「なんでそういうこと平然と言えるの??????」
     
    181.
     なんでそういうこと平然と言えるの??????
     
    182.
     本当だよ
     
    183.書き起こしbot
     マリア「そちらはどう?」
     ホーちゃん「どう答えたらいいのか……、自覚した瞬間とは……。
     ……仕事しながら机で寝てたときでも、朝になったら必ずベッドの上にいて運んでくれたんだと気付いた時とか……?」
     X「いまでも偶にやるからやめて欲しい」
     
    184.
     結構ハードな仕事してた
     
    185.
     ホーちゃんの仕事が忙しすぎてXが気を遣ってた感じか
     
    186.書き起こしbot
     X「寝落ちするだけならまだしも、風呂に入ってそのまま風呂で寝るのは怖いからやめてくれ」
     ホーちゃん「ん? じゃあ、時々おまえが途中で様子を見に来るのは……」
     X「心配だからだ‼︎ なんだと思ったんだ」
     ホーちゃん「飼い主が溺れてないか見に来るねこみてぇなもんかと」
     X「おれはねこじゃない‼︎ あとそういうのは風呂場で寝ないようになってから言え」
     ホーちゃん「……善処しよう」
     
    187.
     お風呂のホーちゃん「今日も様子を見にきてかわいいな〜」
     
    188.
     >>187
     高度な惚気wwwwwwwww
     
    189.
     >>187
     確かにねこ飼いはそういう気持ちで見てるけどもwwwwwwwww
     
    190.書き起こしbot
     ホーちゃん「ああ、いま思い出した。一度、風呂から上がったはいいが髪の毛乾かさずにうとうとしてたことがあって、そしたらこいつがドライヤー持ってきて乾かし始めて……、その時に自覚したかもしれません」
     X「あの時起きてたのか?濡れたままだと風邪ひくからやめろよ。おまえは髪が長いから余計に」
     マリア「なんでそこで小言が出てくるのよ」
     
    191.
     Xの純粋に心配してる感
     
    192.
     髪長いもんな〜
     乾かすの大変そうだ
     
    193.
     風呂は好きだけど風呂からあがったあとの諸々がめんどくさい委員会
     
    194.書き起こしbot
     うるティ「その時にはもうホーちゃんが好きだったの?」
     X「いや、その頃はまだ自覚してないな」
     うるティ「無自覚でそんなことしてたの……?やば……」
     X「そんなに……?」
     ホーちゃん「おれも髪を触られて嫌じゃなかったので、その時に……」
     キング「ああ……、それはおれもわかるな。美容師以外で勝手に髪を触られるとムカつく」
     ぺーたん「説得力がすげえ」
     
    195.
     うるちゃんがおれたちの言いたいこと全部言ってくれる
     
    196.
     わかる〜‼︎ 仲良くもなんでもないやつに髪触られるとめちゃくちゃ気持ち悪い‼︎
     
    197.
     ハゲのおれにもわかるように教えてくれ
     
    198.
     >>197
     涙拭けよ
     
     人にもよるけど髪っていわゆるプライベートゾーンのひとつで無断で触られたりすると非常に不快になる部位のひとつなのな
     そこに触れられても不快に感じないってことは、ホーちゃんにとってXはそれだけ安心できる相手だってその時気づいたんじゃないかな
     
    199.
     >>198
     つまり
     Xに髪の毛触られても嫌じゃない
     →Xは安心できる相手
     →好きかも……?
     ってこと?

    200.
     >>199
     そういうこと‼︎
     
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     遠い遠い昔のある国に、竜になれる一族がいました。その一族は傭兵として自分の国と他の国との戦争に参戦し、竜になれる身体能力と体の耐久性の高さを活かして自分の生まれ育った国を勝利へと導きました。その功績として、雇い主である王から自分が戦争で滅ぼした小さな国を領土として与えられ、自分の国として治めることにしました。
     ある代の竜の皇子、ドレークの一番古い記憶は、お城のある長い廊下を歩くところから始まります。廊下には片方の壁に歴代の皇帝の肖像画がずらりと並び、もう片方の壁には皇帝が竜になった姿の肖像画が皇帝の肖像画と対になるようずらりと並んでいます。皇帝はいずれも赤味の強い橙色の髪に水色の瞳をしていましたが、竜になった皇帝の姿は赤い肌に立派な黒い羽が生えた竜だったり、頭から角が生えた蛇のような姿の竜だったり、ある女性の皇帝は星のように輝く金色の肌を持つ竜だったり、と様々でした。
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