愚者は気づけないシリアルキラー→名前:ピエロのバグ ？？？？？？？？
一人称:俺、僕、私 。身長:185。 年齢:見た目は20代後半。
容姿、髪色はオダマキ。目は黒百合。姿はカーネーション。バグです。バグです。バグです。
裏も表もありません。ピエロです。
殺人ピエロです。ピエロです。ピエロです。子供が大好きです。
組織？組織、組織組織組織にににににはははははたまにいるるるるるるるるる。
………バグは気のせいでした。
ロリショタ、そういう人限定で殺す変態。ヤッてから殺すこともあるし、遊びで殺すこともある。
絞殺が好きらしい。
精神的、身体的にロリショタでもセーフらしく、依頼をする時は対象のことを色々と調べてからでないと受けてくれないことが多いので依頼するのはめんどくさい。

いずれは形にしたい願掛けを込めて

1.現パロあびいぶ
(子役からのキャリアウン十年、歌手業兼用のベテラン俳優×人気舞台のオーディションに応募して見事合格、新進気鋭の人気俳優)

「伊武さん、良かったらコレ貰って下さい」
「？……これは」
「俺のコンサートのチケットです」
「どうして俺に？」
「貴方が来てくれたら嬉しいから」
「いや、しかし…」

俺のその誘いにたじろぐ伊武さんは俺を前にどんどんと後退りする。その反応にも構わず、無理やり距離を詰めた俺は撮影の時の様に伊武さんの腰を強く抱いて引き寄せた。これには撮影が終わっても慣れないらしい。
固まってる隙を狙って、着ていた黒のジャケットのポッケに俺のチケットを捩じ込んだ。この人には強行に近い動きを見せた方がいいらしい。あの時のようにぎこちなく固まった身体を更に引き寄せ、俺より高い位置にある顔。少しだけ背伸びをして、唇を耳元に寄せて囁いた。