道節・現八●犬山道節忠与(忠)
・かたき討ちのためならば手段を選ばない直情型の変人。
・初登場場面では修験者のふりをして詐欺まがいの芸を行い、善良な百姓から賽銭を巻き上げていた。その後瀕死状態の生き別れの妹に出会うが、遺言を無視して敵を探しに行く始末。本当に犬士か?
・火遁の術の使い手で、火を用いた詐欺を繰り返していた。しかし八犬士となってからは、妖術は武士が使うものではないとして捨ててしまう。
・が、一回だけ「あ~火遁の術捨てるんじゃなかった!」と後悔している。
・道節が出てくる場面は軒並みやや滑稽。同じミステリアスキャラの毛野がシリアスなのに対し、ギャグ寄りのミステリアス。
・だいたい変装をしているか、でかい声ででかいことを言っている。
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