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    まよなか

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    まよなか

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    猗窩煉+炭煉 3Pです。

    1枚目が2022/8月ぐらいに描いてた物で2枚目が最近なので絵柄に少し差があります。

    ■PW■ 
    18歳以上ですか?(yes/no)

    ※※注意※※
    ハート喘ぎ 汚喘ぎあります。

    #猗窩煉
    #炭煉
    charcoalMaking
    #3P

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    ほしいも

    DONE猗窩煉とアートギャラリー
    ■現代パロディ、恋人同士
    宇髄天元の個展に行く二人
    なんとなく、別に深い理由はない、ただなんとなく、港区がイケ好かない。港区なんて漠然とした事は言わない、六本木、特にこの六本木を好まない。オフィスにタワマン、繁華街ととにかくこの狭い一角に人生全てをぶち込んだ街。職住近、働きやすく、住みよい、そして夜は繁華街で派手に遊んで解放しよう!といったラッピング。全然好きじゃない。抽象的なことを抜きにしても、坂が多いっていうところも嫌いだ。
     ──何よりも、定期的にこの街を訪ねるとき、恋人が俺には見せない顔をしているのが気に入らない。

     普段はその肩を並べて歩く恋人が、この時は一歩だけ先を歩く。恋人に誘われて初めてあのギャラリーを訪ねた時、珍しく道案内を頼んだので、その名残りかもしれない。先を歩く恋人の髪が、歩みに合わせて左右に揺れている。急勾配をものともせずに進む姿に、改めてその恵まれた健脚に惚れ惚れとする。その一方で、手を伸ばしても届かない距離まで離れるのは堪え難く自分の歩調よりも少し速い歩みに合わせて追い掛ける。先に歩く恋人の姿を見上げると、真上にある太陽を背負って眩しいくらいで、目が焼けそうだと思った。太陽のような恋人の軽い足取り、気が急 4247

    ほしいも

    DONEポメガバースの猗窩煉

    ■現代パロ、同棲
    目が覚めると、恋人がポメラニアンになっていた。
     ──ポメラニアン、ドイツ原産の犬種。ポメラニアンという名称は、ドイツとポーランドにまたがる、バルド海峡に面したポメラニア地方にちなんでいる。性格は友好的で活発。飼い主とともにいることを喜び、仲間の保護意識も旺盛である。(wiki参照)…そんな、小さくてふわふわでちょっぴり香ばしい匂いがするポメラニアンになっていた。
     昨夜、「今日は遅くなるから先に休むように。」と恋人からのメッセージが入ったのは20時を過ぎた頃だった。それから夜食を用意して、風呂に入って、一人で見てもつまらないバラエティー番組を垂れ流し、日付けが変わる頃に「おやすみ。」とだけ返信して、言い付け通り先に休んだのだった。ふわふわの綿毛のような恋人が、俺の腕に小さな小さな顎を乗せてすぴすぴと寝息を立てている。

    「おはよう、杏寿郎。」
     小さな耳が震えるように微かに動く、俺の声に反応して無意識で動いているのだろう。柔らかい毛に覆われた目蓋は閉じられたままだ。俺の鼻息でそよそよと綿毛のような毛がそよぐのが面白くて、三角形の小さな耳に向かって細く息を吹き掛ける。恋人は、くすぐった 2462

    saksak1100

    PROGRESS前に描きたいとこだけ描いたコレ
    https://twitter.com/saksak1100/status/1646444002517086208
    のお話の最初、鬼寿郎と❄柱の出会いの部分。
    ※注意※
    反転世界です
    超自由設定
    杏寿郎のIQが2

    文章書くの苦手です。日本語が不自由!
    漫画にする事を前提に書いているので色々雑ですが、それでもよいという方はどうぞ
    反転世界 👹寿郎と❄柱のお話 出会い❄柱と鬼 のお話 出会い


     霧雨が煙る中、猗窩座は紫黒に染まる叢林の中を足早に歩いていた。
     普段なら半刻もかからずたどり着ける場所に藤の家があるとなれば走って行くところだが、どうにも今日は足が重い。

     雨でただでさえ足場の悪い山道がぬかるんでいる事だけが原因ではない。今回の任務で倒した鬼はさして強いものではなかったが、姿を隠すのがうまく随分と山の奥深くまで逃げ回られ、かれこれ三日はまともに睡眠と食事をとっていない。

     夜明けまではまだ随分と時間がある。雨宿りをして小休止をするべきか、全力疾走して一刻も早く藤の家で湯に浸かるかと迷う猗窩座の目の前に随分と寂れた社が現れた。
     人の足が遠のいて幾年たったのか、苔むした柱と穴だらけで半壊した屋根、こういう場所には悪い気が凝っているものだ、早々に通り過ぎた方が良い、そう思う心と、腰を下ろして一息つきたいという気持ちを量りにかけて、猗窩座は後者を選んだ。 
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