_iikkrnggett☆quiet followDONE毎月300字小説企画に参加しました第30回お題:「蝶」タイトル:「雨宿りをしようか(オマケ)」ジャンル・注意書き:BL(受け視点)(編集者☓作家)(18歳未満・高校生以下閲覧不可)同じやつの続きのようなやつです(なのでタグ外しました)よろしくお願いします Age verification Tap to full screen .Repost is prohibited Let's send reactions! freqpopularsnackothersPayment processing Replies from the creator Follow creator you care about!☆quiet follow _iikkrnggettDONE毎月300字小説企画に参加しました第33回お題:「冷」タイトル:「登場人物に特定のモデルはおりません」ジャンル・注意書き:おじさんBL(編集者☓作家)(受け視点)#Monthly300@mon300nov前回の続きじゃないです(すっ飛ばせば繋がるかもですが)そしてまだもう少し行ったり来たりすると思いますw登場人物に特定のモデルはおりません 何となく、年上の余裕だと思ってたが、逆効果だったらしい。彼が俺のことを気にしてると知り、わざと距離を詰めたり上目遣いなどで様子を伺った。ちゃんとした大人がいちいちドキドキしているのはなかなか愉しく、これはいいネタになりそうだと調子に乗りそうだったが、さすがに揶揄われたと気づかれ、睨まれ、冷たく蔑まれ、頻繁だった連絡もずいぶん減った。静かな仕事場でひとり小さく息を吐く。これでいいんだ。だって君のタイプはもっと若い、こんなおっさんではないと言ってたじゃないか。最近登場させたサブキャラの相手役(主人公ルートは無い)を考えないと。冷静沈着だが可愛いものも好き、さてどんな子がお似合いだろうか。 296 _iikkrnggettDONE毎月300字小説企画に参加しました第32回お題:「一瞬」タイトル:「当惑を綱渡り」ジャンル・注意書き:おじさんBL(編集者☓作家)(攻め視点)#Monthly300@mon300nov遅れてすいません隙あらばおっさんに走るw当惑を綱渡りいつもの打ち合わせ合間の雑談、の筈が流れで俺はゲイだと口を滑らせてしまった。咄嗟に誤魔化そうと頭を回転させてみたが、彼の方が早く、とはいえ意外にもずけずけと踏み込むことはなく、ああそう、でも男なら誰でもいいわけないだろうし、今相手はいるの? とか至って軽く返してくれたのには安堵した。 そして時折、どんな子がいいのかなど聞かれたりして、こちらもネタ提供と割り切り正直に答えようとしたが、これまで片思いばかりで経験が非常に少ないことを痛感させられた。しかしある時、目の前の、不器用ながら誠実に物語と向き合う男と歩むのはどうだろう、と気づき。 その一瞬で俺は混乱と苦悩を背負い込むことになった。 297 _iikkrnggettDONE毎月300字小説企画に参加しました第31回お題:「三」タイトル:「三代目若社長の相棒狸」ジャンル・注意書き:BL(若社長☓化け狸)#Monthly300@mon300nov遅れてすいませんちょっとあらすじっぽくなってしまってモニョモニョ三代目若社長の相棒狸三代目若社長の相棒狸 彼は若くして親から会社の一つを任された新米社長だったが、実情は周囲による「お飾り」に過ぎず、窮屈であった。 そんなある日、道ばたで野良猫を見つけ戯れに近寄ったが素早く逃げられたうえ、実は狸だった。触れもしなかったのに後日なんの勘違いか、「恩返しがしたい」と青年の姿で訪ねて来てしまい、知らん帰れいや帰りませんの応酬の末一晩泊めたらようやく冷静になり、八つ当たりを謝りしばらく同居することにした。それから転がるように懇ろになり、今ではすっかり化かされたのか、仕事も本腰入れて取り組み、どうにか経営も安定してきた。化け狸はやがてほぼ人として彼を支え続け、二人はいつまでも寄り添っていたのだった。 309 _iikkrnggettDONE毎月300字小説企画に参加しました第30回お題:「蝶」タイトル:「雨宿りをしようか(オマケ)」ジャンル・注意書き:BL(受け視点)(編集者☓作家)(18歳未満・高校生以下閲覧不可)同じやつの続きのようなやつです(なのでタグ外しました)よろしくお願いします 306 _iikkrnggettDONE毎月300字小説企画に参加しました第30回(おめでとうございます)お題:「蝶」タイトル:「雨宿りをしようか」ジャンル・注意書き:BL(攻め視点)(編集者☓作家)#Monthly300@mon300novまた(おっさんBLに)戻ってすいませんよろしくお願いします続きにオマケも上げます(但しR18)雨宿りをしようか 夢占いなどを信じてはいないが、蝶が出たのは唐突だったので検索した。成長・変化の兆しと言われて、何となく腑に落ちた。 研修として新人を外回りに同行させ、行き先には当然先生宅も含まれていた。人見知りする彼がみるみるうちに他人行儀に為ってしまい、色々弁明したかったが無情にも時間は過ぎてゆき。 退社して先生のサポートに就くにはまだ安泰ではないし、楽観視する程俺も若くない。といって会社勤めはそろそろもどかしく。 そんな中、雨の休日に会いに行く。当面担当は変わらない、大丈夫だと信じて欲しいものの実際は如何に。機嫌が持ち直せば車を出すのもいいができれば家でいちゃつきたい。今日なら蝶も羽休みだろう。 299 _iikkrnggettDONEペーパーウェル14「欠片」参加作品ですテキストとプリントに、キャプション・奥付以外に違いは無いです全年齢版ですがスフィク☓イーサンのBLをふんわり想定していますので気になる方は引き返して下さいそれでも宜しければどうぞ女神のかけらと呼ばれた魔石にほんとに女神がいた(らしい)件女神のかけらと呼ばれた魔石にほんとに女神がいた(らしい)件 「イーサン!」 最初に勘づいたのはさすがにリヴィ隊長だったが、一番近くに居たスフィクが呼応しとっさに「それ」から彼を護るように立ちふさがった。彼らの視線の先にある、魔石の中でもひときわ大きな石──この世界で「女神のかけら」とあだ名がつくほど見事な宝石からにわかに煙が立ちこめ、あたかも人の上半身のように見えたかと思うと、まるで矢のように一方──イーサンへと向かっていったのだ。だがそもそも魔石に込められているのは魔力であり、煙のように見えたとて実際は何なのかはこの時点で分かりようがなく、ただ反射で盾になったところで焼け石に水であり、煙はスフィクを(おそらく)素通りしたのちイーサンを取り囲み、あっという間に霧散したと同時に彼はへたり込んだ。すぐさま助け起こそうとしゃがんだスフィクに、イーサンはどうにかすがりつくものの、少し焦点の合わない目で 2879 recommended works きさいちDONE毎月300字小説企画 お題『車』#Monthly300 @mon300novタイトル【家に帰るまでが遠足です】家に帰るまでが遠足です「家に帰るまでが遠足です。みなさん気を付けて帰りましょう」 バスのステップから勢いよく飛び降りて、楽しかった余韻を引きずりながら軽くスキップすると背後から先生の声がする。 「タナハシ、大丈夫か?」 クラスメイトのタナハシは真っ青な顔で口元にハンカチを押し当てている。そういや行きも具合が悪そうだったな。 特に気にせず帰宅の途につく。 大通りで信号待ちをしていると目の前に白い車が停まった。何気なく中を見るとそこにはぐったりと下を向くタナハシの姿。家族に迎えにきてもらったのかな、自分の家の車でも酔うなんて変な奴その時はそう暢気に考えていた。 あれから数年、タナハシの遠足はまだ終わらない。 300 るべ🐾DONEXで描かせていただきました。 5 placatpupePASTルク監🏹🌸 我が命の光我が腰の炎我が罪我が魂ウラジーミル・ナボコフ/ロリータより 64A521ADOODLE こまぞうDONEデンジャラストビースト衣装のめる、欲しい(強欲)の絵 u_kasaneDOODLEあくねこマフィアらくがき3枚目は顔有り主 3 mgmkwsm_rDOODLE 2 sakuneco_oOMOURNINGよく分からんデビル風邪ネタeit固定夢です。 3282 おさばDOODLEわなびげんみ❌ 自陣こんな感じ?の落書き 2