●呪専ごうた、個人的な感想ですけど五条くん2年夏〜3年夏の1年間が難しいなって
・伊地知さんの入学したころに夏油さんがもうやつれていた(cf. FBのp.71)となると、2年後半にはもう、やつれ始めてたのかなと
・というか9巻76話「あの日から自分に言い聞かせている」の〝あの日〟が星漿体任務のことだと思われる(※少なくとも私の読解では)以上、2年の夏以降は夏油さんの頭の中で〝あの日〟見た淘汰されるべき醜悪と救うべき弱者とを乗せた天秤がずーっとぐらぐらし続けてるわけでしょ……? その横で五条くんは〝最強〟への道を爆進してるわけでしょ……?
・ひっそりとすぐりこ推しなので、そういう時期に甘酸っぱい青春する五歌を考えると、その横で対比のように鬱々というかヒタヒタと哀が深くなるすぐりこを想像してしまって、要するにしんどい
・呪専年代で思いついてるネタが20歳歌さんと17歳五条くん(2年冬の前後)で、ここらでいっちょ練ってみようかねと腰据えて考えてみたらバッチリ穴にはまって、この有様ですよ
※他の方々の作品を拝見するときは、何年生のいつでも、おいしくいただいています(だから書いてみたいと思って自分なりに考えて、こうなってる)。アオハルは2831とはまた違う良さがありますね……一粒で二度おいしい五歌
(22.05.03 04:12)