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    元気がない

    @Genkinai2411

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    元気がない

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    キさんが過激発言をしているのでこちらでの⑧

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    recommended works

    鹿羽🦌

    DOODLEクソ病みオーナー様見参
    めちゃめちゃ病んでるのでご注意
    全体的に錯乱してます
    kbdn要素はあまり無い
    腹上死

    誰かの腹の上で眠りたい。
    あたたかそうだ。幸せな夢を見れそうだ。

    でも、これはあまり良くないことらしい。誰かと寝るのは嫌なことらしい。誰かに嫌われてしまうことらしい。
    変に恥ずかしいことらしい。

    誰かに包まれて眠りたい。
    毛布だってあたたかいけれど、その幸せはいつか薄れてしまう。

    なら、人間だったらどうだろう。
    俺が知らない何かを永遠に追求することが出来る。俺すら知らない俺を見つけ出してくれるかもしれない。きっとその人間の一から十を知るまで、俺は一生夢中になれるだろう。
    それはもしかしたら、物凄く幸せなことなんじゃないか?

    なのにこれはあまり良くないことらしい。誰かと眠るのは気持ち悪いことらしい。隣に寝そべるのは嫌な気持ちにさせてしまうらしい。
    話すことを遮られてしまうようなことらしい。

    隣に誰か居てほしい。
    冷たい布団を被ると嫌なことを考えるから。背中が冷たくなると昔のことを思い出すから。

    なのにこれも駄目らしい。気持ち悪いらしい。
    俺は必要なものだと思うのに、周りはそんなことないらしい。皆一人で寝てるって。そんな赤ちゃんみたいなこと言うなって。
    じゃあ、次はこ 1876

    肴飯のポイ箱

    DONEワンドロ「雨音」
    ⏳1時間半位
    ちょっとした事が雨のように降り積もると、幸せになるねって言う話です。
    幸せの足音 パラパラと窓ガラスに雨粒が当たる音がし始め、冷えた空気が急速に湿っぽい香りを届けにくる。
    「やっぱり降ってきたか」
    「ロロ!ロトムの言う通り、洗濯物しまってて良かったロ〜!」
    「そうだな。ロトム、いつも助かってるぜ」
     ふわふわと浮かびながら飛び回るスマホロトムを指先で撫でてやると、それだけで小さな電気の光を飛び散らせながら喜ぶ。その可愛らしい姿に、ダンデは笑いながら雨が降る前に引っ張り込んできた、洗濯物がたっぷり入った籠を抱えて同じように笑う。雨音に気付いたヌメルゴンが、最近生まれたばかりのまだ小さなヌメラを腕に抱えてウッドデッキに繋がるガラス戸の前へとやってくる。大好きな水の気配と、窓やウッドデッキの床を叩く雨音が楽しいのか、まだ幼いヌメラはヌメルゴンの腕の中で興奮気味に「んめっ!めっ!めら〜」と体を揺らし、雨音に合わせて鳴いていた。それとは逆に、あまり雨が好きではないコータスやジュラルドンは自分からリビングにあるボールホルダーの所へ行き、ボールの中に入っていく。リザードンに至ってはロトムから雨が降ることを聞いて早々にボールに入っている。
    2020

    肴飯のポイ箱

    DONEワンドロお題「コスプレ、仮装、変装」
    恥ずかしいとそういうことしちゃう1人と、それに気付いちゃた1人の話。🎃楽しい。
    それはそれ、これはこれ ガラル地方では、ハロウィンの時期になると街中がゴーストポケモンモチーフの飾りや色とりどりのお菓子を模した飾りで彩られ、ショップを覗けばポップな音楽に合わせてお菓子を寄越せと可愛らしく歌う店内ミュージックが繰り返し流れているのが定番だ。目にも耳にも賑やかなこの時期、キバナは例年よりも浮かれている自信があった。
    「(一昨年は狼男、去年はヴァンパイア…今年は何の仮装すんのかな?ちょっと路線変えてチョロネコとか、ワンパチとかやってくんないかなぁ…)」
     なにせ今年は恋人になって初めてのハロウィン。プライベートだと鈍くて、大変恥ずかしがりやの恋人の。仕事とはいえ、いつもは見れない姿にちょっと位期待したって良いじゃない。あわよくば、それをお家デートの時に着てもらえたら万々歳だ。なんて浮かれてシュートシティまでやってきて、手を振ってくれるファンへと軽く握手やバトルポーズをしながら、いつもより賑わっているタワーの入り口へと足を踏み出した。ダンデがいるであろう場所へと視線を巡らせると、仮装をしている恋人の姿が見えた。いや、訂正すると恋人なのか信じたくないけどきっとそうだろうなっていう姿が見えた。
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