Sigillaria_☆quiet followDOODLE2025-3-9(夏帕身後的布片其實是放下來的 但是我畫不好只能畫成束起來。 show all(+1 images) Tap to full screen (size:1434x1268).Repost is prohibited Let's send reactions! freqpopularsnackothersPayment processing Replies from the creator Follow creator you care about!☆quiet follow Sigillaria_DOODLEデュエマ草图 Sigillaria_DONE2025-4-6 Sigillaria_DOODLE2025-3-9(夏帕身後的布片其實是放下來的 但是我畫不好只能畫成束起來。 2 Sigillaria_DOODLE2025-2-25 3 Sigillaria_DOODLE2024-11-9 7 Sigillaria_DOODLE2024-10-13贴纸会偷偷跑进你口袋里。 2 recommended works 三咲(m593)DOODLEハッピーエイプリルフゥーーー!!! 三咲(m593)TRAINING減算に除算を重ねたら影のフチに色が乗って嬉しくなった記念(とは 三咲(m593)MAIKING 三咲(m593)TRAINING 三咲(m593)MAIKING描いてるどころじゃなくなった 木瀬のポイピクPAST2018〜2020 19 三咲(m593)MAIKINGうつろい 2 三咲(m593)DONE三百字小説。ガープ&ラフロイグ。合戦終わった後のひとコマ。ようやく片付いた。その声に振り返ると、大魔皇が伸びをしていた。 紙の束を見やって、ガープは思わず目を見開く。書かれている額は、気前が良いなどという程度では済まない。そんな反応もしっかり見ていたのか、小さな笑い声がこぼれる。「強者に支援は惜しまぬ。最強であるにはなにかと必要であろう」 そのことは身をもって知っている。自身の理想も、彼の援助なしでは叶わなかったものだ。 自分を打ち倒す者が現れたら、すべて譲り渡すつもりだ。いつか口にしていた言葉も、あるいは本心なのだろうか。その者は果たして、彼の支えとなれるのだろうか。「少々くたびれた……ここで休ませよ」 巡り始めた思考は、背後から伸びてきた腕に遮られる。 309 三咲(m593)DONE三百字小説。アレス&ガープ。根を詰めてしまったようだ。椅子に上着をかけ、両肩を回したところで、少年と目が合った。「肩、揉んでやろうか?」「……では、お願いします」 期待のこもった眼差しに、素直に従うことにする。書き物で肩が凝ったならこの辺だろうか。そんな独り言とともに触れている手は、ずいぶん手慣れているようだ。聞けば、兵士として城勤めをする間、自分や仲間のケアをしながら、自然に覚えていたという。特に鎧を着慣れるまでが大変だったと、まだ鮮明な過去をたぐり寄せ、笑う。 もう少し、主君らしい振る舞いをしてほしい。ガープは常日頃からそう思っている。それでもこれが、彼の思う主らしさなら。今はもう見慣れた小さな手を、どこか大きく感じた。 307