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    tjty

    @tjty

    好きなように書いて気まぐれに掲載します。
    ジャンルはアニメ・漫画・洋画Q/O
    ギャグ・甘々・エロが好物で書きます。

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    tjty

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    もむさんせめてものリシマリをどうぞ★

    #リシマリ

    誰の許可を得て?居間―――。

    リシド(熱心に読まれてる。バイク以外の雑誌に興味をお持ちに)

    マリクはソファーでゴロゴロしながら雑誌を眺めてた。

    数分後―――。

    リシド(数分しか経っていないがおかしい。ページが一向に進んでない)

    マリクはそのページから一向に進まない様子。

    数日後―――。

    居間―――。

    テーブルの上に置きぱっなしの雑誌。

    リシド(マリク様、自室にちゃんと片づけを……!)

    リシドが雑誌を持った瞬間ページとページの隙間からひらりと一枚の写真が落ちた。

    リシド「……?」

    興味を示し拾い上げ見て見ると―—―。

    リシドの寝顔の写真

    リシド(何故ッ、私の寝姿を?)

    マリク「リシド―—―。その辺に雑誌無かったか―—―!」
    リシド「マリク様、丁度良い所に少し話をしましょう」
    マリク(にっ、逃げられない‼)

    リシド「マリク様この写真はどうされました?」
    マリク「……。」

    配置⇓

    リシド

    マリク(正座)

    リシド「いくら私とは言えて無断で写真を撮るのはプライベートに関わりますぞ」
    マリク「だって、リシドの写真が欲しかったんだもん」可愛く言う💖
    リシド「マリク様……。それを言えば私が絆されると思われましたか?」
    マリク「ちっ、簡単にはいかないか」目を逸らし言う

    マリク「そもそも、お前がいけないんだ!」びっしと👉を指す
    リシド「私がですか?」

    リシド自室―—―。

    早朝―――。

    ベッド―――。

    マリクはリシドと熱い行為を経て深い眠りに付く。

    マリク「……💤」
    リシド(マリク様寝顔まで愛らしい)

    リシドはマリクの寝顔惜しみつつもそっとベッドから抜け出し身支度を整え部屋から出る。

    数時間後―――。

    マリク「うっ、りっ、リシド……。」寝惚けながら手探りでリシドを探す

    マリクは手応えの無さにハッと一気に目が覚めた。

    マリク「リシドっ!」勢いよくベッドから這い上がる⤴

    リシド「お呼びでしょうか?」タイミングよく現れるw

    マリク「……。」布団のシーツを被って

    リシド「そろそろ朝食の時間です。身支度を整えて下さい」

    マリク「……。分かった」

    マリク「気づけばお前は平然と僕の前からいなくなって💢」
    リシド(理不尽な気もするが……。理由が可愛いらしい)
    マリク「それだけじゃない!」
    リシド(まだありますか)
    マリク「恋人と熱い夜を過ごした日は隣にいるのが当然だろうがぁ!」

    キッとリシドを睨みつける(リシドから見たら上目遣い)

    リシド(分かりますが、マリク様に私の手料理を召し上がって頂きたい為に……。)
    マリク「分かってる。僕のワガママだって事は」
    リシド(マリク様―—―。)
    マリク「僕だってリシドの寝顔見たいんだ。そして、お前が目を覚ましておはようって挨拶をしたいんだ///」
    リシド(今のこの場で押し倒さない自分の理性を褒め称えたい)理性と本能が戦い理性が勝ったw
    マリク「勿論っ、偶にで良いから僕の傍で目を覚まして///」急に恥ずかしくなるw
    リシド(理由が分かったが、何故私の寝顔の写真に繋がる?)☜大事な問題に気付く
    マリク(なんとか寝顔の写真はうやむやに誤魔化そう)
    リシド「マリク様、肝心な寝顔の写真の件は?」
    マリク「……。言っても怒らないか?」
    リシド「内容によりますが」
    マリク「姉さんに頼んで撮って貰った」
    リシド(イシズ様―――。)
    マリク「僕だと中々隙を見せてくれないから……。」
    リシド「それでイシズ様に……。」
    マリク「ごめんなさい」
    リシド「これは没収させて頂きます」
    マリク「えっ!僕からリシド(写真)を取り上げるつもりかぁ‼」
    リシド「問題は解決されたでしょうに」
    マリク「僕が起きるまで傍にいると?」
    リシド「そうです」
    マリク「それとこれとでは違う‼」

    マリクは立ち上がりリシドに襲い掛かる⇗

    リシド「まっ、マリク様⁉」
    マリク「お前は口ではそう言って誤魔化すつもりだろう!」

    リシドは右手に持つ写真をマリクに取られまいと必死に腕を掲げる。

    マリク「返せよ!」
    リシド「こればっかりはどうにも……。」

    リシド(マリク様から大胆に体を密着され、いやいやっ、今は違うだろう!)

    マリクは写真を奪うのに必死でリシドに密着してることには気づかない。

    マリク(折角、姉さんから撮って貰った写真)
    リシド(これはこれで中々に)満更でも無いw

    サラッとリシドの手から写真を掻っ攫う手が……。

    マリク・リシド「「……⁉」」振り向く↪

    イシズ「この写真は私が預かります。それで問題ありませんね?」にっこりと微笑むがどこか寒気を感じる

    マリク「元々は姉さんに頼んで貰ったものだし……。」
    リシド「イシズ様にお預かりを……。」

    イシズ「これで一件落着ですね」

    イシズは何事も無かったかのように去って行く。

    マリク(リシドの写真……。)
    リシド(まだ写真を諦めていないな)ちらっとマリクの方を見る
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    MEMOこんなかんじで始まる五悠+夏虎のオメガバを書きたい
    ビッチング、素敵です
    ありがとう
    「秘匿死刑は決定事項だ」
    「だからそれを取り消せっていってんですよ」
    「宿儺の指が受肉した人間などもう人ではない」
    「さっさと祓ってしまうのが得策だ」
    「チッ、ったく……」
     五条の表情がどんどんと険しくなっていき、目に宿る光が昏くなっていく。
     マズいなと夏油は思った。
     このまま話していけば結果は目に見えている。
     なんとかこの場を収める手立てはないものだろうか。
    (せめて、猶予だけでも……ならば……)
    「反対にお聞きしたい。あそこまで制御出来ている人間を何故消そうとするのかを」
    「そんなもの決まっている。いつ暴走するかわからないではないか」
    「私たち二人が制御出来ていると言っているのに?」
     夏油の言葉に相手が言葉を詰まらせる。
    「私たちは別に死刑自体を反対しているわけでないのですよ」
    「傑っ」
     シッと夏油は五条に目配せを送り黙らせる。
    「ただ、勿体ないと言ってるだけですよ。アレだけの器はそうは生まれない」
    「何が言いたいのだ」
     クスッと嗤う。
    「全部、集めて食べさせてから祓った方が得策だと言ってるんですよ」
    「そ、それは……妙案だが……しかし」
    「私たちが、特級の二人がしっ 840