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    クピ❄

    @TohkaKupi
    閲覧ありがとうございます!運用方法模索中…

    pixivも良かったら是非…
    (ここに無い絵や小説も上げてます、ジャンル雑多)
    https://www.pixiv.net/users/28342894

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    クピ❄

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    ふぁぼされた数だけ存在していない自分の作品から一文や台詞を抜き出して紹介する
    …で書いた宙ぶらりんの妄想小話を供養…全部氷河絡み(腐も含む。ミロ氷、カミュ氷、ザク氷、瞬氷、黒サガ氷とか出てくる)

    ##星(腐)

    140字妄想小話まとめ①ミロ氷

    「昨日の君は、凄く可愛かったな」
    「な…っ、酔っていたんじゃなかったのか?!」
    「ああ、酔っていたさ。でも、君が可愛かったのはよ〜く覚えているぞ。またあんな顔してくれよ」
    「絶対嫌だっ!」

    ②ミロ氷

    「俺とミロって似ているのかな」
    聞けば、実はミロと氷河って兄弟だったりしないのか?と星矢に言われたらしい。確かに俺も氷河もクセのある金髪に碧い瞳だし、俺に負けず氷河も綺麗な顔立ちだ。
    でも、よく見れば髪も瞳も色味は少し違うのだが。
    「俺は兄弟よりも恋人だと思われたい文字数ぅ

    ③ミロ氷(243年前のメモ出てきたから投下するぜ✨)

    この瞳が開かれる日は来るのだろうか──

    ミロはゆっくりと顔を近づけると、その左瞼の上に、優しくキスを落とした。

    ”早く目が治りますように”と、願いを込めて…

    急に何するんだ、と反対側のアイスブルーの瞳で睨みつける氷河に、おまじないだと平然と言ってのけた。

    右目だけじゃなく、両目で見てほしいから。…なんてことを言ったら、君はまた怒るだろうな、と、人知れず心の奥で笑った。
    (余裕で140文字入らんので分けました🙏)

    ④ミロ氷

    氷河の身体に刻まれた、男の勲章とも言える数多の傷痕。その中でも、全身に深く刻まれた針のようなの痕は、蠍座の十五の星を形どっている。俺が、氷河を認めたあの時の痕跡だ。
    ニヤリと口角を上げながら口を開く。自らの守護星座が恋人の身体に刻まれている、それは…

    「凄く良い眺めだ」

    ⑤カミュ氷

    「氷河…大丈夫か?」
    「…怖い夢を見たんです。また、また貴方が遠くへ行ってしまっ…」
    「私はもう何処へも行かないさ」
    「でも…」
    「ならば…、これで満足か?」
    そう言ったカミュはふわりを俺を抱きしめてくれて。ぬくもり、胸の鼓動、生きてる…カミュは確かに生きている…
    「…はい」

    ⑥カミュ氷

    「…どうした?氷河」
    「い、いえ、何でもないです…」

    カミュの長く赤い爪が切り揃えられている。身嗜みの為、と思っていたそれが、実は無言のサインである事に気付いてしまった。
    顔が熱い。…困った。
    クールでいろという貴方の教えを守りたいのに、それを掻き乱すのはいつも貴方だ…

    ⑦ザク氷

    氷河と視線を絡め合うと、時折澄んだ瞳が曇る事がある。そのアイスブルーが小さく揺れ、金の睫毛が震えて、俺の…左頬に落ちる時だ。
    どうか、どうかそんな目で俺を見ないで欲しい。この傷は、俺の最大の勲章だ。だって…世界一大切なお前を救う事が出来たのだから。

    ⑧ザッくんと氷河(修行時代初期)

    「どうして晩御飯、スープしか飲まなかったんだ?先生心配してたぞ?」
    「笑うなよアイザック…。実は、歯が…グラグラして…痛くて…」
    「なんだそんな事か!俺だってこの前抜けた所だぜ。修行の痛みに比べたらへっちゃらだろ?」
    「そ…そうだよな…」

    …何これ(笑)

    ⑨瞬氷

    「瞬は本当に綺麗な顔をしているよな」
    ポーカーフェイスの彼は何を考えているのか分からない事が多い。こうやって、唐突に言葉を突きつけられるのは日常茶飯事で。
    その言葉、そっくりそのまま君に返してあげるよ。彫刻像のように美しいその横顔を眺めながら、僕は口を開いた。


    ⑩ソレントと氷河inシベリア

    「素敵な音色だった…でも、どうして」
    「アイザックが…君を頼むと…」
    「アイザックが?」
    「あぁ。私には、これしか出来ないから」

    長く重たそうな睫毛が深く影を落としたその瞳は、何処か哀しげで。聞けば贖罪の旅をしているという。ああ、この人も俺と同じ文字数ぅ笑


    ⑪戦いの一場面的な何か

    「我が師カミュ!我が友アイザック!今こそ俺に力を…!舞えっ白鳥よ!!」

    氷河が力の限り放った凍気がビックバンを起こし、眩い光が辺り一面を白銀に染めていく。
    そこには──彼が両手を組み前に突き出した拳を包み込むように、師と兄弟子の手が見えたような気がした。

    ⑫黒サガ氷(?)

    「カハッ…あ、貴方は…サガでは無いな?」
    「だとしたらどうする?」
    「サガを…助け出す!それだけだ」
    「このヒヨっ子が減らず口を…うぅっ?!……ひ、氷河…逃げろ……」
    「サガ?!目を覚ましてくれサガ…!」

    多分襲われてる設定(こら)


    ⑬一輝と氷河(先日言ってたアニオリの一輝の墓にかけたロザリオ返す妄想in城戸邸)

    「一輝生きていたのか」
    「これ…大事なものなのだろう?」
    すとん、と首には金のロザリオが。
    「瞬には会わなくて良いのか?」
    「あいつは俺を引き止めるだろう?俺は群れるのが嫌いでな」
    「フッ、相変わらずだな」

    ⑭妄想は無限大と思ったけど、出し尽くしたので一旦ここで切ります〜😂(笑)
    また思いついたら再開するかもしないかも。
    沢山♡ありがとうございました!

    最後におまけで、前にカノ氷で書き途中でええい面倒したSSも貼っとく(笑)他の上げてるやつより割と腐なのでお気をつけを…
    https://t.co/4j7ZAhN3vl
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