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    こぴっく

    @Copic_V91の、らくがきや、お話を載せていきます。

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    こぴっく

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    みっっっじかいです!でも 描きたいものは書けたぞ!

    にょ📮⏳で添い寝 僕の火照った体を冷やすのは、冷え性な彼女の脚だった。

    肉が薄く骨ばっていて、当たるとコツンと音がなりそうな脚。

    僕は、彼女の長く細い脚に、自身の脚を絡める。

    「な、なんだよ。……僕はもう無理だからなっ!」

    彼女は、シルクのように白く滑らかな頬を染め上げた。

    どうやら、勘違いをさせてしまったようだ。

    「ふふ。大丈夫ですよ、もうしませんから…安心してください」

    僕は彼女の耳元で囁いた。

    彼女が擽ったそうに肩を竦めて、そうか、と一言。



    僕たちの間に静寂が広がる。

    こんなにも幸福な静寂があっただなんて…

    この静寂は、無作法に相手を急かすものでも、冷酷に突き放すものでもない。

    ただただ、互いをじっくりと感じあうための、僕たちだけの時間だった。

    彼女の温もり、彼女の息遣い、彼女の柔らかさ。

    そのどれもが、僕には心地よかった。

    だが、何事にも 終わりは付き物である。

    数時間後、太陽が窓から顔を覗かせて 僕たちの静寂を打ち砕くもの達を 引き連れて来る。

    どうか、明日の朝、僕が目覚めて初めて見るものが、あの憎たらしい太陽の顔なぞではなく、規則正しく膨らむ彼女の胸元であってほしい。
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